同期で、ライバル-----------!!
今までの恋愛ものとは違った今回の月9。
1話目はなかなかみなさん好印象だったようで、レビューも面白いというものが目立ってた感想でしたね。
松潤のドラマってなぜか1話目が微妙・・・なのが多かっただけに、久しぶりに期待できそうなやつが来たって手ごたえですね。
調度今回のテーマにもなってる
ライバルとして、瑛太さんがまたすごくいい味出てますし。
いや、本当今回は瑛太さん、役者としても、身体を張ってる演技もお見事ですもん♪
特に今回は瑛太さんの新田が光りましたね~!!
井上と名乗り、研究所に潜入調査を始めた新田。
ここはステラバイオ社という、バイオ業界でも注目の会社。
そこの研究員の佐々岡という男の素行調査を、人事部長の峰岸という男から頼まれたというのだ。
なんでも、今度人事で、彼を昇進させる予定があるというのだが、彼がその人物にふさわしいかどうかを見極めて欲しいというのがその内容。
白羽の矢が当たったのが----新田。
おお。
新田って、中退とは言え、東都大学理学部生物化学科出身なんだそうで。
頭もいいし、腕も立つ・・・こりゃ駿太郎完全に負けてるよ(^^;)
人妻落とすテクだけか!?(わはは)
佐々岡は、研究員たちに『神』と呼ばれ、何の研究をしているのかも分からないような人物。
でもそれ、触らぬ神に祟りなしって話だそう(^^;)
確かに突然寄声を上げたり、研究室に引きこもってばっかりで、研究バカで、かなり変な人物ではあるよう。
研究室では新田が見張り。
外では飛鳥と駿太郎が佐々岡を尾行する手はずに。
すると、とあるバーでジーンケミカル、ライバル会社の人事部の人物と接触している佐々岡の姿を目撃する飛鳥。
しっかしキャバ嬢にまで変身しての潜入調査しちゃって(^^;)
あれってそんなすぐになれるもんなのか?
まぁ、その話はおいといて・・・。
では
佐々岡は研究成果を持って、ライバル会社へ移籍するつもりなのか?
そこで、今度は妻に接触をすることに。
飛鳥の犬の大ちゃんをダシにして、犬の散歩を装い、新婚カップルとして接触した駿太郎と飛鳥。
犬繋がりから話を聞くことに。
どうやら佐々岡は妻にも家にも感心が少ない人物のようで、飼っている犬の名前すら知らないだろうというのだ。
いつも食事を作って待ってるけど、無駄になることもあるという。
一方、この会社ではいつもひとりの佐々岡。
自分が渡した課題をやってきた井上・新田に対し、関心を向けたようで、会社に不満が大いにあると漏らした佐々岡。
もしや、人事部長峰岸の依頼は、実は背徳行為を行おうとしている佐々岡の調査ではないのか?
だが、そう言っても、探偵社の仕事は頼まれた調査だけ。
どうやらステラバイオ社としては、研究だけ置いていって、佐々岡をクビにしたいらしい。
これは会社と佐々岡の駆け引きか。
だが、佐々岡にはまだ何かあると見た新田。
そこで、研究成果を持ち出そうとしていた佐々岡を止めた新田は、彼から話を聞くことに。
それは、
偶然発見された水がなくても劇的に育つ穀物。
だが、実験はまだ途中の段階で、未完成品なのだ。
これが完成すれば、国土が貧しい国でも穀物を育てることが出来る。
どれだけの民がすくわれるか・・・。
だが、バイオエタノールに使えるというそれを、専務が狙っているよう。
彼は、自らの失敗で10億の損失を出したそう。
その補填のために必死になって、その研究を奪おうとしているというのだ。
研究途中のその穀物。
まだ完成品ではないその研究を続けたいという佐々岡は、同期の峰岸に相談したところ、派閥争いで、専務側についていた彼に裏切られたよう。
その話を聞かされた新田は、食事後佐々岡と別れるも・・・彼の後をつける男を発見。
彼が必死に守ってきた研究成果を守ろうと、駿太郎を呼ぶも、それを奪われてしまう。
今回もファイティングがナイスでしたね~♪
まぁ、相手は多勢だったので流石に今回は負けてしまいましたが(^^;)
落ち込む駿太郎と新田に、瞳子は言う。
そもそも最初の依頼は何だったのか?
