2011/08/26(金)04:04
輪るピングドラム 第7話 感想「タマホマレする女」
プロジェクトMとは------------!?
またも予想の斜め前を行く展開だったなぁ(^^;)
見終わって、そうきたかとにやり。
さすがです。
プロジェクトMは壮大な計画。
いつまでこの茶番は続くのか?
すっかり多蕗の家の下の住人になった苹果。
そこには何故か晶馬も付き合うことに。
日記がかかってるもんね。
その時、多蕗からメールが。
次の日曜、舞台を一緒に見に行こうというお誘い。
勉強の息抜きにというのだが、デートだと思う苹果。
だが、そのチケット、ゆりの舞台だったのだ!!
お相手のパートナー、朴さんじゃん♪
苹果は冷めた目で見てるけど、これ、完全にベルばらのパクリで、Mの悲劇って、劇中歌まで歌ってるの能登さん、お疲れっす♪
いやぁ、まぁここまでしてくれたら確かに面白いわな。
あまりの人気に、ファンに囲まれるゆり。
食事はふたりで・・・と思っていたら、ゆりはすでに予約しているというのだ!!
豪華なディナーに誘われた苹果。
ゆりは女優。
きっと今までもシャチのごとく芸能界の荒波を生き残ってきたはず。
権力者に媚を売り、役を勝ち取っているのではないのか?
そう疑う苹果。
・・・権力者、黒田さんっすか。
笑った~♪
そして、週末ちょっとしたパーティを開くので晶馬と一緒に来てもらいたいと言い出すゆり。
その席で、なんと次回公演で劇団を卒業すると宣言するゆり。
そこへ多蕗を呼び出すゆり。
「私と彼が婚約いたしましたことをご報告いたします」
あぁぁぁ、多蕗がシャチに喰われてしまったぁぁ(><)
すべてが遠のき、倒れる苹果。
ペンギン2号ってば、一口づつ食べてまたサントイッチテーブルに戻してるし(><)
だが、それでも愛の試練に過ぎないという苹果。
この決定的状況でも、まだ多蕗を諦めないようで。
その頃、またもコートの男から金を受け取る冠葉。
そして、あの黒こげの玉を見せ、これを扱えるものは限られているという。
「あれはあんた達の仕業じゃないんだな」
そう尋ねる冠葉。
それを見ていたなつめ。
携帯禁止場所で、電話してて、おばあさんに怒られちゃった(><)
その夜、何故か苹果の学校へ侵入することになる晶馬たち。
そこで恋のおまじないということで、16年に一度地上へ出てくるというタマホマレガエルを使って、儀式を行うことに!!
なんでも16歳の少年の背中でそのカエルに産卵させた卵を乾燥させ、それを男女で一緒に飲めば、恋が永遠になるというのだ。
「陽毬のためだ、陽毬のためだ!!」
何度もそう言い聞かせる晶馬。
粘っこいカエルの体液を背中に受け、気持ち悪いなんてものじゃないだろう。
そして、産卵に適した温度が42度だということで、照明に、ドライアーをあてられたりと、決死の想いの晶馬。
その時、背中でついに産卵!!
流石にこれはキモっ(><)
思わず目を閉じてしまった苹果。
だがその一瞬の隙を突いて、ペンギン2号がその卵を食べてしまったのだ!!
うへぇ(><)
さて、今回も生存戦略発動!!
この状況ではピングドラムなど手に入れるのは無理だと言う晶馬。
だが、苹果は多蕗とファイト一発になればいいのではないのかと言い出す冠葉。
それならまだチャンスはあるはず!!
どうやら苹果もまだ諦めてはいないよう。
運命は苹果と多蕗、そしてももかのものなのだから!!
日記にかかれていたプロジェクトM。
それはなんとマタニティ大作戦だったのか!!
そっちか。
苹果の望みは多蕗との子供。
「クリエイティブな愛の証を-----------!!」
そして、多蕗の部屋へ侵入する苹果。
「未来が真実になるとき、大切なものは、永遠に------------!!」
また、Mの悲劇で盛り上げて、ミュージカル仕立てにしながらしっかり話を進めてきたなぁ。
ゆりが今回は黒さが出てなかったので、毒がなかった分、余計に苹果の異質さが目だった形にはなってたかなぁ。
さて、めでたく?
ファイト一発なるか。
こりゃ次回が楽しみだわん♪
でも、もしそうなったとしても・・・公には多蕗はゆりと婚約してしまったわけで・・・。
苹果の計画がこれからどうなっていたか?だよな。
プロジェクトMが完遂したらしたで、苹果には寂しい結果にしかならないだろうし・・・。
彼女の望む永遠って?
まだまだ分からないことも多いし、冠葉の動きも気になるところ。
あの男は何者?
相変わらずゲテモノ好きな2号の動きも気になる。
あ~でもGは勘弁だって(><)
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