2011/08/22(月)19:06
花咲くいろは 第21話 感想「蘇る、死ね」
若旦那と崇子が結婚-------------!?
やっぱそういう流れになりましたか~♪
でも、崇子が喜翠荘に入る覚悟を決めたのは驚きだねぇ。
なんでも「愛」なんだってさ(わはは)
でも、崇子よ、縁をエニシング呼びはや~め~て~(><)
まぁ、めでたい話だもんなぁ。
結果オーライでいいか?
でも、女将さんの出した条件がひとつ。
「式をちゃんと挙げること」
若旦那と崇子は失った信頼を取り戻すことを優先したいから、式なんかは挙げるつもりではなかったよう。
でも、それでは対面が許さない。
ましてや番頭という立場なのだから、こういうのはちゃんとしなければならないというのが女将さんの言い分。
だが・・・映画投資の件で余分なお金はない。
どうするか?
まかない料理を食べながら相談をしていたその時、電六さんが「ここで」というアドバイスを出してくれる。
それにピンときた緒花は、
「喜翠荘でぱぁ~~っと式を挙げましょう!!」と提案!!
だが、通常業務に支障をきたすようなことはしたくはないと、頑なに拒否する崇子。
・・・お前がそれを言うか(^^;)
だが、蓮さんは徹に結婚式をまわせと命じる。
宴会料理の仕切りにやる気満々の徹は早速民子と一緒に下見へ。
そして、巴も仲居仕事を増やしてでもいいからと言うことで、喜翠荘あげての結婚式を開催することに!!
日取りは秋にあるぼんぼり祭りはかけ入れ時ということで、その前の大安で。
後1ヶ月もない中、みんな楽しそうに準備を始めることに♪
さて、下見に出かけた徹と民子。
徹は折角だからと宴会料理を豪華にしようといろいろ思案中。
その中に先日の文化祭の特大ハートマークLOVEオムライスのネタも使ってもいいとか考えたようですが・・・。
和料理でそれはどうかと・・・(^^;)
帰りの車の中、自分もそろそろ結婚を考える時期だと言い出す徹。
え~以外だったなぁ。
どうやら徹ってば子供好きなようで。
5人とか欲しいとか言ってるし。
うるさい位がいいんだとか。
民子ってばいちいち大げさに反応しまくってかわいいじゃん♪
で、とどめは「寄ってくか」って、前方に見えたのは--------ホテル!!
慌てふためく民子!!
マジか!?徹っ!!
・・・と思えば、その手前にある砂浜でしたか(ちょっとがっかり)
でも、どうやら最近落ち込んでる民子を気にしてくれたよう。
誰にだって駆け出しの次期はある。
「修行で得たもんは、絶対にこっちを裏切らねぇ」
的外れでも、その気持ちが嬉しかった民子。
だから若旦那の結婚式をぱ~っと盛り上げたいと言い出す。
「緒花みたいなこと言うんだな」
あぁぁぁ。
徹(><)
空気読んで~~!!
この結婚式を無事成功できたら徹に・・・。
そう考えた民子。
だが、目の前にいる徹は、緒花が来てから喜翠荘は変わっただとか、トラブルメイカーとか言いながら、巻き込まれるのが楽しそうな言い方をしてるし・・。
あぁ。
やはり徹は・・・って、民子も気づいてしまったよう。
その頃、ふたりの話を芝居でしたらどうかと提案していた次郎丸。
で、菜子にとっておきの台詞があるってシナリオを読ませたところ・・・。
菜子ってば「妊娠する~~~」って、どんな台詞だよっ!!
めちゃ気になるんですがっ(><)
一方、やはり予算が足りなくて、ドレスはなんとかなったとしても、指輪を買うお金がどうにもならないという若旦那。
崇子的には形だけでいいというのだが、それは若旦那が譲らない。
そんなふたりのやり取りを聞いてしまった菜子。
さて。
徹の気持ちを知ってしまった民子は・・・やっぱり緒花に八つ当たり(^^;)
お風呂でばったり遭遇してしまうふたり。
口もきいてくれない民子に、また自分は何かしたのかとお伺いを立てる緒花。
「あんたの気まぐれで迷惑するのは、こっちなの」
今回の結婚式の事だってそう。
そして徹に迷惑かけてばっかり。
だから恩を返してあげてと言い出す民子。
「徹さんとつきあってあげて!!」
はぁ?
なんでそうなるのか全く意味が分からない緒花。
でも、ひとつだけ分かるのは、それで徹と付き合ったら、民子の気持ちはどうなるのか?
