まさかの秋人が白鳥の作品の原作者に---------!?
感想書くタイミングがなくて今日になっちゃいました(^^;)
本当なら次の作品を・・・と考えていた最高。
だが、こうなるとそれも言い出しにくいし、逆に考えて、亜城木夢叶のための次の作品へのステップにしようという事に。
次こそアニメに!!
一応PNは変えるようだけど、これもまた秋人にプレッシャーにならなきゃいいけど。
迷いを持つ白鳥。
本当は画家になりたかった。
そのための留学も両親はさせてくれるという。
それでも今は、漫画家だって立派な職業だとの確信を得た白鳥は、月例賞に投降することを目標に、しっかり20日で45P書いてきたよう。
出来上がった原稿は服部さんも満足いくでき。
でも・・・いくらPNを変えていようと、やはり秋人の原作では月例賞は無理との事。
そこでその原稿を上に見てもらうと・・・出来のよさに本誌への掲載が決定してしまったのだ!!
おお!!
とんとん拍子のデビュー決定!!
秋人が原作者として成長するのはいいことだと前向きに考える最高。
でも、この展開に大反対なのが、エイジ!!
雄二郎曰く、相乗効果で「CROW」人気もいい感じに盛り上がってるよう。
だが、完全犯罪ゆえに、アニメ化はないといわれてしまい、エイジは、ではこんな原作など書いている場合ではないと駄目だし!!
だが、掲載の結果、なんと「PCP」4位、「恋太」が5位!!
これは連載を狙える順位!!
だが、これは秋人だけの問題ではない。
最高は一応前向きに秋人のためになるというのだが・・・。
どうやら白鳥が家族に反対されているよう。
留学したいのか、マンガを描きたいのか?
白鳥はマンガは描きたいけど・・・と、なんだかはっきりしない態度。
「じゃぁ描けよ!!」
キレたのは最高。
今まで連載したくても出来ず、消えて行った作家は数々いた。
それを狙えるチャンスがあるのに、自分から断るのか?
連載がどれだけ難しいか、自分たちが一番分かっているのだから。
そこで、もう少し早く描けるようになったら、ひとりでもう1作描くと言い出す最高。
次の最高の目標はそこ。
だが、質を落とさず、むしろ質をあげてレベルアップを狙う最高の目指す場所は遠い。
それにはまだまだ時間も、テクニックも不十分。
ストップウォッチとにらめっこの日々のよう。
だがその頃・・・ついに覚悟を決めた白鳥は、漫画家になる宣言を家族にする。
すると、最初に自分が描いた絵を褒めてくれた母が「みっともない」と言い出したのだ。
漫画家になるのを認めてくれないなら家を出ると決意した白鳥は、愛犬のピースと共に家を出てしまうのだった。
流石に毎日同じ服、匂いも少々・・・になるとおかしいと思った最高たち。
そこで白鳥に話を聞くと、今はピースと野宿中なのだとか。
それではますます心配かけるだけ。
そこで香耶は実家に連れて行き、父の不動産屋からいい物件を選んでくれたよう。
仕事速いわ。
流石だ!!
そして今日のアシスタントの仕事で、教室の中に生徒がいた方がいいかと白鳥に聞かれ、そうして欲しいと指示する最高。
だがその時、あたりだけ描いて渡せばいいかと言った白鳥の言葉にヒントをもらった最高。
そう、なんと白鳥は、下書きを細かくせずに、体の向きや方向を大体のラフで書いて、ペンいれする際に一気に書いてしまうようなのだ。
これなら確かに早い!!
ここに絵のスピードアップのヒントを見つけた最高。
だがその時--------なんと仕事部屋に白鳥の家族が乱入してきたのだ!!
どうやら白鳥を連れ戻しに来たよう。
どうしてマンガを描くことを反対するのか?
白鳥家にはふさわしくない。
母は体裁だけ。
漫画をバカにする母。
マンガは大衆娯楽だという母の言葉に、流石にここにいる全員がカチン。
自分たちは命がけでマンガを描いているのだから、それをバカにされては黙っていられないだろう。
だが・・・なんと姉の人美と、父までも、白鳥の書いたマンガは面白かったと言い出したのだ。
親子の縁を切ってでもというのなら、それだけの決意があるという事。
諦めたらそこで試合終了。
そうならないためにも、いいマンガを描く。
自分は漫画家になると、改めて宣言した白鳥。
みんなこれは賛同して大喜び♪
一方、平丸は、ついにラッコが人気低迷という事で、蒼樹と共に連載終了が決定したよう。
そこで吉田は人気作家読みきりに挑戦してはどうかと提案。
どうやら蒼樹は既にエントリーが決まってるそう。
そこで電話がてら平丸が蒼樹を励ますと・・・なんだかいい雰囲気!?
今度お茶に・・・なんて方向になったようで(^^;)
2年は休むといってたのに、早くもやる気満々の平丸♪
今週の蒼樹さんで、このままずっと引っ張れそうだね、ここは(^^)
一方、服部も人気作家読みきりの話を聞かせてくれる。
どうやらこれ、エイジも既ににエントリーが決定したよう。
3本目!?
これは負けてはいられない!!
そこで最高は自らこれをやりたいと言い出したのだ!!
だが、秋人がこれだと3本抱える形になる。
でも、これ、秋人が白鳥の原作を担当していなければ、服部は間違いなくエントリーを薦めて来ただろう。
自分のせいでエントリーを回避するのは、すでに亜城木夢叶の仕事に支障をきたしているという事。
それでは駄目なのだ。
やります宣言のふたり。
その熱意に服部もOKサインを出すのだった・・・。
何事もチャレンジ!!
すごい前向きな二人だよなぁ。
でも連載抱えて、レベルアップして・・・絵の早くなるやり方はわかったけれど、それを実戦するのはまだまだ難しい。
この読みきりが成功すればいいけど・・・逆にPCPの質を落とすようならアウトだし。
難しい選択。
さぁ、最高はどうする。
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