◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2012/09/16(日)16:19

黒子のバスケ 第24話 あらすじ感想 エンディング・エンドカード付「カン違いしてんじゃねーよ」

黒子のバスケ・バクマン・聖闘士星矢Ω/ジャンプ系(332)

OPが青峰と黄瀬の特別ヴァージョンになってるぅぅぅぅ~~!! すげぇよ、試合前半戦ハイライトか。 ダメだ。 今回もうOPだけでテンションマックス状態だわ~♪ 夜中・・・というより夜明け前だというのに、このテンションどうしてくれよう(^^) やっぱ大好きな試合だけに今回も萌える!! 前回カットされた黄瀬と黒子の出会いシーンは8巻の特典として新作アニメになるんですね~♪ これはめちゃめちゃ楽しみ!!(>▽<) 買う楽しみがまた出来たではないかっ!! こういう特典はアリだよなぁ。 お好み焼屋のCD化とか、チョイスを本当スタッフはよく分かってらっしゃる♪ 今回も安定の作画。 しかも動きが素晴らしい!! 飛び散る汗とバッシュの音とか、本当細かい部分までしっかり映像化してくれて、涙出そうになったわ。 ここのスタッフの愛を感じましたわ。 黄瀬も青峰も愛されてるよなぁ♪ そして黒子と二号の愛らしさにメロメロだぜっ(>▽<) ・・・寝てない分テンションもおかしな感想になってきた(わはは) まぁこのノリで書いた感想の方が面白いからいいや。 では今回は青黄祭りで!!(>▽<) いよいよ覚悟の時----------。 仕掛ける気満々の海常選手。 だが、青峰との決着を回避した黄瀬。 責める気がないのか。 だが、二度目の対戦は真っ向から立ちはだかる。 「負ける気もサラサラねーじゃねぇか」 だが、結果は変わらないと、黄瀬をあっという間に抜き去る青峰。 そこへ笠松がアタリを覚悟でファールを取りに青峰にぶつかって来たのだ!! 体格差を考えてでも賭けなのは確か。 かっこよすぎるぜ、先輩っ♪ 「出来るか、出来ないかじゃねぇ!! やるんだよ、うちのエースを信じろ!!」 だが、どうやっても青峰を止められない黄瀬。 でも、タンカ切った割りに何もねぇと警戒していた今吉は拍子抜け。 走り去る青峰の後姿に、思わず脱力の黄瀬。 「あ~クソっ、やっぱメチャクチャ・・・カッケーなぁ」 人に真似できない唯一のスタイル。 この人に憧れてバスケをはじめた。 何度やっても彼のプレイだけは真似できなかった。 その理由は分かっている。 「憧れてしまえば、超えられない-------!! 勝ちたいと願いつつ、心の底では負けて欲しくないと願うから だから、憧れるのは、もう・・・やめる」 黄瀬がやろうとしているのは、青峰のコピー。 それに気づいた黒子。 出来ると信じたからやる。 それが黄瀬のスタイル。 最後は今吉がブザービーターで押し出し。 「入ってもぅたわ」って、相変わらず意地が悪いねぇ。 第2クオーター終了。 黄瀬をもってしても、青峰コピーは第3クオーター後半までは無理だという。 だが、彼がやるのは技のコピーだけでなく、青峰のバスケのスタイルそのもの。 だから時間がかかるのだ。 それまで持ちこたえられるか、海常。 もちろんこれはさつきにはお見通し。 若松は青峰を出すなというけど、わざわざ戦力ダウンさせることはないし、何より青峰自身が黄瀬との対戦を楽しんでいるのだ。 それに、たとえコピーできたとしても、結果は変わんねぇ。 「オレに勝てんのは、オレだけだ」 一方、息抜きで外へ出た黄瀬。 そこへ黒子が二号を頭に乗せて現れたのだ!! 「黒子っち~!?」 どうもって、つぶらな4つの目が可愛すぎるぅぅぅぅぅ(>▽<) スタッフナイスすぎだ、GJ♪ なんでも鞄に入れれたので、休憩中外の空気を吸わせてやろうとしたんだとか。 「青峰っちとオレ、勝つとしたらどっちだと思うっスか?」 その質問に分からないと答える黒子。 二人とも諦めないから。 「だから、どっちが勝ってもおかしくないと思います」 「せいぜい頑張るっスわ」 勝つのが当たり前だった中学の頃。 