民子は風呂を飛び出してしまうのでした。
・・・微妙に裸なのが気になってふたりのやり取りに集中できない罠(^^;)
民子の必死さがなぁ、ちょっと可哀相だったわ。
次の日。
やはり集中できなかった民子は、まかない料理をダメにしてしまう。
そこで徹は結婚式の料理の手伝いはいいと言い出す。
それは通常の料理がちゃんと出来てこその話だからだといわれてしまう。
何かいいたげな表情だなと言う徹に、
「言いたいことは・・・一生言えません!!」
悔し涙をかみ締め、調理場を飛び出す民子。
学校でも緒花を一切無視の民子。
そこで今日は結名と菜子とお昼を一緒にしようと言うことで菜子のクラスへ行くことに。
その時、調度水野と一緒にダンボールを抱えて出てきた菜子。
なんでもカラーセラピーの一種だとかで、カーテンを赤色にするんだとか。
で、いらなくなった今まで使っていたカーテンを外して持っていくところだったよう。
だが・・・それを見て使えないかと思いついた菜子。
そう、これでウエディングドレスを作れば!!
結名も手伝って、3人で。
でも、文明の利器が嫌いだって話で緒花は手縫い!!
徹が自分の事を好き?
空気読まないし、孝一とのことだってあったし・・・でもありえないと否定的な緒花。
だが・・・そんな想いと裏腹に、手先はめちゃめちゃ驚異的なスピードと美しさでどんどんドレスを作っていったのだ!!
緒花すげぇ!!
だが・・・どうやら肝心の崇子がマリッジブラウン(わはは)に!!
徹も蓮さんも色間違ってますからっ(><)
なんだか気落ちしてる崇子の姿を見てしまった巴は、贅沢だと羨む。
じゃぁ、自分は手近なところで・・・って、蓮さん巴さんに狙われた!?
崇子は自分のために指輪を手に入れようと奔走している若旦那を見て、思わず女将に結婚を白紙に戻したいと言い出してしまう。
だがその時、女将が崇子に渡したのは・・・女将が旦那さんからもらったという指輪。
ふたりは以前、一緒の旅館で働いていたのだという。
仲居と料理人の関係だった二人が結婚を決めたとき、知り合いの旅館をやってみないかと話を持ちかけられたよう。
そこで電六も一緒に3人でこの喜翠荘をやり始めたというのだ。
時間もお金も余裕がなくて、式を挙げられなかった女将。
だがそんな中、あの人がこれを用意してくれたのだというその指輪。
喜翠荘という名前は・・・
「スイが喜ぶ旅館」ということで、旦那さんが命名した名前だったのだ!!
なんとまぁ!!
これはイイハナシ!!
しかもスイが喜ぶだけじゃないのだ。
「お前が喜べは、俺も嬉しい」
って、なんていい旦那さんだぁぁぁぁ!!
ちょっと涙でたわ。
「商売繁盛」そう書かれた札。
一緒に手を繋いでぼんぼり祭りのぼんぼりを見た、美しい光景。
それは女将にとって忘れられない風景で、大切な思い出。
「結婚っていうのはね、本当のひとりには絶対にならない、絶対にさせない・・・そういう約束なんだ」
たとえどちらかが死んでしまったとしても・・・。
「崇子さん、縁を、あの子の喜びを、よろしくお願いします」
そう言って、指をついて崇子に頭を下げる女将。
うわぁ!!
やられた(><)
これはキタ。
一瞬でこみ上げてきたわ~。
チクショ~~いい台詞だよ。
それに久保田さんの芝居がとてもよかった。
崇子も今まで女将を勘違いしていたと涙をこらえて告白する。
自分は女将に認められていなかったと思っていた。
この旅館も自分達に継がせるつもりはないのだと・・・。
だが、女将は固い声で言う。
「そうだね、そのつもりはないよ------------」
遠くでひぐらしが鳴く声が響くのだった・・・。
えぇぇぇ!?
感動させといて最後にこれ?
一体どういうことなんだぁぁ(><)
女将は若旦那たちに旅館を継がせないのか?
やっぱ皐月に、緒花にって話?
感動が疑問だらけになっちゃったんですがぁぁぁあ
うわぁ、なんて作品だよ、これ。
でも、今回はほっこり女将さんのイイハナシも見れたし、何よりいい台詞ばっかだった。
やっぱええなぁ、この作品♪
民子の恋。
緒花の気持ち。
鈍感徹。
そして結婚式と跡継ぎ問題。
まだまだ色んなことが起こりそうな喜翠荘。
次回もめちゃめちゃ楽しみです♪
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第20話
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