お兄ちゃん----------------!!
匡平の前に現れた詩緒そっくりの男の子。
匡平すら知らなかった桐生の存在。
彼は一体誰なのか?
案山子たちが街中で激しい戦いを仕掛け出し、一般人まで巻き込んで大変な目に。
これでは世間に案山子の存在がバレてしまう。
桐生は日向の人間なのか?
隙を突いて近づく作戦に出るも、そんなのは桐生にはお見通しだったよう。
壊されてしまった玖吼理を見て暴走しそうになってしまう詩緒。
壊すつもりなんてないのに、一本調子で戦うなと責められてしまった詩緒は、一瞬パニックに(><)
それを庇う日々乃のおかげでなんとか正気を取り戻したよう。
だが、これで帰さないと、玖吼理に向けて電撃を発した桐生。
その時、
玖吼理がなんとその電撃を吸収し、それを逆に武未禍槌に向けて攻撃し返してしまったのだ!!
これは詩緒がやったのか?
無意識なのかなぁ。
そもそも案山子自体に自由意志とかはないわけ?
自己防衛システムとかさ。
今度は武未禍槌が壊れる番。
池に落ちてしまった武未禍槌に、呆然と膝をつく桐生。
そこへ現れた匂司朗。
自分達の目的は亜軌を捕らえることだったはず。
なのに、
ちょっと遊ぶつもりが、熱くなりすぎだと、桐生を責める匂司朗。
匡平は思わず彼に問い詰める。
桐生はやっぱり・・・?
案山子は木材で出来ているよう。
からくりを知り、日々乃は必死に詩緒を慰めるも・・・激しく落ち込みまくりの詩緒。
そこで、壊れた玖吼理を直すために、一度村へ戻ることになった匡平と詩緒。
だが、
匡平にしろ、詩緒にしろ・・・桐生の存在が怖い。
世間ではやはり案山子の存在にUFOか何かと大騒ぎ。
ひとまず今、案山子を世間にさらすことになるよりはいいと、村へ戻ることを決めたことはよかったのかもしれない。
そして・・・。
「私も一緒に行かせてくれない?」
そう言って、車の運転をすることになった日々乃。
あらら。
ペーパードライバー。
恐ろしくスピードゆるいし。
かえって怖いんですがっ(><)
だが、対向車に匡平の同級生が現れると、空気が一転。
隻である詩緒は「様」付けで呼ばれ、匡平は村を捨てたと厳しい八つ当たり。
一方・・・。
日向の家では案山子を壊した桐生に対し、激しい折檻が行われていた。
それを庇ったのは匂司朗。
それに匂司朗は、もしやおやかたさまが亜幾を逃がしたのではと疑っているよう。
なにやら後ろにキナ臭いものを感じるよねぇ。
でも、隻としてはまだまだこの双子は頼りないのは事実。
だが、この村にはまだ表にはでていない大きな力を持つ案山子があるよう。
それを操ることが出来る隻を見つけようとしている日向の老人。
地下奥底で閉じ込められた案山子。
天照素-----------。
古くて風習に囚われた村ならではの伝承とか、色々出てきそうな感じだねぇ。
まだまだ明かされてない事実は多そうだし。
かなり不憫な状況で育った桐生はかわいそうだけど、匂司朗が相棒だって言ってくれてるのが救いだよね。
さぁて、次回はこの村の事が少しは分かるのかしら。
転機になりそうですね。
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