だが今は自分でも分からない。 「勝てるかどうか分からない今の方が、気持ちイイんス」 いい顔してるね、黄瀬♪ 第3クオーター開始。 気合十分な黄瀬。 しょっぱなから青峰のスタイルをコピーしてみせたのだ!! その姿は青峰には劣るも、まだ不完全。 それでも、その姿は、間違いなく青峰。 予想より早い!! その姿に、今吉は思わず若松に青峰が入ってきた時に敵に回ったらと思うと、鳥肌を感じた話を聞かせる。 「あかんわ、立ってもーた、鳥肌」 さすがキセキの世代!! 今度はファール覚悟で黄瀬に止めにかかる桐皇。 それでもまだ自分の中のイメージとズレがあるのか、シュートは完璧ではない。 だが、それでもやはり青峰の無茶苦茶なやり方は常識を超えている。 コート中央で、まるでボールを横投げで放り投げたようなシュートを放った青峰。 それが、入るのだ。 なんというスタイル。 怒りの表れ。 「タラタラしてんじゃねぇよ、黄瀬。 テメェの準備が整うまで、おとなしく待ってやるほど、俺の気は長くねーぞ」 海常はそれでも皆、黄瀬をもり立てる。 笠松を中心に、守る、攻める。 デッドラインは15点。 森山ってば、勝ったら合コンって、しっかり要求してるし(わはは) でも、海常も本当いいチーム♪ 「黒子っちの言ってた事、最近ちょっとだけ分かったような気がするっス。 「チーム」 そのために何をすべきか、オレが今何をすべきか------」 黄瀬の雰囲気が変わる。 ついに捕らえた、青峰のそれ!! 「じゃぁ。その「オレ」が相手なら、どうなるんスかね?」 黄瀬と青峰の1on1 ついにその姿が青峰ふたりに!! 黄瀬が青峰を抜く。 そしてそのままダンクに向かった黄瀬だったが・・・。 「調子に乗ってんじゃねェぞ、黄瀬ェ!!」 青峰がそれをとめようと飛ぶ。 その時、さつきのダメ!!という制止の声が!! そして、黄瀬にファールをした青峰。 更に宙で背後から放り投げた黄瀬のボールは、ゴールに吸い込まれていくのだった・・・。 バスケットカウント。 更には青峰はファール4つ目!! 「やられた!!」 布石はもうひとつ張られていたのだ!! これでは青峰が攻撃を抑えざるをえなくなってしまったわけで。 青峰にがっかりした目を向け、小さく首を振る黄瀬。 フリースローが入り、ついに9点差までつめた海常。 一瞬呆然としていた青峰からボールを奪った黄瀬はあっという間にカウンターを仕掛ける!! 桜井を抜く!! すげぇぇぇぇ!! 早い早い!! そして汗が飛び散る!! 気合すごすぎだぜ、作画!!演出!! ワクワクする~♪ だが、これで黙っている青峰ではない。 これは黄瀬の望んだ展開ではないはず。 あんな表情させてしまったことが悔しい青峰。 「どいつもこいつも、カン違いしてんじゃねーよ!!」 そして、青峰が黄瀬のシュートをカット!! 「いっちょ前に気ィ使ってんじゃねーよ!! そんなヒマあったら、死にもの狂いでかかってきやがれ!!」 「あれで終わりじゃぁ、拍子抜けもいいとこっス」 いやぁぁぁ!! これは萌える。 マジいい試合だぁぁぁ!! EDのイントロが被る演出もいい感じで、本当今回は青峰黄瀬祭りだ~♪ エンディングは最後の集大成? このトリオの意図は何だ!?(><) で、マイペースの緑間がスリーを放ってるあたりがええわぁ♪ 眼鏡’Sめ(^^) で、エンドカードは、これまた最後まで祭り~~~~っ(>▽<) ぐはぁぁぁあ!!  ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話    楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております         <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0f3d9762a761ba61305e006c07cf578/ac

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