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テーマ:アニメ!!(3877)
「「完全犯罪クラブ」は面白い。
が、駄目だな。 勝てるとは思えん」 佐々木の一言で、勝ち3票、負け4票で、結果、亜城木の「完全犯罪クラブ」はナシという事に・・・。 さぁ、最後の大勝負!! 連載出来るか否か。 編集部の会議も白熱!! だが・・・ナシと聞いた途端、意義を唱える者が続出。 こんな僅差で、作家の将来まで決めてしまっていいのか? しかもこれでジャックにかけなくなって、亜城木を手放すなんて勿体無いと言い出す編集たち。 そして副編集長は「勝って欲しいに1票を投じます」と言って、判断は読者に委ねると、負けを言って編集が全員「勝ち」へ変更を申し出たのだ!! おおおお!! 編集が自ら動いたか。 こりゃ佐々木編集長は最終的にどんな答えを出すのか。 ついに秋人の元へ電話が!! 「おめでとう、連載決定だ!!」 港浦の一言にやったぁぁぁ!!と大はしゃぎの最高たち。 するとじゃんじゃんかかってくるお祝いの電話。 福田も今日はひとまずお祝いって。 また競い合えると喜ぶ最高。 すると、今度は秋人の電話にエイジからのお祝いメッセージが!! 秋人はエイジのおかげだと深く感謝。 中学で初めて手塚賞を採ったエイジの姿を見て、自分達は勝手にライバルだと思っていた。 「僕達にとってのライバルがいてくれたからこそです!!」 「はい、僕と亜城木先生は、宿命のライバル、永遠のライバル。 「強敵」とかいて「とも」と呼ぶにふさわしい・・・な感じです」 そして、電話を変わった最高は、エイジに宣言する。 今までのすべてをぶつけて「必ず勝ちます!!」 そこまで言うだけの自信があるって事。 ようやくエイジもこの答えに満足したようで、仕事に戻ると目つきが変わってるし♪ 自分達をライバルと認めてくれる人がいるのだ。 改めて身が引き締まる思いをする最高たち。 でも、今日はクリスマス、亜豆のケーキでお祝い♪ すると、なんとケーキの中にUSBメモリーが入っていたのだ!! だから最高の食べるのはチョコのある場所って指定が入ってたのね(^^) やるなぁ、亜豆。 サプライズにはサプライズ返しって事で。 そこには、亜豆からのメッセージが!! 最高が絵をプレゼントしてくれたから、声優の自分は声をと言うことで、クリスマスソングのプレゼント!! おお!! 亜豆、歌がうまくなってるじゃん♪ 亜豆も頑張ってるって事ね。 こりゃ嬉しいサプライズ~♪ さて、編集部では、どうやら担当替えが決まったよう。 そこには--------。 港浦はそれを見て、佐々木編集長が気づいていたことを知る。 そして、自ら皆の前で、服部の助言をしてもらったことを詫びたのだ!! だが、それを編集としてアドバイスを受けるのは悪いことではないとフォローする佐々木。 それに今回の連載は、港浦が亜城木をなんとかしたいと行動した結果なのだと。 「よくやった」 そう褒めてくれる佐々木。 でも・・・これで終わらないのが佐々木だよなぁ(^^) 今回の事も服部の功績が大きかったのは分かっているようで。 それに初担当だったこともあり、やはり亜城木の事を深く理解しているのは服部なのだ。 「ならば、あいつに任せてみようと判断した」 そう。 亜城木の次の担当編集は------服部!! おおお!! これは俄然期待できる担当替えじゃん♪ 嬉しいねぇ、また服部と一緒にマンガを描けるんだ!! これはいい方向に進めそうじゃん。 前回は連載が決まるまでの課程で、実際連載は一緒にやってないわけだし、こりゃ先が楽しみだ♪ また高揚力が感じられそうだよ、このタッグは!! 担当替えを聞かされ、不安に感じる秋人たちですが・・・港浦は悪い担当替えではないから喜べと、服部の名を告げる。 もちろんふたりも大喜び!! だが・・・このタイミングで・・・今まで港浦が自分達のために一生懸命だったのはずっと一緒にやってきたので分かるだけに人情的に辛いよね。 でも、なんと次の港浦の担当は「+NATURAL」 どうやら服部とトレードのようで。 だから、今度は「完全犯罪クラブ」との勝負!! お互い頑張ろうと励ます姿を見て、香耶は男の世界だと羨ましそう。 でも・・・当の服部は・・・今回の人事、素直に喜べないようで(^^;) 本当はずっと亜城木の担当でいたかった。 だから気にして港浦にも協力してきた。 戻りたかった担当なだけに、自分のわがままな気がして、気が引けるというのだ。 ・・・それに「+NATURAL」の担当を外れるって事は、岩瀬とも会わなくてよくなるって事で・・・。 もしや今の服部にはそっちの方が助かるって話じゃないのかしら(わはは) でも、やっぱ真面目だなぁ、服部さんは(^^) 雄二郎さんなんかは、素直に喜べと一言。 そして、港浦は早速亜城木の元へ行こうと服部さんを誘って来たよう。 今回は素直にそれに従うことにした服部でした。 さて、アニメが始まり、ラッコフィギュアがバカ売れ!! 吉田氏のもたらす「今週の蒼樹さん」は、どうやらそのフィギュアのシークレットヴァージョンを欲しがってるとの情報!! そこへ調度蒼樹からの電話が!! でも、どうやらそのフィギュア、アシスタントの子が欲しいんだとか(^^;) あら、情報違い。 さて、打ち合わせにやってきた服部に、ふたりはまた一緒に出来て嬉しいと挨拶をするも・・・。 なんだか歯切れが悪い服部。 港浦に気を遣っているのか? でも、連載が決まったって事は、編集部は、これでエイジに勝てると判断したからではないのか。 