◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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帰って来たマルモ----------!! ようやく放送された感のあるスペシャルドラマ。 どうせなら夏休み中に見たかった・・・ってか、せめて9月に・・・って内容だったかも(^^) まぁ、ふたりの夏休みにあわせて収録したんだろうけど、本当お疲れ様って感じだよね。 特に愛菜ちゃんは。 夏休みの薫と友樹。 仲良き家族の3人は、また一緒に暮らし始めたけれど・・・。 同じような絵日記を書いてる薫と友樹を不憫に思うマルモは、3人で旅行に行くことを考える。 そこで山梨で後輩の大輔と理沙が運営しているブドウ園へ行くことになったマルモたち。 でも、残念ながら今回はムックは連れて行けないので、お留守番。 家族3人だけで行くことに。 始めて見たぶどうの木。 たわわに実るブドウの数に大はしゃぎな薫と友樹。 大輔の子供たちもぶどう戦士と言って、薫と友樹にちょっかいをかけてきて、子供達もすぐに仲良くなれそう。 だがその時、彩から陽介が倒れたと連絡が入ったのだ。 気が動転して、どうしたらいいか分からないと焦っている彩を放ってもおけず、すぐさま東京へ戻ることになるマルモ。 マルモはおきてを出し、不安がる子供達に言う。 「離れ離れでも家族」 おきては絶対。 だから大丈夫だといい含めて、そのおきてに従う子供達。 どうやら陽介、ぎっくり腰だったよう(^^;) ベタなオチですが、ほっと一安心のマルモ。 とんぼ返りを強いられ、子供達も置いていくことになってしまったのに、何もなかったからよかったって、本気でそう言ってるいい奴だ♪ 一方子供達はすっかり仲良くなったようで、 ぶどうのために。 仲間のために。 その号令の元、ぶどう戦士は4人に!! パープル4って、可愛いじゃんね~♪ 実に微笑ましい光景ですやん。 見舞いを終えて家に戻ったマルモ。 でも・・・そこは真っ暗。 いつか、薫と友樹がいなくなったら-------こんな風に一人ぼっちになってしまうのか。 寂しいと感じるマルモ。 で、ようやくムックがいることを思い出したか(^^) ムックも置いてけぼりで寂しかったようで。 「薫と友樹といつまで一緒にいられるかなぁ」 マルモの心配はそれだけ。 その時、彩が差し入れを持ってやってきたのだ。 今日のことを謝罪し、それでも戻ってきてくれて嬉しかったと素直に感謝する彩。 そんなふたりがじれったいムックは、友樹の持っていた蛇のおもちゃでいたずらしてしまう。 驚いて思わずマルモに抱きついてしまう彩。 おっと!! あと一歩!! 我に返った彩はすぐに家に戻ってしまうのでした(^^) 一方、薫と友樹は、夜になると、やっぱり寂しくなってしまったよう。 マルモを思って寂しくなるふたり。 いつか別れる日が来るのか・・・。 それに、マルモが結婚したら? ずっと一緒にいられたら・・・そう願う二人だった。 温かい家族は薫たちを受け入れたけれど・・・最近は理沙は仕事が忙しくて一緒に食事もしないし笑わないよう。 家族の心がちゃんと繋がってれば、笑えると教えてくれるおばあちゃん。 そこでマルモのおきてを教えてあげる薫たち。 離れ離れでも家族。 そんなとき、カッパが願いを叶えてくれると教えてくれるおばあちゃん。 どうやら、ぶどう園はあまり経営がよくないよう。 子供達の将来を考えて、理沙は別の仕事を受け持っているというのだ。 そのせいで、理沙は東京へ子供達をつれていくということを考えたよう。 でも、大輔は都会では学べないことを山梨で学んでほしいと、祖母もいるし、何より親から代々受け継いだぶどう園を見捨てるわけにはいかないのだ。 子供達の将来のため、言い合いを始めるふたり。 そんな両親を見て、どうにかできないかと考える薫と友樹。 そこで一緒にいたいという願いを叶えてもらうため、かっぱを探しに行くことにした子供達。 でも、その場所、昔カッパを探して池に落ちた子供がいたそうで、今は立ち入り禁止区域になっているよう。 きゅうりを持っていく子供達を見て、大輔はカッパを探しに行くと気づいたようで、しっかりお小言食らわされてしまう4人。 でも・・・セットしていたはずのきゅうりがなくなって、池の水が動いてるっ!! これもしや・・・村長!? 「呼んだ?」 ・・・あ、番組間違えた(わはは) 子供達の将来のために。 そういう理沙に、では子供達の気持ちはどうなのか?と逆に問うたマルモ。 だが、薫と友樹の将来は? 先の事は今は生活がいっぱいで考えられないと素直にそう認めるマルモ。 理沙の言ってることは親として正しい。 