◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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患者の死----------------。 前回は、まさかの急展開で、ラストの怒涛の展開に呆然でしたが、それも医者として乗り越えなければならない試練。 研修医としての等身大の姿が、一生懸命でとても好ましいです、紺野のキャラは。 で、たまにズバっと言う台詞が重くて。 さすが草なぎさんです(^^) 春のゴルフコンペを開催することになり、それを研修医たちが任されることに。 組織である以上、上下関係は大切。 出世するには、こういうのでどちらにつくのかとかも大切のよう。 前の会社での経験が生かされるから有利だといわれる紺野。 だが、彼はまだ木島の事を引きずっているらしく「興味ないから」の一言。 そして、木島のいた病室に次の患者が入ったよう。 担当していた相澤は、やはり元気がない紺野に気づいたようで。 だが、通夜には行かなかったという紺野。 どうやら森下にクギを指されたよう。 「自分と患者の間に医者としてちゃんと線引きしろって」 「大丈夫よ、きっとそのうち慣れるから」 励ましたつもりの相澤。 だが・・・。 「患者さんが死ぬことに------?」 紺野の言葉が重い。 流石に言いすぎたと思ったか、謝罪して相澤の前から去って行く紺野。 その頃、東央医科大学にちょっと厄介な患者がふたり入院してくる。 羽山という元大女優が転院してきたのだ。 だが、検査の結果、ガンだけでなく、更に転移が発見され、処置の施しようがないよう。 そこで、こことしては、しばらく入院後、ホスピスへ・・・と考えているよう。 芸能関係に疎い紺野は彼女の事を知らなかったので、挨拶されたときも、ナースステーションを案内しただけ。 だが、逆にその方がいいと、なんと羽山自らが、担当医を紺野にしたいと言い出したのだ!! 挨拶に行き、家族が帰ろうとしたので、羽山も一服したいと言い出す。 当然タバコなど認めない紺野ですが・・・羽山は自分のからだの事はよく分かっているようで、そういうのは治る見込みのある患者に言う台詞だと笑うのだ。 何も言えない紺野。 もうひとりの厄介な患者は、女子大生・吉野香織。 自殺未遂で、運ばれた際、血尿が発見された患者。 なんでも内定取り消しに合い、直後に彼氏に振られたんだとか。 下田が若い子と聞いて担当を名乗りでたのだが、どうやらハズレだったようで。 面倒臭いと言い出す始末。 外科は治療して治癒すれば退院できるけど、内科はそうはいかない。 治療できないことも多いわけで・・・。 担当医になった以上、ベストを尽くすのが紺野。 でも、今度こそ羽山には手の施しようがないよう。 紺野は家族に何も役に立てないことを謝罪するけれど、家族はそんな紺野に逆に戸惑ってしまったよう。 その頃、すずは調子がいいと、森下からも太鼓判をおされたよう♪ そのついでに患者の死についてどうやって立ち直ったかを問うことに。 そこでも医者と患者の線引きをすることだという森下。 医者は神様ではない。 治すのは患者の意思。 医者はそれを手伝っているだけ。 だが、紺野の線がどこにあるのか? その頃、病室から香織がいなくなってしまったのだ!! 下田が治療を勧めたのだが、最後に仕事や恋人と別れたくらいでと言ってしまい、それが引き金になったか・・・治療拒否し、また自殺しようとしていたよう。 トイレで隠れてタバコを吸っていた羽山がそれを見て、やめときなさいと静かに諭すのだが、放っといてくださいと取り合わない。 そこへ紺野が現れなんとかこの場は収まったのだが・・・。 下田は先生方に怒られ、治療拒否するなら書類を書いてもらえと責められてしまう。 厄介な患者だから早く終わらせたい。 最後の話も誰か行ってくれと言い出す始末。 それを無責任だと詰め寄る紺野。 「助けてあげたいと思わないんですか。 だったら下田先生は、何故医者になったんですか!!」 その言葉に何も言い返せない下田。 そして、森下にコンペの参加日程を聞きに行った時、医者のスケジュールを決めるのは患者だからいつでもいいという森下に、下田は思わずどうして医者になったのかを尋ねてしまう。 どうやら下田はドラマを見て、自分も人助けが出来たらなぁと、医学部へ入ったので、医者に向いてないのではないかと悩んだよう。 その告白に大丈夫だと答える森下。 その中で自分が出来る役割を探せばいいというのだ。 