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テーマ:アニメ!!(3874)
ネオ・ディーバの怪-----------!?
あ~よかった、やっぱ生きてたか、シュレード。 アクエリオンに乗ったことで、彼の中でますますアクエリオンの旋律に対する執着が出来たようで。 頭の中でその旋律を奏で、指を動かすシュレード。 そこへお見舞いに現れたクレア。 「俺が求める究極のメロディ。もう少しで・・・」 だが、無理は禁物だと咎めるクレア。 それでもシュレードは、あの音を奏でられるのなら、無理も構わないという。 「生命の音は、死と隣り合ってこそ響く--------」 さて、ベルリン崩壊から1週間。 なのに、まだ男女の見えない垣根があり、このままでいいのかと力説するアンディ。 で、緊急席替えを要求すると言い出すアンディの案に賛成が多数。 ってか、反対はMIXだけのようで(^^;) キタよ潔癖症。 ではどうやって決めるのか? 公平にくじ引きで♪ で、変わった結果・・・アンディの隣はMIXと、カエルのぬいぐるみのユノハ!! やっぱこういう役回りだよね、アンディは(^^) で、アマタの隣は、通路を挟んでミコノ。 反対側はゼシカ。 ゼシカってば、早速「よろしく~」なんてお色気振りまいてアマタを浮かせて楽しんでるし♪ で、本日欠席のカイエンとシュレードは、代理でサザンカがくじを引いたのですが・・・なんとこちらも隣同士!! その後ろの席に座ったサザンカは、すっかり妄想タイム♪ その頃、その二人はというと・・・。 カイエンの運転する車でデート~♪(←マテ) アブダクター探索のついでだといいながら、退院許可の出たシュレードを迎えに来たカイエン。 なんだかんだいいながら律儀な男♪ だから親友やめられないって話だよね(^^) みんな隣同士になった異性といい感じで親しくしているようで、羨ましさを隠せないアンディ。 自分の隣は変なカエルのぬいぐるみなのに・・・。 そこで、突然叫び声をあげて皆の気を引き、ネオ・ディーバに伝わる消えたエレメントの噂を知っているかと語り始めたのだ。 興味を示すアマタ。 内気な少女がこの学院に入ってきたのだが、その性格が災いし、友達が出来なかったという。 そして彼女の唯一の友人がぬいぐるみ。 だが、ある日、少女は忽然と姿を消し、残されたぬいぐるみは、その主人を探してか、 それから夜な夜な歩くぬいぐるみが目撃されたというのだ。 それに聞こえた歌声おか。 バカバカしいと一蹴するゼシカですが・・・どうやら他の男子もこの噂話を聞いたことがあるらしく、噂の信憑性が増したよう。 でも・・・この反応だと、ゼシカは実はお化けが苦手・・・って感じだな。 こりゃ面白いことになってきたじゃん♪ 放課後、ひとりで教室の掃除をするアマタ。 だが、そんなアマタを待っていた・・・のを隠して、偶然を装い「一緒に帰ってあげる」と言い出すゼシカ。 わはは!! いっそ露骨過ぎて可愛いわ~(>▽<) だが、遅くなりすぎ、どうやら締め出しを受けてしまったふたり。 反対側にあたる男子寮へ帰るため、入り口で分かれようとするアマタだったが・・・当然ゼシカは引き止めまくり。 ひどく怯えるゼシカは、アマタの腕にしがみつく勢い。 流石にこれではアマタも怖いのではないかと気づいたようで。 でも、そこはゼシカ。 ツンでそんなわけないとぴしゃり。 だがその時、物音が聞こえ、そちらに視線を向けると・・・。 なんとそこにはカエルのぬいぐるみが落ちていたのだ!! 何故こんな所に!? 更に突然聞こえてきた少女の歌声!! 悲鳴に近い叫び声をあげて逃げ惑うふたり。 アマタ浮いてるし(わはは) そんな浮いたアマタを抱え(?)逃げ出すゼシカ。 と言うより、逃げるついでに引っかかったって感じか(^^;) その頃、夜道を歩くミコノは・・・カグラに想いをはせていた。 怖かった。 でも、それだけだったのか? 「あの人の事、忘れられないのは・・・」 だがその時、悲鳴を上げながらアマタを抱えたゼシカが全速力で目の前を駆け抜けて行ったのだ!! 呆然とするミコノ。 すっかりふたりの関係を誤解!? 一方、アルテア界は、ジンがシュミレーションで完璧な戦いを見せたよう。 頼もしいというイズモ。 また扉の向こうを見に行くというジンに頼むと任せるイズモ。 「アルテア最後の子よ」 これはどういう意味なんだ? アルテア界ではもう子供が誕生していないって事なの? 女性がいないから? その役を担っていたのがアリシアって話なのかしら。 だとしたらジンの母が彼女で、母への憧れ・・・ってのでホログラムを持っていたのかもしれないねとか想像してみたり。 今は囚われの身になってしまったカグラ。 彼の前で扉を開き、ミコノの元へ向かったジン。 ミカゲはつぶやく。 「さて、真実のイヴの手がかりを見つけ出せますか?」 