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忍に大事な話があるといわれた暦。
何かと思えば・・・って、まぁ、これは忍には確かに重要な話だけどさ(^^;)
でも、今は日光出てる時間。
気を遣った暦は、自分で選びたいという忍に、店についたら呼ぶからと告げ、ミスドの買出しに付き合うことに。
出かける前に月火と遭遇。
どうやら今日は火憐とは別行動のよう。
月火曰く、自分には火憐ほど『正義』感ってのは強くないようで、正直な所、正義の血が騒ぐとかそういう感覚が分からないよう。
「私の信じる私の正義は、火憐の正義であり、そしてお兄ちゃんの正義なんだよね」
なるほど。
だから、
ある意味暦が言う、月火の正義は偽物っていう意味は正しいのだ。
そこで今後のファイヤーシスターズはもう活動自粛になるかもしれないと言い出す月火。
ひとまず火憐が戻ってきたら話をしようということで。
で、玄関まで見送りに来てくれた月火。
でも、浴衣がはだけて、着崩れた状態のそのいわゆるあられもない姿。
「みだりにみだらな格好をするな」
これでは玄関を開けられないという暦だが・・・。
なんと、突然
「それ脱がすぞ」と、
月火の浴衣の帯を取り、お代官様よろしく浴衣を脱がせて月火を押し倒したのだ!!
兄!!それ犯罪(><)
「あったはずの傷がなくなっている」
一生消えないと太鼓判を押されたはずの、
月火の胸にあった傷が消えていたのだ。
他にも傷痕はなく、それが何故なのか分からない暦。
・・・でもさ、玄関先で妹をパンツ1枚の裸にひん剥いて、腕を拘束して押し倒す兄の図・・・。
こりゃもう変態の域でしかないだろう。
さすが暦。
この状況でも冷静すぎる(><)
妹の身体をじっくり検分し、何事もなかったかのような冷静さで、
最後に胸をひと揉み!!
さらには足で踏み心地を楽しんでみる。
わはは!!
最強だわ、この兄!!
本当ディープな兄妹だぜ♪
さて、ミスドで興奮気味にショーケースを覗き込む忍。
全部食べたいという忍に、当然却下を言い渡す暦。
恩を売っておけと言い出す忍に、妥協案として10個までと、値引き対象外のマフィン系を除いて選別しろという取引をする暦。
気持ちは分かる(^^;)
ご満悦でドーナツを頬張る忍。
そこで暦は、先日の駿河の家に行くまでに会った京都弁のお姉さんと、キメ顔の少女の話を聞くことに。
すると忍は、キメ顔の少女は-------。
「あれは人間ではない、怪異じゃ」
なんと!!
外見とは違う年齢。
名前も偽名だろうというのだ。
影縫 余弦と対になるような余接と言う名前。
それはきっと彼女に縛られている証。
だから、
余接は使い魔・・・式神ではないかと言うのだ。
でも、どうやらドーナツでの報酬はそこまで。
これ以上聞きたければ、後ろの男にでも聞けという忍。
そこで暦が振り返ると・・・
そこには、コーヒーを飲み、フォークで優雅にドーナツを食する貝木の姿が!!
えぇぇぇぇ!?
あんだけ大見栄切って出て行ったはずの貝木が何故こんなところで優雅にドーナツ食べてるんだか(^^;)
でも、彼に聞くのが確かに早そう。
代償はやはりお金。
で、抜き取った金以外の財布ごと持ってかれた暦。
ちゃっかりしてるわ。
どうやら彼女たちはゴーストバスター。
正確には陰陽師だという貝木。
彼女たちの専門は、不死身の怪異-----------!!
では、
標的は自分と忍か!?
そうとは限らない話。
もしや別の吸血鬼が------?
いてもおかしくない。
言われて見れば自分の周りには体内に怪異を宿した者が多い。
そして・・・家に戻った暦と忍が見たのは・・・
玄関でチャイムを鳴らし続ける余接と、門に乗っている影縫の姿!!
やはり標的は自分たちか!?
そこではっきりさせておきたいと、暦は直球で尋ねることに。
「あなた達は僕とこいつを退治するためにこの町に来たんですよね。
------僕達を殺しに来たんですよね」
だが、それを勘違いだという影縫。
どうやらもう暦の一件はすでに終わった事項としてカタがついているよう。
忍野くんのおせっかいだと言う影縫。
ではふたりは知り合いか!?
だがその時、今考えるべきはそのことではないのではないのかという忍。
そう。
彼女たちが訪ねてきたのが自分達でないというのなら、一体誰を?
そして、今家にいるのは--------
月火!!
その時「うるさぁぁぁい!!」と居留守を使ってるのが分からないのかと怒って出てきた月火。
すると、
余接は容赦なく月火に向かって攻撃を仕掛けてきたのだ!!
吹き飛ぶ月火の身体。
まさか・・・!!
一瞬にして怒りを頂点にまで高めた暦は余接に襲い掛かろうとするも・・・。
それを動じず動きを止めてみせた影縫。
怒りの暦は許さないと歯軋りして悔しがるけど、上からしっかり押さえ込まれてしまい、身動きもままならない。
だが、よく見てみろと顔を向けられた
月火の身体・・・どこも吹き飛んでない!!
上半身だけ浴衣が吹き飛んではいるものの、無事なようで。
どうやら
今の月火には不死身の怪異・時鳥が憑いているというのだ。
人であって人でないもの。
そこで忍は今日は引けと言う。
もはや何の力もない元吸血鬼の忍には、式神の力を取り込むなど出来ないはず。
それでも大きなはったりをかまして、今日は引けとだけ言うのだ。
すると、今日はひとまず身辺整理の時間をやると、明日また来ると告げ去って行く影縫たち。
しかも、月火は家族でもなんでもないと言うのだ。
「ホンマの妹やないんやけど」
「偽物の妹!?」
これはどういうことなのか?
偽物。
それは影縫に言わせれば----------悪。
「うちら正義の味方としちゃぁ、見過ごせんよ。
そないな詐欺はな、許せんよ-------」
今度こそマジで正義の味方(?)が来てしまったようで(^^;)
そうきたか~って感じで、対比が面白いねぇ。
しかも相手は本業陰陽師。
貝木のような偽物ではない。
さぁて、余接が放った攻撃は月火にどんな影響をもたらしたのか。
次回、いよいよ最終回。
どういう偽物らしい最後を見せてくれるか、楽しみだ!!
・・・それにしても、今日は無性にミスドが食べたくなってしまったよ(^^;)
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