マルモも本当は二人の将来の事を考えなきゃいけないのだろう。 一方、大輔と理沙の事をマルモに相談してみる薫。 だが、マルモのおきてでもどうしようもないことはある。 大人の事情。 仕方ない。 マルモのおきてなんてたいしたことないって言われちゃったね。 「仕方ない」 そんな風に言うマルモはマルモじゃないみたいだと、残念がる薫と友樹。 ふたりにそう言ってしまったことを彩や陽介に相談するマルモ。 子供には、大人の理屈は通じない。 「信じる気持ちってのも大切なんじゃないかな」 陽介にそういわれて、ようやく進むべき道を見出せたよう(^^) 願いが叶わなくても、願いを届けてやりたい。 そのために頑張った想いを大切にしたい。 カッパはいないと否定するのではなく、いるかもしれないと思わせてやることが大切なのだ。 そこでマルモは自分でカッパになることに!! 子供達には、ここでカッパを見つけたから、日曜に見に来いとチラシを渡すことに。 大喜びの薫と友樹。 そのチラシを偶然見てしまった理沙。 そして、子供達の前に姿を現したマルモの変装したカッパ!! 子供達は自分の宝物と引き換えに、カッパに願い事を告げることに。 そこに居合わせた理沙。 家族で一緒に暮らしたい。 最近笑わない母。 母ちゃんが笑ってるのも好きだから。 翔太のその言葉にハッと気づかされる理沙。 「父ちゃんが母ちゃんの事、キライにならないようにしてください 母ちゃんが父ちゃんの事、キライにならないようにしてください!!」 たとえ家族が離れ離れになったとしても!! 「翔太くんの家族を仲良くさせてやってください!!」 薫も友樹も必死にカッパにお願い。 対岸で、それに大きな丸印を出すカッパ。 それに大喜びの4人。 そして、薫と友樹は、もうひとつ、おまけのお願いごとを頼むことに。 大好きなマルモとずっと一緒にいられますように。 「だからこれからも、ず~っとず~~っと一緒にいたいんです」 「離れ離れになっても、ずっと大好きでいてくれますように、お願いします」 思わず涙がぁぁぁ なんていい子たちなんだろ。 子供達の一生懸命なお願い事を聞いてたら、目から涙がっ(><) ずっと一緒にいたいと思ってるのはマルモも同じ。 涙を流しながら顔をぐしゃぐしゃにして、マルモは大きな丸印をふたりに見せるのだった・・・。 大喜びで家に戻る4人たち。 マルモはすぐに子供達の宝物を回収しに行くのだが・・・それがないのだ!! すると、なんと本物のカッパが!? 焦るマルモの前に、理沙が姿を現す。 思わず笑ってしまうふたり。 マルモが子供たちのために考えていること。 「今を一番大事にしてる」 今あいつらがしあわせにいられるように。 それだけは誰にも負けないように。 それだけを願って毎日を一緒に過ごしている 「将来のために必要なのは、しあわせな今なんじゃないかな」 マルモ、いいこと言うじゃん♪ そして、理沙は一度子供達と山梨へ戻ることを決める。 迎えに来た大輔と笑顔で山梨へ戻る家族4人。 「心がつながるから笑うんだよね」 それを学んだ今回のこと。 そして、心が繋がったから、別れが寂しいと思った。 そしてひとつ増えたおきて。 「しんじれば、心はつながる」 諦めないで信じることが大切。 そして、笑顔の3人は、今日も仲良くムックのお散歩♪ 隣には彩が。 薫たちが買ってきたカッパのお守りを仲良くぶら下げているマルモと彩。 薫と友樹はそんなふたりをからかうことに♪ 彩はマルモが好き。 マルモも彩が好き。 子供達に言われて・・・「好き」とついに認めた彩!! 「えぇぇぇぇぇ!?」 マルモと子供たち+ムックの叫び声が響き渡るのでした----------。 これ、まだ続編できそうだよね(^^) 次は彩と?になりそうな感じじゃん♪ いやぁ、これは楽しい!! やっぱ子供達が底抜けに明るいし、可愛いし、はしゃいでる姿に思わず目を細めてしまうよなぁ。 やっぱりこういうあったかい作品も必要だよね。 いつでもどこでもスペシャルやってくれていいので、今後も是非!! イイハナシだった~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます ◆Twitter◆ ********************* 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。 送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/484e4e134086fd7c27da4a1937c32e2a/ac
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