今日は体育祭-------------!!
総集編を挟んで、本格的な2部って感じですかね。
部活対抗リレーだそうで。
こりゃ千早は有利だな。
運動部に対して、唯一の文化部からの参加となったかるた部!!
熱いなぁ。
すごい熱血な試合をここでも見せてくれたナイス演出
千早は元陸上部だから早いのは分かってたけど、太一は無難に早い。
で、
奏ちゃんは、揺れる胸に男子が釘付け!!(わはは)
机くんはまぁ仕方ないとして、意外だったのは、肉まんくん!!
すげぇ!!
あの体格て足速いなんてサギ(><)
いやぁ、意外すぎて爆笑ものだったわ。
笑った笑った。
しかも最後の最後で優勝~~~♪
Tシャツはやっぱ姉の手作りなんでしょうか?
部員募集中だってさ(^^)
オチまでナイスでございました。
でも・・・
優勝したのに、目立ったのに・・・誰も来なかったようで・・・(><)
あぁ、残念。
激しく落ち込む千早ですが、他のみんなも夏の走りこみがきいたようで、結果が出たのは何よりって事で。
さて、太一が調べてくれた、次の東京から通える範囲の大会。
千早が目指すのは、1年で一番大切な大会。
クイーン戦に挑戦するための東日本予選。
これはA級しか参加できないので、千早はそれまでに試合経験を積むことに。
太一と西田は試合に勝ってA級を目指す。
駒野と奏は、段位獲得に。
それぞれの次の目標が定まったところで練習の開始-----------と行きたかったけれど、その時太一の携帯が鳴る。
ちょっとと席を外したものの、低い声で淡々と相槌を打つ太一。
そして、最後に一言。
「分かった、別れよう」
って、
あっさりすぎるぅぅぅぅぅ(><)
彼女がいたことにも驚きのみんなだけど、あまりに簡単すぎる別れ話。
しかも振り返った太一は、もう各自練習開始って、頭切り替えてるし(><)
まぁ、最近は彼女話も出来るような状況じゃなかったし、ずっとかるた三昧だったもんね。
それに、今の太一には、新と同じ位置に立つことが何よりの目標だから。
前回の千早の試合を見てずっとそう思ってきた話だから、今はろくに会えもしない彼女の話・・・は仕方ないか。
それに向こうから付き合ってって話だったし。
「間に合わせたい」
東日本大会に出る!!
それが今の太一の目標!!
そして駒野も、奏も、小さな身体をなんとかして試合に生かしたいと思っていたよう。
太一や西田に比べて細いままの駒野はちょっとコンプレックスを感じていたよう。
でも、奏は逆にそのハンデを生かして、近くにある札は巻き込むように取るという工夫を考えていたよう。
体育祭が終わって、みんなにかるた部は運動部だといわれた。
でも、奏にとって、やはりかるた部は文化部なのだ。
「身体ひとつで男女一緒に戦えるのは、文化だからです。
負けませんよ、机くん」
「かるたなんて・・・って通り過ぎないでよかった。
変わっていける、身体だけじゃなくて、心だけじゃなくて・・・」
机くん、本当前向きに変わったね(^^)
いいことだ。
さて、千早は太一に手を叩いてもらって、反射の練習をしていたよう。
電車待ちで手を叩いて、腕を振る・・・その姿は、傍から見てたら、ちょっと異様な光景。
で、太一は今週金澤の大会に出るよう。
流石に旅費と参加費で2万もするとなるとみんなは無理だって事で、太一は夜行バスで参加するよう。
「福井、近いね・・・」
そう言って、疲れたのか、千早は太一の肩を借りて寝てしまったよう。
思わず千早の手を握りそうになる太一。
うわぁ、ドキドキ(>▽<)
でも・・・そこで手を鳴らした太一。
千早はそれに反応して素振り!!
わはは!!
親子に見ちゃいけませんって言われてるし(><)
ずるい自分がイヤ。
人より早く強くなりたい。
千早とふたりでどこかへ行きたい・・・。
でも、その想いは今は封印。
「俺、A級になるから」
そして、試合当日・・・。
だが、
なんとその会場に西田が!!
うわぁ、ズルイ奴がここにも!!(わはは)
お互い内緒で少しでもランクを上げようと必死だったよう。
で、よく見ると奥にはひょろくんがいるじゃん!!
でも、今は試合に集中することだけ考えろ。
自分に言い聞かせる太一。
「勝つ、絶対に勝つ-----!!」
千早は・・・今は夢に見るという。
クイーンのあの速さに対抗できることを。
あの試合の後、更に速さに磨きがかかった千早のかるた。
だが・・・それと反して、お手つきが減らないのだ。
今日もそれで負けてしまったよう。
すると、その男性に言われてしまう。
「千早ちゃんは、いくら早くても、怖くないよ」
更に試合を見ていた原田先生には・・・。
「千早ちゃん、早く取るのをやめなさい」
得意札は何枚あるのか。
でも、それ以外を取られたら、かるたは勝てない。
速さを捨てろ。
そんな事を言われたら、千早の頭の中は混乱するばかり。
進路調査の紙にも、クイーンなんて書いて、宮内に怒られてるし(^^;)
奏は古典が学べる大学に。
でも、千早はへこみまくって、それどころじゃないよう。
太一と西田はA級試験に落ちてしまったようで。
早速練習に励むことに。
今日の対戦は、千早と駒野。
15枚差で勝った千早。
だが、この勝負の結果をデーター化していた駒野。
千早は1字決まりには強いけど、3字決まりには穴があるという結果が。
それをしっかり見ていた駒野はすごい。
でも、それを読んだ奴がいれば、それで千早を攻めてくる奴がいるのではないのか。
それに、同じ「なにわ」で始まる句。
お手つきが多い千早。
だが、奏が言うには、
この句は200年も差があって詠まれているというのだ。
同じ「なにわ」でも、色が違うと感じてはどうか?
そう考えるという奏。
「私にとってのかるたは、意味ですから」
その言葉に、千早も気づく。
「あたし、悲しかったんだ。
速さはあたしにとってのかるただったから・・・!!」
速さだけじゃダメだと言うことに気づいた千早は、改めてその句の意味を勉強しなおすことに。
千早を図書室で見かけた宮内は、思わず漫画でもあったかと、進路調査を出せと声をかけるも・・・。
あまりの千早の集中力にそれ以上声がかけられなくなってしまう。
速さだけではダメなのだ。
駒野のいいところ、奏のいいところを自分も・・・!!
うん。
ただかるたの文面だけではダメなんだね。
その句がどういう状況で、何を思って詠まれたものなのか。
知識も必要だし、戦略も。
本当かるたは頭も身体も使った立派なスポーツだわ。
すごいなぁ。
ギャグと真剣なシーン。
そして恋も・・・。
なんか駒野と奏がお似合いに見えてきたなぁ♪
こっちのふたりもどうかならないものかしら。
太一は相変わらずちょっとかわいそうな恋愛をしてますけど、千早も罪な女(^^)
でも、ここにいない新の姿がまた大きなプレッシャーになるんだろう。
太一を応援したいなぁ。
でも、まずはA級目指して、西田とも頑張ってもらいたい。
さぁ、ここから千早のかるたが速さだけでなく、どう変わっていくのかに期待!!
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