ちはやふる 第1話 感想「さくやこのはな」

折角キレイなのに、動くとダメな無駄美人----------------綾瀬千早♪ 今期私的に一番楽しみにしてた作品。 題材が競技かるた･･･いわゆる百人一首ってのが変わってるよなぁと。 原作は末次さんのはその前の作品まで読んでたんですが、機会があれば･･･で読み逃してた作品。 アニメ終わったら読もうっと。 姉が日本一のモデルになることが夢である小学6年生の綾瀬千早は、転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。 そんな新の夢は、競技かるたで名人になること。 普段は大人しい新が真剣に札を払うその姿に衝撃を受けた千早は、幼なじみの真島太一も巻き込んでかるたの魅力に引きこまれていく。 聴力に優れた千早の才能に、そしてかるたを一緒にできる友達ができたことに新は喜ぶが、卒業後はみな別の道を歩むのだった。 それから4年後。 高校生になった千早は、福井に戻った新がかるたから離れてしまったことを知るが、それでも、かるたを続けていれば再会できると信じ、太一と2人、瑞沢高校かるた部を設立する。 キャスト 綾瀬千早：瀬戸麻沙美 綿谷新：細谷佳正 真島太一：宮野真守 大江奏：茅野愛衣 西田優征：奈良徹 駒野勉：代永翼 キャストは、瀬戸さんが現役高校生ってのが話題になってましたね。 等身大の千早を描きたいと、監督がこだわった選出だったそうで。 後は手堅いキャストって感じですね（＾＾） めちゃ楽しみ♪ モデルを姉に持ち、千早も相当美人なのに･･･かるたに夢中で、少し変わった女の子。 競技かるた部を作ろうとビラを掲示板に張ろうとしてるその姿。 何故かスカートにジャージ！！？ どうやら先生からスカートが短いとか注意を受けたよう。 でも、ジャージならジャージだけにしろと言われて、その場で脱ぎだそうとしたり･･･ちょっと天然さん？ 中学では足が早く陸上部だったけど、高校は絶対かるたをすると決めていた。 なのに、瑞沢高校にはかるた部はなく、ビラを貼っても誰も来ない･･･。 落ち込む千早の前に現れたのは-----------幼馴染みの真島太一。 久しぶりの再会に大喜びの千早。 太一もきれいになった千早に頬を染める。 でも･･･彼女がいたり、高校ではかるたをやらないと言う太一。 「いつまでもかるたじゃないだろ」 もうかるたが1番ではなくなってしまったのか･･･。 それは新も？ 今年は年賀状も来なかったという、もうひとりの幼馴染み。 新は小学校時代にやってきた転校生。 でも、訛がひどく、ほとんど誰とも口をきかず、眼鏡をかけ、ひとりでいる子だったよう。 家の事情か、靴下には穴が開き、バイト？で新聞配達をしているようなのだ！！ ･･･小学生だよ？ その日･･･千早の姉がモデルコンテストで入賞したことで、新聞に写真が載るということで、新聞の到着を待っていた千早。 新からそれを受け取り、優勝者の後ろに小さく載っていた姉の写真を、まるで自分の事のように喜ぶ千早。 クラスの子にもそれを見せて自慢げ♪ まぁ、この頃の千早はショートカットで、ボーイッシュな女の子だったから、かわいいとかってのには無縁だったようですが（＾＾） 小学校では調度百人一種を覚えることになっていた。 太一は天才肌で、物覚えもよく、百首をあっと言う間に覚えていたよう。 でも、新もすべて覚えていたのだ！！ 褒められる新を見て、今朝の新聞配達の子だと気づいた千早。 それを思わず叫んでしまい、千早的には、小学生なのに、新聞配達ってすごいと、感心した発言だったのだが･･･。 クラスの子は、貧乏なのか？バイトは禁止なんじゃと陰口言いまくり。 ハブにされる新を放っておけない千早。 思わず呼び止めてしまうのだが･･･。 それを見た太一は、嫉妬を隠せない。 まぁ、いわゆる小学生にありがちな、好きな子ほどいじめてしまうってやつですなぁ（＾＾；） 新を突き飛ばしてしまい、千早も新を庇うなら明日からハブすると言ってしまい、収集がつかなくなってしまったのだ。 太一のせいですっかり雨でずぶぬれになってしまった千早たち。 そこで家でタオルを貸してくれた新。 小さなボロアパートに住んでいる新の家の事情は、流石に千早にも理解できたよう。 まぁ、それを口に出さないという配慮は千早には出来ないようですが（＾＾；） 今朝の新聞を見て、姉が日本一になることが夢だと熱く語る千早。 だが、それは違うと新は言う。 「ほんなのは夢とは言わんよ。 自分の事でないと、夢にしたらあかん」 では新には自分の夢はあるのか？ その時、新が取り出したのは、百人一首。 でも、まだ50枚しか覚えていない千早。 それでも、新は一緒にかるたをしようと言い出す。 そして、並べたかるた。 読み上げはカセットテープ。 すると･･･。 新は、目にも留まらぬ速さでかるたを取り出してしまったのだ！！ ふすまに札が突き刺さるとかって、どんだけ～ でも、その真剣なまなざしに惹かれる千早。 なんとかして1枚でもいいから新からかるたを取りたい。 そう思いだす千早。 その時、調度目に付いた札の1枚が、たまたま上の句を覚えていたもの。 あれだけは絶対に取りたい！！ そう思った千早は･･･上の句の1文字が読み上げられた瞬間、新より早く反応し、かるたを取ることが出来たのだ！！ めちゃめちゃ喜ぶ千早。 でも･･･結局取れたのはその1枚だけ。 悔しがる千早だったが、新は一緒にかるたが出来たことを喜んでくれたよう。 前の学校では結構メジャーだったかるた。 でも、東京ではなかなかそうはいかない。 それに、世界的にもかるたはまだ知名度が低い。 そこで、新曰く、日本で1番になったら、世界で1番になるってこと。 「かるたで名人になることが、俺の夢や」 「ちはや」っていい名前だなぁと言う新。 上の句にある「ちはやふる」 それは百人一首にある名前。 これから千早にとってもこの札は特別なものになるのだろう。 そして新にも･･･。 何か新しい世界を見つけた千早。 上がった雨の中、スキップしそうな勢いで家に帰るのだった。 「私が知ったのは、かるたではなく、新の情熱なんだ--------------！！」 面白いね。 これが千早とかるたの出会いだったのか。 では今新はどうしているのか？ そういうのがすごく気になる続きだったよ。 美人なんだけど、少し残念な女の子、千早と、本当は好きなのに、いじめっ子体質が抜けない太一。 まだ見ぬ新･･･。 これから登場してくる人物も含め、かるたの魅力も楽しませてくれそうな今作。 そういう競技中の緊張感含めて、めちゃ先が楽しみっす♪ アニメ・ドラマ感想ブログ　←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます　◆Twitter◆ 【送料無料】ちはやふる 1-13巻セット 【送料無料】ちはやふる（14） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 楽天ブログではＴＢ受付出来ませんので、ＴＢは下記2ndブログにお願いいたします。 そのため、こちらからのＴＢ送信は本宅とＴＢ用と、２箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。 送信確認は下のタイトルでリンクしております 　　　　　　　　　　　　 ＜トラックバックＵＲＬ＞　http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fac07c951f3ba2503ccf85da1bcba105/ac