それに、どうやら森下もドラマを見て医者になろうと思ったよう(^^) いやぁ。 本当いい先生♪ 結局香織には、沢村と紺野が話をしに行くことに。 香織は素直に治療拒否の書類に署名するのだが、今もどこで死のうか考えているのだろうと、ズバリ言い出す沢村。 だが、死ぬのは勝手だけど、人に迷惑をかけるなとクギを刺す沢村。 結局人は他人と関わらずには生きてはいけないのだから。 らしくなく熱くなって「迷惑だ」と語る沢村。 これもまた紺野のせいのよう(^^) その頃、羽山の件で連絡先の事務所へ電話した紺野は、意外な事実を知ってしまう。 なんと、羽山は身寄りがないというのだ!! 見舞いに来ていたのは、エキストラの人たちで、羽山が家族に囲まれてる幸せを演出しようとして雇ったというのだ!! 観客は医者。 そして、事務所や親しい人には見舞いに来るなと言ってあるというのだ。 素の自分を見せたくない。 なによりかかわりの深い人が傍にいたら、死ぬのが怖くなるから-------。 死ぬまで一瞬のかかわりしかない人の前で演じていたい。 それが自分にかせた役目だから。 「だから紺野さん。あなたにしてほしいことは1つだけ。 こういう私を…哀れまないでちょうだい。 あなたは医者の役割を果たせばいいの。 それだけで、もう十分だから」 その言葉を聴き、紺野はタバコはダメだと笑うのだった・・・。 翌日、退院して行った香織。 止める間もなく出て行く彼女を、追いかける紺野。 そして下田も。 そして、バスを待つ香織のところまで、必死に走り出す下田。 香織の事を考えず、失言を謝罪する下田は、彼氏や就職の事は何もできないけど、病気を治すことは出来ると言い出す。 「吉野さんの事を助けたいんです!! それが俺の・・・医者の役割だから」 治療を受けてくれと頼む下田。 沢村に言われた、人に迷惑をかけないで死ぬ方法を考えたけど、見つからなかったという香織。 紺野はそんな香織の手を握り、「当たり前です」そんなものはないのだと優しく答えるのだった・・・。 そして、治療を受けることになった香織。 羽山はホスピスへ移るため、退院の日を迎える。 見舞いに行くという紺野。 病院を出たら関係ないという羽山に、香織も自分ももう関わったから、だから一緒に見舞いに行くと譲らない。 「1日でも長く生きてください」 その言葉に、「おせっかいは嫌いよ、紺野さん」と女優らしい美しい笑顔を見せる羽山。 そしてじゃぁと手を振って去って行くのだった・・・。 紺野は森下に、今度木島の墓参りに行くと報告。 それが紺野の決めた境界線のようで。 で、頼まれていた羽山のサインを渡すと、クールに喜ぶ森下。 おや、どうやら森下が医者になろうとしたきっかけは、羽山の医者のドラマだったようで。 うまいオチだねぇ♪ 思わずニヤリとしちゃったわ(^^) 救えない命もある。 その課程もちゃんと押さえて、ちゃんと希望を残してるのがいいよね。 ようやく答えを見つけた紺野は死という線を越えることが出来たよう。 その一方で、すずは片足の不自由な男性がアルバイトにきているのを知り、子供達がその足を引きずる真似をしているのを見て、注意しようとしたよう。 だが、声が出せない。 そんなすずを見て、彼・林田は笑うなら陰でこそこそやれと子供達に言ったのだ!! きれいごとを言い聞かせるのが疲れるからという林田。 「いいんですよ。 世の中べつにそんなに優しくなくても」 って、何か投げやりっぽい彼の言葉が気になる。 彼も今後関わってくる患者のひとりになるんだろう。 さぁて、これで下田も紺野に調子を狂わされた一人に♪ なんだかんだで研修医たちはまとまりつつあるようで(^^) で、今度は相澤かなぁ。 ナースたちとの連携。 コンペはどうなる!?って、このネタ次回も引っ張るんだ。 佐伯は今回は羽山のサインでご満悦~♪のようなので置いといて(^^) 今回はほっこりイイハナシだったね。 香織は今度は下田にほれるかも~♪ 次回も楽しみ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】37歳で医者になった僕 ~研修医純情物語~ オリジナルサウンドトラック 第1話 第2話 第3話 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7964af06a689b0dac03857dde2866bf9/ac
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