◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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ぼんぼりまつりの開始---------------!! 幻想的なゆらめきと、祭囃子が響く湯の崎。 こんなに人がいるなんて!! みんな願い札を持って、準備OK♪ その時、孝一が来たと知らせるメールを受信した緒花は迎えに行くと走り出す。 あらら~徹さん、行かせちゃっていいの~? その途中、提灯につるした願い札。 緒花の願いは---------「四十万スイになりたい」 母と娘。 スイと皐月もまた、わだかまりもなかったかのように一緒に祭りを楽しんでいるよう。 そんな中、偶然緒花の書いた願い札を見つけてしまった皐月。 女将さんのように、仕事に誇りを持って、最初の夢を持って、ずっと初心を忘れず生きていく・・・。 でも、そんな夢を持てたのは、いろんな人のぼんぼりが照らしてくれたから見つけられたのだ。 ぼんぼったから・・・。 その時、調度人ごみの中、孝一とすれ違う緒花だった-------。 う~~ん、ディスティニー♪ あ、作品違うか(わはは) 一方、ひとりでこっそり願い札をかけに行った民子は・・・菜子と結名に見つかっちゃった(^^;) 恥ずかしいから見るなと顔を真っ赤にして怒る民子。 徹さんにいつか追いつけますように。 そして、たまたま隣に札をかけることになった徹。 板前としてもっともっと上に駆け抜けていきたい。 その願いを見て、早く追いかけてこないと追いつけないと思わず笑みを浮かべる徹だった・・・。 一方、孝一と合流したものの、気持ちを伝えることでいっぱいの緒花は、テンぱってしまう。 そこで思わず「やきそば食べたい!!」と叫んでしまう緒花。 夜店のやきそばってなんか特別なんだよなと話す孝一に、「好き」と言う緒花。 そして、ついに大声で告白っ!! 「孝ちゃんが好きです、大好きですっ!!」 驚いて固まる孝一の前、差し出されたやきそばは・・・しょうがとソース、青のりで描かれたハートマークが!! オヤジ粋な計らいじゃん♪ やる~~ ぼんぼりまつりはクライマックスへ突入。 川沿いにぼんぼりを掲げて並ぶ人々。 その中央に出来た篝にくべられた願い札の束。 そこに火が灯され、水辺に反射し、とても幻想的な景色をかもし出していた。 いやぁ~~最後まで魅せてくれるなぁ♪ すごいキレイだわ~!! 感動したっ!! 「あなた・・・。 私は、あなたがいなくなってから、ひとりで走ってきたつもりになって・・・。 でも、違った。 私を夢見てくれる孫もいてくれる。 許されるのなら、もう一度。 もう一度----------------」 そして、今日は豆じいの送別会。 どうやら息子さんのところへ行くことになったよう。 その席で、縁は話を聞いて欲しいと話をする。 なんと、縁は喜翠荘を閉じることに同意すると言い出したのだ!! でも、それは一度閉じるだけ。 終わるのは絶対いやだから、もっと勉強して、必ず旅館を再開してみせると宣言する縁。 「その時は、『喜翠荘』の名前を受け継がせて欲しいんだ。 母さんが・・・女将が喜ぶ旅館を・・・俺、作りたいんだ!!」 その言葉に賛同するみんな。 「バカな子だよ」 「バカな子ほどかわいいって」 うわ、ちょっと涙出そうになった(><) 縁の願いはこれだったか。 最初は本当頼りなかったけど、若旦那として、彼なりに成長してきたよね。 何より『喜翠荘』のためってのを第一に考えられるようになってるのが、すごく見てて気持ちよかったよ(^^) さて、スイはどうやらこのまま湯の崎に残って、知り合いの家に厄介になって仲居仕事を探すよう。 人を使うより、自分が動く方が性に合ってるというスイ。 憎たらしい母親でいてやると言い出すスイに、三つ指をついて感謝をする皐月でした(^^) いいね、なんだかんだ言いながら分かり合ってる感じが。 親子、孫まで一緒に働けたあの時が、3人にとって最高の想い出になったことは間違いないだろう。 そして、孝一はどうやら次郎丸と同じ部屋に泊まるよう。 この旅館にいる緒花、そしてこの旅館で働く人たち、何よりこの喜翠荘がすごくいいと褒めてくれる孝一。 それは緒花が見つけた居場所------------。 居場所とは、自分で見つけて、作ってくものなんだと感じた孝一。 その居場所を自分も見つけたいと言い出す孝一は、緒花がその場所に一緒にいてくれるのなら・・・と、一気に告白モードに突入するのだが・・・。 あ、次郎丸の存在忘れてた(わはは) 孝一がやさしそうな彼氏だという菜子。 でも、民子曰く、あんなひょろっこいのに負けたのかと思うと・・・って。 