佐々岡の素行調査だったのではないのか?
研究成果を持って移籍しようとしている彼にばかり目が行って、研究を続けたいだけという、研究者としての本当の佐々岡の事をちゃんと峰岸に伝えていないのではないのか?
そこで駿太郎は、佐々岡の妻に自分が探偵だと明かし、本当はまだ旦那さんの事を大切に思っていることを見抜いたことを話す。
でなければ、食事を作って帰りを待つなどしない。
そして・・・佐々岡も実は妻の事を想っていたよう。
犬の名前は、初めて妻とデートした日のごろをあわせてニコとつけたそう。
恥ずかしそうに新田にそう打ち明けてくれた話を奥さんに聞かせる駿太郎。
だが、今その旦那が研究者として危うい立場に立たされているのだ。
そこで峰岸の話を聞かせてもらうことに。
峰岸も元は研究者だったよう。
だが、金と出世欲に囚われ、研究者をやめてしまったという。
同期でライバル。
いつもは文句を言いながら楽しそうだった佐々岡が、いつしか彼の名前を口に出さなくなったよう。
それでも佐々岡はすべてを失っても研究を続けるという決意を持っていた。
それを最終報告として峰岸に報告する新田。
「あなたが手に入れようとしているものは、佐々岡さんの覚悟と同じ価値があるものなんですか?」
翌日、佐々岡に自分の身分を明かす新田。
また1からやり直すという佐々岡は、それでも諦めずに研究を続けさせてくれる場所を探すという。
そこへ現れたのは--------
峰岸。
どうやら辞めるのは彼のよう。
社長に研究成果を渡したところ、素晴らしい研究だから、是非佐々岡に続けろといってくれたというのだ。
峰岸も元は研究者。
だからこそその研究の重みが分かったようで、目が覚めたよう。
近い将来、佐々岡のライバルとして、名を上げてみせるという峰岸。
それを笑い飛ばす佐々岡。
これが本当のライバルで、親友の姿--------。
そんなふたりを見て、思わず笑みを漏らす新田だった・・・。
仕事も大成功で今日は打ち上げ。
相変わらず駿太郎と新田のいさかいは絶えないようですが、これもまたライバルの形なんだろう。
だがそこに瞳子と筑紫の姿がない。
事務所にいたふたり。
話があるという筑紫。
「お父様の件です」
その言葉に神妙な顔になる瞳子。
一方、警察では・・
・ラッキー探偵社に変な動きがあれば報告しろと、桐原たちに命じる副所長の姿が・・・。
って、これ、もしや瞳子の父がこの副所長って話?
訳知りの筑紫の存在も、なんだか謎だし、まだまだそれぞれの役の背景なんかも気になる所。
警察側の桐原も今回は最後だけで全く活躍なかったし。
でも、今回は新田と駿太郎の関係を、佐々岡と峰岸を使って対比させることで上手く見せてたと思う。
ファイトシーンもリアルだったし。
うん。
やっぱこの路線のが面白いわ。
サクっとイイハナシで終わってもらえるのもいい感じだし。
これは今後も期待できそうかな。
主題歌も合ってるし、発売が楽しみだね~♪
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【送料無料】フジテレビ系ドラマ「ラッキーセブン」オリジナルサウンドトラック
第1話
6636 HIT/2/23
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。
送信確認、TB一覧は下のタイトルからどうぞ。
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/783eb55091247729e8d9d257bfed4bea/ac