◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2012/11/29(木)21:10

ドラマ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」第6話 あらすじ感想「恋も人生も答えなんて見つかりますか?」

TVドラマ感想(1730)

気持ちを伝える-----------!! 少しずつ動き出した関係。 でも、なんかドロドロした雰囲気になってきたので、自然がキレイなんだから、その画面に癒されるような形になってくといいなぁと。 弘樹と一緒にいる彩花の姿を目撃してしまった丈太郎。 その場はそのまま何も言わず戻ってしまったけれど・・・。 まだまだ前に進むことは難しい。 丈太郎はちょっとやけになっているよう。 まだ信じたくないけど・・・弘樹と彩花は同棲してる。 でも、それをかほりが知っていたのでないのかと思いあたった丈太郎。 そこでかほりを呼び出して話を聞いたのだが・・・。 言い出せる雰囲気ではなかったと、逆に丈太郎を責めるかほり。 自分の気持ちをちゃんと彩花に伝えたのか? では、かほりは弘樹の事をどう思っているのか。 振ったのか、振られたのか。 自分の事はいいというかほり。 でも、どうみてもこの二人・・・。 そう思う順一と日下。 視聴者もそう思う。 誰より理解し合ってるのはこの二人だと思うけどね(^^;) さよりは地域おこしのボランティアを手伝うことになり、明るくなってきたよう。 気分が変わるという事で、夫には内緒で続けることにしたようで。 毎日順一と一緒に空き家の整理と掃除を進めているのが、なんだか楽しそう。 順一はちゃんと自分がやったことを褒めてくれる。 感謝してくれる。 そんな些細なことが、今のさよりには大切なことなんだろう。 かかってきた電話にも出ないで二人の時間を持ったのだが・・・。 緊急の電話。 それ、どうやら夫が胆石で入院してしまったという電話だったよう。 すぐに駆けつけたけど、怒りの夫。 まぁた、この夫が優しさの欠片もないんだもんなぁ。 「お前の仕事は家事やろ」って、療養にも協力して欲しいとか、お願いの一言もなしだもんなぁ。 そりゃさよりがイラついても仕方ないわ。 で、毎回のように煙草に逃げるわけで・・・。 そんな姉の姿を見てかほりも気を使うけど・・・さよりは「あんたのせいでイライラしようが」と妹に八つ当たり。 自分に勝ったと思ってるんだろって。 一方春菜は松浦と会うことにしたようだけど・・・まだ赤ん坊を抱えた松浦が、とても奥さんと別れるとは思えないけどねぇ。 何度も何度も電話をかけて次はいつ会えるかって。 けなげだけど、こうなるとウザくもなってくよなぁ(^^;) こういう子いるよね、本当。 一方、彩花に自分が出て行けば、今度は丈太郎を連れ込むのだろうと詰め寄る弘樹。 「楽だったから、ここにいたんでしょ」 「いい加減気づいたら?」 4番ピッチャー松本弘樹にこだわってるのは自分自身なのだと言ってしまう彩花。 だが、それは誰より自分が分かっていること。 思わず飛び出してしまう弘樹だった・・・。 人に気持ちを伝えるって難しいと日下に相談する丈太郎。 「僕もココに来てよかったなぁって思えるようになりたいです」 今の丈太郎には、何かそういう目標がないと、彩花の事にも中途半端なままになりそうで、不安だらけ。 順一もまた店が閉店の危機に陥ってた。 突きつけられた現実。 そして、ついに父にも自分の代でこの店は閉める宣言されてしまう。 そんな中、リハビリにつれて来た欣司がますますやる気に。 少しずつでも一歩を確実に歩いていこうとする姿。 半歩だけでも自力で歩いて見せた欣司に熱いものを感じる丈太郎と弘樹。 「先は長いな。 最後までちゃんと見ちょけよ。 意地でも歩いちゃるけん!!」 春菜は毎回講義だ何だと誤魔化されるのに耐えられず、また高知へ車を飛ばしてしまう。 そこにあった松浦の車にほっとするも・・・中に子供用のチェアが設置されているのを見つけてしまったのだ!! あ、子供がいるのは知らなかったんだ。 そこへやってきた松浦は、流石に誤魔化すことも出来ずに1歳になる娘がいると告白。 で、子供は可愛いと、今から悪い男に引っかからないか心配してるって・・・お前にだけは言われたくないって話じゃん(><) これで別居してるって言われても、それを信じられるわけがない。 更にそこへ赤ん坊を連れた妻が!! わぁ、修羅場(><) 教え子だって言われて、今度家にも遊びに来てくださいねって言われてしまった春菜。 「仲のいいご家族なんですね」 思わずそう言ってしまう春菜。 田舎に戻れば騙せると思ったか。 