それを厳しく責める菜子。 そうそう、こういうのは勝ち負けじゃないんだよ♪ そして、今日は居心地のいい友人達3人で、朝もやの中をコンビニまで買い物♪ その時、朝日が喜翠荘を照らす。 紫がかった柔らかな光。 美しい山と緑に囲まれたこの湯の崎に建つ「喜翠荘」 それを見上げ、民子は言う。 「あたしの夢、いつの間にか変わってたんだ」 最初はただ板前になりたかっただけだった。 でも今は違う。 「喜翠荘の板前になりたいんだ」 そして菜子もまた戻って来たいと言い出す。 「いっぱいの夢が生まれる場所に・・・」 「キレイだね」 「あそこにあたしたちがいたんだね」 「いるんだよ」 「きっと-------------」 そう遠くない未来にも・・・。 そして、看板を下ろした喜翠荘。 でも、旅館は組合が見てくれるようで、取り壊しはなく、このまま保存されるよう。 あ~よかった♪ それぞれの場所へ旅立つみんな。 緒花も学校のみんなと別れを告げ・・・。 最後に喜翠荘を見て廻るスイ。 そこにはもう、ボイラー室から出てくる豆じいの姿はない。 厨房で忙しく食事の準備をする蓮や徹、民子の姿も・・・。 廊下では、忙しく配膳をする巴や、掃除をする菜子。 玄関では受付に追われる縁と、笑顔の崇子。 そして、喜翠荘に溢れるお客さんとその笑顔-----------。 あ~あかん。 スイの走馬灯に感情持ってかれる。 涙がぁぁぁ(><) 「さよなら」 その時、階段に立っていたのは・・・。 「あなた・・・」 だがその時。 「うぉ~~りゃぁぁぁぁ!!」 っと緒花の雄たけびが聞こえたのだ!! 何をしているのかと思えば。 「お世話になりましたって、ちゃんとお別れしたくて」 と、廊下を雑巾がけしていたのだ!! 思わず目頭を押さえてしまうスイ。 緒花、いいヤツ♪ ここはとてもいい演出だったなぁ。 始めて喜翠荘に来た時、物語に出てくるような旅館だなぁと思った。 たくさんあったいろんなこと。 みんな一生懸命ぼんぼってたから。 だからこそ色んなドラマがあった。 ドラマを起こすのは、人の気持ち。 「それでも私、いつかここに帰って来ます!!」 そうスイに宣言する緒花。 そんな緒花に、業務日誌を渡すスイ。 自分でいいのかという緒花に、いらないのかとからかわれ、絶対に返さないと言い出す緒花。 「あたしが豆じいの続きを書きます!! この業務日誌を・・・だから、必ずここに・・・ここに---------!!」 「あぁ、待ってるよ」 泣きそうになっている緒花の頬を撫でてそういうスイ。 列車が動き、見送りながら緒花に語りかけるスイ。 「待ってるよ------------」 それはきっと、スイの新しい夢だから・・・。 そして・・・ふくやで修行の日々の縁と崇子。 ド緊張してる蓮に笑い♪ 次郎丸は相変わらず投稿の日々。 豆じいは孫たちと一緒に盆栽の手入れ。 徹のおかげでまた新しい板場に勤めることになった民子。 巴は相変わらず料亭でお客さんはったおしてるよう(^^) そして緒花は・・・東京に戻り、皐月と一緒の生活に。 その居場所ににいるのは孝一。 今はまだきっと蕾。 あたしは--------これから咲こうとしてるんだ---------!! あぁぁぁぁぁ!! 終わってしまったぁぁぁぁ(><) いやぁ、感動長編って感じでしょうか。 本当これぞ名作って作品を作ってくれましたねぇ。 2クール使って、じっくりこの「花咲く」の世界を魅せてくれたと思います。 緒花たちと一緒に、泣いて、笑って・・・何より喜翠荘が大好きになった。 いつか、本当に戻ってくる日が来たら・・・また新しいドラマが始まりそうですね(^^) 中だるみもなく、最後までそれぞれのキャラを描ききってくれた。 いいキャラばっかだったもんなぁ。 緒花は確かに空気を読めないけれど、それが逆に人間臭いし、出来すぎじゃない等身大の女の子って感じでよかったし。 そして、この作品の主役は・・・喜翠荘であり、スイなんだなぁと、最終回を見てそう思った。 ありがとう。 スタッフの質の高さと、こだわり続けた湯の崎の美しい風景に何度も魅せられた。 最後までこの背景は目に焼きつきましたわ。 単純な言葉しか言えないけど、「感動をありがとう」って気持ちでいっぱいです♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第24話 第25話 6385 HIT/2/45 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/35a4718a370838f42c65fa3e21a86158/ac
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