◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2012/05/04(金)17:41

黄昏乙女×アムネジア 第1話 あらすじ感想「幽霊乙女」

黒執事・野崎・鋼の錬金術師/スクエニ系(110)

ようこそ「怪異調査部」へ---------!! リアルタイム視聴してたんですが、正直な感想を言えば、思ってたのとちょっと違うというか、1回目の放送は視点を変えての同じエピソードの重複だったので、 「なるほど、ここではこんなやりとりがされていたのね」とは思いましたが、ちょっとくどい。 なので、話も半分しか進んでないって形になっちゃうし・・・。 この2段階の手法が面白いと感じられる人にはいいのかもですが、くどいと感じた私のような人にはちょっとだるく感じられて、テンポは悪いかもしれませんね(^^;) 原作は未読。 なので、この二段階手法ってのはアニメだけのオリジナルなのかしら? 1回目だから人物紹介のためにも・・・っていう形での演出ならいいんですけど、2回目はいらないな。 出来ればサクサク進んでもらいたいなぁと思いましたわ。 度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。 中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。 彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。 自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子は「怪異調査部」を立ち上げ、この学園で語り継がれる数々の怪異を解き明かしていく 新谷貞一:代永 翼 庚 夕子:原 由実 小此木ももえ:福圓美里 庚 霧江:喜多村英梨 「怪異調査部」の部員ももえは、校内にある、怪異について日誌を纏めていた。 でも、怪異調査部の部室には、すでに幽霊が存在しているようで。 霊感のないももえには見えない幽霊。 そんな彼女の憧れは、同じ部員の新谷。 彼は霊感が強くて、どうやら幽霊の姿が見えているよう。 霊界と通信できるという新谷を尊敬してるというももえ・・・。 かなり妄想癖があるというか、思い込みの激しい、イタイ子のようで・・・。 そこへ現れたのは、霧江。 どうやら彼女もこの部屋にいる幽霊の事が見えているようで・・・。 会合を開くと言う新谷に、今日も部長は来ないのかと詰め寄るももえ。 だがその時、その部長から新谷へ電話が。 どうやら風邪で今日はこれないよう。 さて、今日の調査報告の報告を受けた新谷。 ももえの話だと、どうやらかなり前に廃止された、給食エレベーターが作動している話があるというのだ。 昔、ここで首を挟まれた生徒の怨念か。 『怨念の自動エレベーター』 生徒をこのエレベーターの中へ引きずり込むというのだ!! そして--------長い黒髪の少女・夕子が、新谷をこのエレベーターの中に!! 恐怖に陥るももえ---------。 って事で、Bパートはこの一連の流れの種明かし。 全く同じシチュエーションで、部室の中にはずっと夕子がいたという復習めいたシーンが。 なるほどね。 このタイミングで、この話をしていたから、この受け答えが自然だったわけだとか、このしぐさだったんだとか。 ネタバレは面白いけど、ももえの同じことの繰り返しが、少々ウザ・・・(^^;) このギャグなやり取りが面白いと思えれば、この作品には入れそうかな。 で、どうやらこの「怪異調査部」の部長が、この幽霊の夕子さんのよう。 なんという設定!! そして、給食エレベーターの話へ戻るわけで。 夕子によって、エレベーターに押し込められてしまった新谷。 でも、そこに夕子も同行したよう。 狭い箱の中、新谷になら触れてもらってもいいと言い出す夕子。 そう。 幽霊の彼女には、今、自分に触れてもらえるのは霊感の強い新谷だけだから。 そんな彼女は「寂しい」という気持ちもよく分からないよう。 だから新谷は夕子に触れることを躊躇わない。 だがその触れた先は------はい、お約束の胸!! わはは!! やっぱ基本ギャグか。 エレベーターの到着を待っていたももえと霧江。 そんな新谷を見て、感動したと褒めるももえに対し、霧江は一言「スケベ」 ポルターガイストに心躍らせるももえ。 そして、先ほどの現象は「夕子さん」がやったのではないのかと言い出したのだ!! 何故彼女の口から「夕子」の名前が? これはいわゆる「花子さん」と同じようなイメージって事のよう。 この学校の怪談って夕子さんの仕業が多いというのだ。 だが、その夕子さんに関して、とっておきの情報を得たというももえ。 なんと、学校の裏山に夕子さんのお墓があるというのだ!! 思わず新谷の袖を掴む夕子。 そして、彼女の案内でそのお墓に向かうことにした5人。 そこには・・・確かに『夕子』と刻まれた墓標が立っていたのだ!! だが、夕子はこんなのは知らないという。 彼女の遺体は・・・なんと部室に封印されるように『開けたら呪う』と書かれた紙が貼られた木箱にあるというのだ!! それはどういうことなのか。 何故そんなところに遺体が? 新谷はこんなところに夕子さんの遺体があるわけないとフォロー。 ももえもそれは分かっているのだ。 ただ、実在した夕子さんを思って、誰かが建てたお墓だというのなら、なんだかロマンチックだと話すももえ。 すると、何を思ったか、夕子はそのお墓の石を蹴り倒してしまったのだ!! 祟りだと叫んで逃げ惑うももえ。 そして夕子は、新谷に、そこから美しい夕焼けを見せ、もしかしたら忘れているだけで来たことがある場所なのかもしれないと話すのだ。 夕子さんは過去の記憶を失った幽霊。 そして怪異調査部部長。 彼女が見える新谷は、そんな彼女にとりつかれてしまったよう。 文字通り、とりつかれた・・・とはどういう意味なのか。 何故新谷だったのか。 彼女と新谷の出会いが気になるところ。 そして、この4人がどんな調査を進める事で、夕子の過去が、その人物像が判明していくのかが楽しみな所でしょうか。 1話目は設定メインだったので、これからどんな怪異と夕子が繋がるかにも注目していきたい。 感想は2話以降見てから考えます~♪  ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【中古】【新古品】【セットコミック】スクウェア・エニックス 黄昏乙女×アムネジア 1-6巻(続巻) 全巻セット めいびい 《送料無料》(ドラマCD) ドラマCD 黄昏乙女×アムネジア(CD) 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております          <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fdfebb4348cfe37c1b4a46a0765a6630/ac

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