だが、そこで本当は負けが1票多かったことを説明する服部。 これはでも「勝てるのではないのか」という判断での連載だというのだ!! その真相を聞き、万全の状態だと思っていた秋人は、悔しさに思わずこぶしを握り締める。 「誰が見ても勝てる位に書き直します!!」 熱い熱意。 探究心。 これが亜城木夢叶!! 服部さんもすぐに手ごたえを感じたよう。 では、何がエイジに負けているか? 「漫画としての表現力」 ようは画面のメリハリって事らしい。 でも、最高の方がデッサン力はあり、リアルな絵なら最高の方が上だと評する服部。 それに秋人のアイデアの量。 そこで、今度は岩瀬の原稿はないのかと尋ねると・・・どうやら今度は岩瀬の希望で、原作として小説版を売ることになり、本が出来ているよう。 それを読み比べると違いが分かる。 これはもうエイジの表現力というより、想像力。 それがこの作品をよりいいものへと変えているのだ。 間を生かすコマ割り。 なるほど。 今までのふたりの作品には、その間がなくて、想像力を行かせるシーンが少なかったって事のよう。 そんなハイレベルな打ち合わせを目の前で見せられてしまった港浦。 そこで自分は退室することに。 最後に最高たちは何度も感謝し港浦を送り出す。 それは服部も同じ。 彼にもやはり迷いがあったけれど、港浦がここへつれてきてくれたことで、それが吹っ切れたよう。 これからは「+NATURAL」での戦い。 編集たちも負けないと服部に宣戦布告の港浦。 それに、たった数十分ですでにここまですごい打ち合わせをしてしまえる3人の関係を見て、自分も早くあのレベルにいけるよう頑張ろうと、改めて決意を固めるのだった。 で、最初の岩瀬との打ち合わせ・・・。 あぁ、やはり修羅場か(^^;) すでに服部にも「捨てられた」事になっている岩瀬は、この世界で原作者としてトップに立つと宣言。 港浦には、キレイだなんだ言ってる前に、そんな自分の担当だという自覚を持てと、厳しいお言葉。 あらら、どっちが立場上なんだか(><) さて、欠点は見えたものの、やはりエイジのセンスには叶わないと思えてしまい、考えれば考えるほドツボにハマってしまうふたり。 だがそこへ服部から電話が。 早速ネームを書き換えたら見に行くと心強い声が。 いやぁ、本当いい人だ(^^) エイジとの港浦の担当引継ぎもスムーズに行ったようで、エイジは亜城木の担当だった港浦をすぐに受け入れ、頑張りましょうと握手!! でも、次の亜城木作品ははシリアスな話、シリアスなギャグって、話も知らないのにタイトルだけでそこまで分かるのか、エイジ!? どんだけファンやねんって話だよ。 さて「想像力、間、効果音」その課題にてこずる最高。 秋人の原作だって岩瀬に負けていないのに、何が違うのか? すると・・・なんと最高が、原作は文章だけでいいと言い出したのだ!! すぐさま秋人はそれを服部に報告。 すると、服部は最高の意図に気づいてくれたよう。 「文章だけの方が想像できるんです」 そう、秋人のネームがあると、それに引っ張られてしまい、想像力というのがなくなってしまうのだ。 「ならいっそ文章だけの方が自由に描ける」 なるほど!! これだと最高の思うコマ割りで、大胆な改変も出来るわけだ。 ただしこれは秋人がOKしてくれたらって話。 それに、今の段階では、絶対よくなるとは言い切れないけれど。 でも、これだと秋人もキャラをより深く文章で表現できる。 「やってみる価値はある。 やるべきだ!!」 服部もOK!! 何を迷うことがある。 自分達は相性がいい。 「この子たちと、トップを狙えばいい!!」 すごいすごい!! 担当が服部さんになっただけで、もうこんなに話が動いてる!! この小気味いいテンポがめちゃいいわぁ。 相性って大事。 港浦が悪い担当ってわけじゃないけど、やっぱりまだ新人なだけに経験がなかったりしてちゃんとアドバイスできない部分があったって事なんだろう。 それにやはり相乗効果があるんだよね、服部と一緒だと。 それがめちゃ楽しみなんだ。 こりゃ1話があそこからどう変わるのか? めちゃ楽しみだわ。 一方、亜城木に触発された福田もまた、新しい読みきりを書いていると雄二郎に言い出す。 KIYOSHIも落とさず、次の作品を。 「待ってろよ、亜城木夢叶!!」 どうやら福田もかなりふたりに影響されたよう。 雄二郎も覚悟を決めたようで。 これがいい方向へ歯車が回りだしたって事なんだろう。 それが回りも巻き込んでしっかり同じ方向へ進んでいる。 こういうのは見てて楽しいね。 やっぱ服部さんとふたりのコンビがいいや。 落ち着く~♪ ふたりともすごく自然にいい流れで相談できてるし、答えを出してるもん。 それに背中を押してくれる人がいたら、それは心強いよなぁ♪ いよいよ次回は連載1回目。 果たしてどんな結果になるのか。 2期最終回。 ふたりの進むべき道はどうなる。 見届けようじゃないかっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第23話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/af16f442b68213810e115eeb6808855e/ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/03/18 01:29:24 AM
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