OPチェ~~~ンジ♪
すごい勢いで始まったから、何事かと思っちゃったわ。
映像が間に合ってないのかな?
今までの使いまわし的な形になってたので、これから変わるんだろうか。
ただ、ラストにアマタが一緒に戦っていたのがゼシカだったのが気になるところ。
曲は私的には前のが好き。
でも、これも聞きなれてくるかな?
カグラを庇ったミコノ。
自分の行動が信じられなくて戸惑ってしまう。
処分が決まるまでは待機を命じられてしまうミコノ。
そんなミコノを訪ねてきたユノハ。
彼女は最後のジンの言葉を聞いて、前向きに生きることを決めたよう。
そんな風に考えを改めさせてくれたのは、ミコノのおかげだと言うユノハ。
それに逆に励まされるミコノだったが・・・今は自分の事が分からない。
何故カグラを助けたのか。
シュシュがなついたカグラが悪い人には思えないからだと言うのだが・・・どうやらシュシュはユノハにも警戒心むき出しで攻撃的。
アマタは最初から引っかかれまくってるし。
それが1万2千年前から決まっていた運命なのか?
落ち込むアマタは、まずはシュシュを手なずける方向に。
好きそうなものを買い込んで・・・でもこれでは解決にはならないだろうと落ち込むアマタ。
そんな彼を見て、落ち込む人物がここにも。
ゼシカのエレメントはねじれ?
缶をあっという間にねじってしまい、中身を噴きこぼしてるし。
その時、通りかかったMIXにアドバイスを求めるゼシカ。
「言っちゃいけないことを相手に言っちゃったときって、どうフォローすればいいのかな」
あぁ。
聞く相手を間違ってる気がする。
そんなのはっきり言ってやれって、けしかけられてるし(><)
さて、その頃アルテア界では、最近システムの爆発が多発しているよう。
これは滅びへの始まりなのか・・・。
自分への罰なのか。
不安を隠せないイズモ。
思い当たる節があるということか。
そして、クレアと不動は、アクエリオン同士の模擬戦をさせることに。
同乗者はカイエンとサザンカ。
では、後一人はシュレード?かと思いきや、変化球でモロイ!!
もう1機はアマタとゼシカ、ミコノ。
「すべては運命によって決められている。
本当にそうかな・・・」
そして、アクエリオン同士の戦いが始まる。
アマタにミコノを守り抜く力があるか、見極めさせてもらうと、全力のカイエン。
ビルを楯に近づこうとするアマタたち。
だが、ここでついにモロイのエレメント発動!!
モロイだけに、物質を脆くするだと!?
やっぱ彼はギャグ要員だったのかっ!!(←違)
「脆弱力」って、これも新攻撃になるんだ(^^;)
なるほど。
これでは楯など意味がない。
一度距離を取って、体制を立て直そうというミコノに対し、逃げてばかりではダメだと諭すゼシカ。
割れた意見に、アマタの考えもまとまらない。
すると、今度はなんとサザンカのエレメント『腐食力』が発動!!
腐女子だけに、なんでも腐食させてしまうのか!!
腐を纏うサザンカ、恐ろしい子っ!!
なんとか無限拳でそれをかわしたけれど、両足が錆ついてしまったEVOL。
ゲパルト相手に最初から勝てるはずがなかったというカイエン。
「いうなれば、これは運命だったんだ」
おとなしく負けを認めろというカイエン。
墓穴特訓の成果、カイエンの絶望予知は、なんと数秒先の瞬間予知能力まで身に着けたよう!!
これではアマタたちに勝ち目などない。
だが、それでも運命なんかに未来を決められたくないとあがくアマタ。
「俺は絶対に認めない!!」
たとえ1万2千年前に決められた定めだったとしても。
「俺はその運命に逆らいたいんだ!!」
その言葉に頷くゼシカ。
自分の見たヴィジョンは、定められた運命だと思ってしまった。
だが、そうではない。
「本当に大事なのは、運命なんかじゃなく、今の私たちの真実。
今胸の中に息づいている、この想いなんだ!!」
そして、MIXに言われた、きっぱりと告げるべきだという言葉を思い出すゼシカ。
一度目の告白は、カイエンたちの放った「倍々増殖誘導弾」の爆音で邪魔されてしまったけれど、2度目は、アマタの頬を包み、しっかり目を見て告白!!
「あたしは、アマタの事が、好き」
「好き?」
呆然のアマタをはじめとする皆。
で、最後の締めは、不動の「好きぃ」って叫び。
なんで叫ぶ必要があるんだか(^^;)
あぁ。
でも、これはゼシカの激しすぎる片思い。
動揺するアマタ。
嫉妬するミコノ。
まさかEVOLが暴走!?
急にピンクの光に包まれるEVOL。
そして、ハートマークの無限拳が宙に向かって放たれたのだ!!
すると、無限拳が、宙でワープするように消えたのだ!!
「超時空無限拳」
不動曰く、
「禁じられた恋愛が、その最後の一線を越えたとき、アクエリオンの放つ波動は、すべての時空をもすべて超える。
これは、暴走する----------愛!!」
その時、アマタたちに流れ込んできたのは、1万年と2千年前の記憶!!
OPも流れてイヤでも盛り上がる!!
そこにはアポロとシルヴィアたちの姿が!!
これは作品視聴してる方は萌えただろうなぁ。
映像をそのまんま使うって、なかなか斬新だし。
これで話が繋がったって事なんだろう。
創聖合体。
不動GENの姿。
そしてトーマの姿。
・・・これ、もりもりだったんだね。
なんかすごいなぁと改めて関連性に感動したわ。
羽根を持つ黄金のアクエリオン。
これが伝説の機体。
そして、アポロとシルヴィアの別れの時。
1万2千年後、運がよければ再会しようと、この匂いを忘れないとキスを交わしたふたり。
これが真実だとすれば・・・やはりカグラはアポロの生まれ変わり?
ミコノはシルヴィアの・・・。
その時、無限拳が空間を越えてやってきたのだ!!
それはカイエンたちを吹き飛ばし、大きな爆発を生み出す。
模擬戦を行っていた島は・・・無残にも島ごとすべて破壊されてしまったよう。
それはカイエンでも予知できない力だったようで。
これが1万2千年前の真実なら------。
「運命を乗り越えることなんて出来るのか、俺・・・」
思わず弱気になってしまうアマタだった--------。
今回もEDはユノハノモリ。
やっぱ癒しだねぇ、この曲は。
さぁて、これでゼシカの想いが告げられ、みんな同じ土俵に立った形になったわけで。
でも、今回は自分が告白したことでアクエリオンが暴走したと思っているゼシカは、この想いをどうするんだろうか?
まぁ、もうここまで来たら封じるのは難しいだろう。
片思いなのはまだ暴走域ではないのか・・・難しい判断になりそうだよなぁ。
これでアマタもゼシカを意識する形になるだろうし、ミコノも黙ってはいられないだろう。
なのに、次回は水着回だと!?
なんという息抜き。
この配分はOKなのか?
ますます混沌としてきた関係。
ここにアルテア界が絡むともっと大変になるんだろうなぁ。
次回はひとまず水着に吹雪の中での戦い?と、温度差が激しい回のようで。
どうなることやら。
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