「バカにしないでよ!!」 思わず松浦の事をひっぱたいてしまった春菜。 ストーカーだなんだと誤魔化す松浦は最低だなぁ。 結果は分かってたけど、これじゃぁあまりに春菜が可哀相すぎるわ(><) 今日も空き家の片付けをするため順一とボランティアに向かうさより。 今は彼女には順一との時間が唯一の息抜きなのかもしれない。 嬉しそうだもんなぁ。 お茶を入れて饅頭を出してきてくれたさより。 オヤジに店を閉めるといわれたと、思わず涙してしまう順一。 そんな彼を背後から抱きしめて、慰めるさより。 一方、弘樹から電話をもらったかほり。 10年間中途半端にしてきた。 「もう一度やり直したいがよ」 仕事の事も、かほりの事も。 かほりとのことは自分の中では終わっていないという弘樹 かほりが必要なのだと・・・。 一方、町中で彩花を見かけた丈太郎。 一瞬そのまま視線をそらそうとしたけれど・・・かほりの言葉を思い出す。 まだ告白もしてないんじゃないのか。 そこで彩花に話をしようと自転車で必死に追いかけることに。 一生懸命自分の気持ちを伝える丈太郎。 一緒にいて楽しかったこと。 「私も丈太郎くんといて楽しかった」 彩花は笑顔でそう言ってくれるけど、過去形なんだよね。 分かっていても、丈太郎は告白することに。 「これからも一緒にいて・・・。 俺、彩花さんの事、好きです。 大好きです」 「・・・ごめんなさい。丈太郎くんとは付き合えない。 誰とも付き合えない・・・」 一緒に暮らしてるのでは? 言っても分からないという彩花。 それなら教えて欲しいと詰め寄る丈太郎。 なんでも話して欲しいと・・・。 だが彩花はその時、涙を流し「ごめんなさい」と言って行ってしまうのだった・・・。 3秒で振られた。 かほりを呼び出して話を聞いてもらう丈太郎。 かほりはかほりで医者が勝ち組だと思われているのかと、時間だけが過ぎていく毎日に不安を口にしてしまう。 時間だけはたくさんある丈太郎。 「いつになったら始まるのかな」 人生再スタート。 ここに来るときもそう思ってた。 でも、何も始まらないままもうすぐ30になってしまう。 どうするのか・・・不安が襲う。 「答えが欲しいわけじゃない。 話を聞いてくれるだけでいい」 でも、全然焦ってるように見えないと、ズバリかほりに言われてしまう丈太郎。 「話を聞いてくれるだけで、前に進むことが出来る」 それなら一歩、前に飛びこんでみようと言い出す丈太郎。 四万十川へ? 驚くかほりですが・・・丈太郎に手を握られ、一緒にせぇので一歩を踏み出すのだった---------。 え、マジで飛び込むんかいっ(><) 寒いぞ~っと思いつつ見てしまったわ。 いやぁ、勇気あるねぇ。 これは絶対出来ないわ。 後の事考えてしまうからさ。 ま、時にはこういう思い切ったことも・・・って例にはなりそうですが。 さぁて、なんだかぐちゃぐちゃになってきた人間模様。 なんだかんだでまっすぐなのは丈太郎だけなのかな。 かほりは弘樹とはやり直しはしないと思うし、弘樹は違う所で答えを見つけそうな気がする。 気になるのは彩花か。 誰とも付き合えない理由とは? で、厄介そうなのが春菜。 マジでストーカーにならないことを祈るけど(><) 松浦最低~ってことで。 順一とさよりは怖れていた方向へ行きそうだよなぁ。 これは完全に不倫になりそうでしょ。 四万十ではそれはヤバイっしょ。 地域はどんどんシャッター街になるばかり。 ここがどういう風に変わっていくのか。 ファンミもあるそうで、企画としては面白いと思う。 後半戦期待っす。 ◆キャスト 小平丈太郎: 生田斗真  二階堂かほり: 真木よう子  藤井順一: 桐谷健太  森下彩花: 香椎由宇  松本弘樹: 柄本佑  今井春菜: 木村文乃 島田さより: 国仲涼子  日下哲也: 松重豊 青山薫: 田口淳之介  二階堂隆三: 佐戸井けん太  島田久志: 矢柴俊博  二階堂とき子: 朝加真由美  大河内欣治: ミッキー・カーチス   ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 8563 HIT/1/17 楽天ブログではTB受付出来ません。TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております        ↓ <トラックバックURL>  http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/86594d39e35868ec448535d053850a1c/ac

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