翌日、必死にゼシカとアマタは歩いて歌うぬいぐるみの話を聞かせるも・・・アンディはネタだと言って、誰も信じてくれない。 それにそもそもそんな時間にふたりでいた事をMIXに問い詰められ、事実を話そうとするも、ゼシカは自分が怖がりだって話は内緒にしておけとアマタに耳打ち。 なんだか親しげなやり取りに、みんな不審なものを感じる。 それにミコノは昨晩ふたりが中庭で抱き合ってるのを見たと言ったのだ!! しかもゼシカは「見捨てないで」と言っていたと!! あぁ、激しく誤解。 こりゃきっとみんなも痴話喧嘩だと思うだろうなぁ。 だがその時、緊急警報が発令!! ネオ・クーロンにアブダクター出現の知らせが。 ジンは高いビルを破壊していっているよう。 今回のヘッドはゼシカ。 アマタとカイエンが出撃し、ゲパルトへ。 おお!! 女子がヘッドってのもかっけぇじゃん♪ でも、今のアマタは、ミコノの誤解を解きたいばかり。 だが、流石のジンの攻撃は、正確無比の射撃!! なんと空中に放った球体を使い、そこにレーザーをあてることで、屈折を利用し、どこからでも攻撃を可能にしてみせたのだ!! すごい技術だなぁ。 さすがジン。 これではビルの障壁など意味がない。 近づくことすら出来ずに攻撃を受けることになるゲパルト。 しかも集中攻撃はアマタへ。 レベル低下し、合体を維持出来なくなる3人。 それでも執拗にアマタを狙ってくるジン。 自分がもっと慎重にアクエリオンを操縦していれば・・・!! アマタを危険に晒したのは自分だと、自分を責めるゼシカのエレメント能力は低下。 攻撃を受けたわけじゃないのに!! だがその時、不動は人の心は見えないものだとミコノに話しかける。 だから軋轢が起きたり、誤解されたりするもの。 「この世には、見えぬからこそなしうることもあると知れ」 エレメントチェンジ!! 不動がゼシカとチェンジを命じたのは--------ユノハ!! なんと、あのカエルのぬいぐるみ!! えぇぇぇぇ!? これもエレメント能力者なのか!? どういうことだ。 当然驚きを隠せないカイエンとアマタ。 でも、ユノハは昨晩驚かせたことを謝罪し、こんな自分とも合体してくれるかとアマタに問う。 「君を信じる」 そして、アクエリオンEVOLに合体!! その時、カエルのぬいぐるみが、小さな少女へ変化。 それがユノハの本当の姿なのか。 「全部見えちゃう」って、妄想しそうな台詞はや~め~て~(><) でも、久しぶりのEVOL登場はなんか嬉しい♪ ジンはそれもシュミレーション済みと落ち着いた表情。 だが、どうやらユノハは極度の恥ずかしがりやのようで。 だからいつもはエレメント能力で透明化していたよう。 それでカエルのぬいぐるみしか見えなかったわけだ。 みんなに姿を見せてしまったことを恥ずかしがり、またも透明化してしまったユノハ。 すると、なんとEVOLも透明化してしまったのだ!! そこへ攻撃を仕掛けてきたジンのレーザー。 だがそれはなんとレーザーすら透過させてしまったのだ!! なんという能力!! ただし、透明化は時間制限があるよう。 それでも、これで戦いを有利に出来たのは確か。 流石にこれはシュミレーションにはない事態。 焦るジン。 だが、姿は見えなくとも、EVOLはそこにいる。 そこで、EVOLが残す足跡めがけて実弾を放つジン。 だが、それも完全透明化したEVOLにはきかない攻撃!! 「見えない拳が敵を討つ!!」 幻影明滅拳(サブリナパンチ) これでなんとかジンを撃退できたよう。 まぁ、ジンの方も落ち着いて、新しいデーターを取れたということで今回は納得したようで。 どうやらミコノの誤解も解けたよう。 新しい仲間のユノハもこれから一緒に♪ でも、彼女は、どうやら亡くなった転校生・・・ってわけでなく、ちゃんとした候補生。 小さな仲間♪ でも、それを聞き、動揺してしまったのか、またもアマタの身体は宙に!! で、結局、アマタは女子なら歳は関係ないって話? あっけに取られるゼシカとミコノでした(^^) 守備範囲広いなぁ、アマタよ(わはは) いやぁ、今回も半分ギャグで、半分は新しい能力の展開。 でも、完全透明化ってすごい能力だなぁ。 攻撃を受け付けないんだから。 見えない・・・まではよくある話だけど、ダメージはあるってのが常設だもんね。 これは新たな設定って感じ。 面白いわ。 ジンの余裕さがまた小憎たらしい所ですが、戦いはまだまだこれからだもんね。 で、囚われのカグラはこれからどうなるのか? 次回こそはゼシカ回? アマタに対して彼女がどう思っているのか。 それがまた今後面白くなるフラグでもあるし、活躍は楽しみだ。 ![]() 第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/89f14ce17d789ba4f921718f512aa800/ac
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