◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

本当にこのまま結婚してしまうのか-------------！？




でも、結納も交わした今更、どうしようもない。


迷惑かけたくないという草太。


だが、そんな草太に、自分が勇気を見せてやると言い出すビー太郎。


そこで、ビー太郎は、ラジオ体操の場で、園長の持つ拡声器を使って日向に告白！！



「日向が好きだぞ～！！
だから大人になったら結婚してください！！」


それに対し、日向ってば「恥をかかせないでください」って、じらして逃げてるし（＾＾；）

なんつーおませさん♪



でも、ビー太郎の勇気に、決意を固める草太。

「うまくいかなくても、自分に正直に」


そこで告白を決める草太。



でも･･･二人とも、何かを言いたそうな顔をしてるくせに、いざとなると言葉が出てこない。

しかも今日はウエディングドレスの試着に向かった若葉を見て、もう遅いと感じる草太。


ドレスを着た若葉は美しい。

すみませんと逃げ出す草太。


後を追わなくていいのかと日向に言われ、これでいいと言いつつ、一言だけどうしても言いたいことがあると、ドレス姿のまま後を追おうとする日向。


だが･･･見事足を引っ掛け、盛大に顔からこけた！！


わはは！！

マンガみたいなベチャって音がしそうなコケかただったねぇ。
ナイスだ


その頃、西野の工場が作ったおもちゃが、ブライトン関係の会社と販売権利を巡って訴訟を起こされてしまう。

これはどう考えても特許の横取り。



だが、小さな町工房に一体何が出来るものか。


立場上表立って彼らを助けることなど出来ない若葉。

そよ子はクビ覚悟で草太たちの手伝いをしているのに･･･。



新堂は容赦なく工房を追い詰め、ついにはこの問題になっているおもちゃだけでなく、他のおもちゃも販売差し止めにまで追い詰めてしまう。


追い詰められた西野は沖縄へ戻ると言い出してしまう。



なんとか助けてやりたい。

園長も必死に桜川に頼むけれど･･･ブライトン側に法律的な落ち度がない以上、勝訴は難しい問題。




大切なものは見えない。


初恋だった桜川にぶつかれなかった想いだけが後悔として残っているという園長。


･･･まさかのセーラー服に学ラン姿！！

薬師丸さんの姿に喜んだお父さん世代は多かったんじゃね？（＾＾）



園長にもそう言われ、迷う若葉。


更には父からの手紙にも。

「自分には正直にの」

自分の正直な気持ちを守れという父。




そして･･･。

会議前、新しいCEOに直訴しようとして、新堂にとめられる若葉。


だが、ブライトンは訴訟を取り下げ、なんと、桜川は、工房ごと買収すると言い出したのだ！！

どうやら桜川は、金儲けに走るCEOにではなく、その上の夢を大切にする会長に訴えたよう。

工房を見学させ、すっかりそれを気に入った会長が職人ごと会社を救ってくれたよう。



ナイスなやり方♪

かっこよすぎです、桜川先生！！



だが、この結果、ブライトン側は桜川を降ろして、新堂に次のトップにという動きをしそうだというのだ。



新堂は若葉に何度も確認をする。

「君はもちろん味方だよね」と。


即答できない若葉。

自分が目指す弁護士とは、ずる賢く立ち回るものでは なくって、立派なもの。


それは志が･･･といいたかったんだろうな。


だが、それを「甘い」と一蹴した新堂。


確かに金も地位も名誉も若葉の望むもの。
だが･･･そうじゃない。


迷いがどんどん大きくなる若葉。





そこで、桜川に後悔はしたことがないのか問う若葉。

桜川も実は園長が初恋の人だったよう。

でも、今回の件は情で動いたわけではない。


上昇志向の自分の性格を優先し、恋を封じた結果、今の桜川がいるという。


後悔したというのなら、それは

「夢のために自分の思いを封印したことかしら」


ちゃんとけじめをつけて吐き出さなければ、ずっと残ると言われ、若葉はついに決意を固める。

そして、草太に話があると呼び出す若葉。





だがその頃･･･西野の会社が救われたことをみんなで祝っていたところ、なんと新堂が草太を訪ねてきたのだ！！


「彼女の将来をつぶすような まねをするな。

彼女には 可能性がある。
子供のときから 苦労し努力もしてきた。
その夢を僕は かなえてあげたい」


彼女が好きなら身を引け。

金も地位もない草太に何が出来るというのかと、現実を突きつける新堂。


「彼女の将来のためには君の存在自体が邪魔なんだ」


･･･これはキツイお言葉。




だがそこへ新堂と入れ違いに若葉がやってくる。


「私はあなたが好きです」

自分でもバカだと思う。
でも、ダンゴムシが好きなのだ。


それに対し、草太は･･･。


「俺も若葉さんが･･･好きでした」

だが･･･「他に好きな人がいます」


それがそよ子だと言う草太。


だがそこへ、草太と新堂が何を話しているのか心配になったそよ子が！！


「私でいいんですか」

泣きそうになっている彼女の手を取り、帰ろうと若葉に頭を下げて去っていく草太。

そんなふたりを呆然と見送るしかできない若葉だった-----------。






ここで、こうきたか･･･


確かに少しは情にほだされた部分もあるんだろうけど、これってそよ子に対して失礼じゃない？

これ、本人に聞かれてなかったら絶対そのまま誤魔化した感じでしょ？


自分に「これでいいんだ」って言い聞かせながら全く納得できてないよね。


しかも次回はビー太郎を迎えに母がまた再来？


なんかややこしくなってきたなぁ。


そんなに引っ掻き回して収拾つくのかねぇ？



完全に新堂を悪役ポジションにしちゃって、若葉のこと、それなりに愛してる･･･んだろうけど、所詮野心家だしね、上に行くためなら簡単に若葉のこと切り捨てそうな気がするんだよね。


さぁて、これをどうまとめるのか。

楽しみにしたいかと。




アニメ・ドラマ感想ブログ　←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪


☆つぶやいてます　◆Twitter◆



エントリーでポイント5倍★8/24迄！サントラ CD【全開ガール オリジナル・サウンドトラック】11/9/7発売


第1話　第2話　第3話　第5話　第6話　第7話　第8話


6599 HIT/2/40


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


楽天ブログではＴＢ受付出来ませんので、ＴＢは下記2ndブログにお願いいたします。

そのため、こちらからのＴＢ送信は本宅とＴＢ用と、２箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。




送信確認は下のタイトルでリンクしております
　　　　　　　　　　　　

＜トラックバックＵＲＬ＞　http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e876f873d215ede14f59e10aa3466da0/ac