文化祭--------!!
結局チア部をやめてしまった森夏は、これを機会にこの部を立て直そうと必死のよう。
名声を取り戻そうという魂胆のようで(^^;)
で、夏休みからすっかりこっちの部に定着してしまった誠。
今はくみん先輩にご執心ってことで、軽音部はいってないよう。
お前もかっ(><)
だが・・・あの夏休み以降、あまり六花とまともに会話していないという勇太。
なんだか六花の方が意識しまくりのようで(^^;)
で、森夏の提案した企画は「ゲリラパフォーマンス」
でも、勇太的にはもうダークフレイムマスターは卒業したいって話(><)
六花はやっぱり反応が悪く、このパフォーマンスも必要ないだって。
流石にこの態度に回りもおかしいと思っているよう。
そこで勇太は皆にはあの時不可視境界線を見つけるという話を聞かせたのだが・・・。
流石にオヤジさんの話や、事情は話せないけどね。
一方、やっぱり六花の事が気になる十花。
自分でどんな状態なのか聞いてみてはどうかと勇太が言うと・・・。
「恥ずかしい」
あら、十花にもそんな羞恥心が残ってたのか(^^;)
そこでくみんに相談をする六花。
勇太の目は「特異点」
見つめられると身体の中を熱いものが流れる・・・。
わはは!!
こりゃ完全に恋!!(>▽<)
凸守も巻き込んで次の満月に実力行使に出ると言い出す六花。
さて、その夜、勇太を境内に呼び出した六花。
「すまない」
謝罪して、あなたを倒すと宣言し、凸守と一緒に勇太を襲うのだが・・・。
呪文を叫んでも、
いつもの異世界ワールドが発動しないのだ!!
おおお!!
なんと分かりやすい演出。
これはうまいなぁ。
すっごい恥ずかしそうな六花がめちゃ可愛いじゃん♪
一方、くみんが森夏に六夏の話を聞かせた所・・・。
それは恋だとズバリ。
「あの子、富樫くんに恋してんのよ」
他人にはすぐに分かるんだ。
でも、自覚がないから、スルーしてる状態の今の六花。
でも、
名前を聞いただけで動揺しまくりの六花が可愛すぎる♪
そこで森夏がズバリ恋だとアドバイスをするのだが・・・。
リアル世界と中二病がごっちゃになって、動揺しまくりの六花。
でも、逃げても解決しないといわれ、渋々森夏の言うことをきくことに。
そこで何とか色々策をめぐらせるのだが・・・。
何せ六花が中二なだけに、リアルでうまく行くはずがなくて・・・。
シナリオ通りに動くってのは無理な話。
最後は釣り橋効果を狙っての森夏の作戦。
屋上で垂れ幕をたらす役目を二人にさせようとしたのだが・・・。
最近やっぱりおかしいと、六花に話を振る勇太。
知られたくなかったか?
父の事、家の事。
でも、勇太はそこで謝罪したのだ。
本当は六花を今まで誤解していた。
不可視境界線という話は、単にカッコイイから使っていたと思っていたと。
信じてくれる喜び。
同じものを感じてくれる嬉しさ。
そして、不意に立ち上がった六花は、足を滑らせ、屋上から滑り落ちてしまいそうになってしまったのだ!!
咄嗟に勇太が手を伸ばすも届かない。
滑り落ちていく身体。
その様子を下で見ていた森夏は、すぐさま1階下からなら助けられると助言。
すぐに走り出す勇太。
そして、ゆっくりその身体を支えながら足をてすりにつけさせ、無事救出。
泣き出してしまう六花。
「勇太、勇太・・・!!」
泣きじゃくる六花を抱きしめるしか出来ない勇太。
でも、その顔、なんだかほっとして嬉しそうだ。
駆けつけた森夏も、この結果に満足そうで♪
まさに結果オーライって話だよな。
かわいいよ、六花、かわいいよ♪
いやぁ、まさかの恋話でこんなニヤニヤ展開が見られるとは!!
これは予想外。
演出がうまいんだろうなぁ。
異世界演出がないことで、動揺を示したり、本当細かい。
これは次回がどうなるか楽しみだ~♪

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