◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2012/12/05(水)04:42

神様はじめました 第10話 あらすじ感想「巴衛、神使になる/神様、合コンにいく」

暁のヨナ・夏目友人帳・神はじ/白泉社 枠(162)

今回は2本立て♪ 知りたかったミカゲと巴衛の出会い。 「巴衛、神使になる」 数百年前。 野狐だった巴衛は自分はもうすぐ死ぬと、血まみれの身体で歩いていた。 そんな巴衛に声をかけたのがミカゲ。 疲れている巴衛を休ませようと、社へ誘うミカゲに言われるままついてきた巴衛。 だが、巴衛の身体には神堕ちとの契約の証が全身に残されていたのだ。 神堕ちと関わるなと忠告するミカゲ。 でも・・・巴衛は約束したのだ。 「愛しい人間の女と一生を共にすると誓った。 その女が死んだから、俺も逝かねばならない。 だが俺は、人になり損ねたから、死んでも雪路のいる所にはいけない------」 だからさ迷っていた。 人の子をそんなに好きになったのか? 「愛していた-------この世で一番、何と引き換えにしても一緒にいたかった」 ミカゲが神だというなら、見取ってくれと言う巴衛に、ミカゲは「忘却の力」を与える。 眠るたびに少しずつ忘れていくというその力。 契約もすべて・・・。 そして、うつろな目を覚ました巴衛は、目の前に座っているのがミカゲだと想い、手を掴む。 だがそれ、どうやら瑞希だったよう(^^) ここで何をしているのか? 巴衛が無防備に寝ているから見ていたというのだが・・・ミカゲ社の神使なら仕事しろって、瑞希ってばあっという間に蹴られちゃった(^^;) 自分も寝てたくせにね。 でも、あの巴衛がよくここまで丸くなったなぁと、感心の瑞希。 ミカゲ社に来た当初は、神使になるまではこんな場所には住めないと言っていたし、神使になってからも、暴力的な態度で人間に接し、かなり調教(?)が大変だったミカゲ。 ミカゲのガミガミ説教を受け、夜が明けることもしばしば。 最初はそんな巴衛を怖がっていた虎徹と鬼切。 あ、虎徹のひょっとこ面の下は「つまらん」のね(わはは) どんな顔なのか気になるっ!! 何故巴衛を拾ったのか? 顔に死相が出ていたから。 放っておけばウサギのように死んでしまうと思ったから・・・。 「僕は巴衛の事が心配なんだよ」 ミカゲの心配をよそに、やはり巴衛の人間嫌いは治らないよう。 先日助けた人間の女子が巴衛に感謝を告げにきたのだが・・・白くてきれいだと手を伸ばされたのに、思わずそれを払ってしまったのだ!! それを助けたのは、ミカゲ。 笑顔で怯えていた女子に声をかけ行きなさいといい、何故そんなに人間が嫌いなのかを巴衛に問う。 「弱いからだ。 弱い奴と関わりたくない」 そう答えた巴衛にミカゲは言う。 「弱いのは君だ。 もっと強くなれ」 人の子に手をあげるようなものを、神使には出来ないという。 なぁんて言いながら、言い過ぎたんじゃないかなって、凹むミカゲが面倒くさすぎるっ(><) そこへやってきた乙比子。 旧友なだけにこの人も相談相手になってたんだろうね。 そして、満月の日。 月を見上げていた巴衛を予備にきた虎徹と鬼切。 ミカゲが月に1度の酒を呑むこの日。 その酒を注ぐのは、神使の仕事だからと-------。 それからずっとミカゲの神使としての使命を全うしてきた巴衛。 だが・・・「町に行って来るよ」 そういい残し、巴衛にはここで待っていろと命じたミカゲ。 そして20年の月日がたち、奈々生がやってきたと・・・。 今では土地神を叱りつけるまでに成長(?)した巴衛。 立派な神使になっちゃって~♪ 奈々生の神使になったことで、またミカゲの時とは違う巴衛の姿に喜びの涙を流す虎徹たち。 これもまたミカゲの齎した「忘却の力」が雪路の事を忘れさせてくれたから・・・なんだろうなぁ。 死を選んでいた巴衛。 そこまで愛していた雪路の事。 では奈々生の恋はどうなる? もう二度と愛する者など作らないとか言い出しそうだし・・・。 生きる時間が違う人間と妖怪。 二人は結ばれることはないのか? 今後も見守る方向だよねぇ。 「神様、合コンにいく」 さて、今回2本目は、土曜に合コンをセッティングしたからと、強引にあみと奈々生を連れて行く約束を取ったケイ。 もう好きな人がいる自分には関係ない話。 奈々生を問い詰める巴衛だが・・・奈々生は本当の事を言えない。 また奈々生が何か隠しているのでは? ミカゲのようにいなくなってしまうのを心配した巴衛は、からかってきた鞍馬の言葉にも乗せられた形で、合コンへ探りに行く事に。 って、何故か瑞希までついてきてんじゃん(><) でも、巴衛って合コンが何かすら分かっていなかったよう。 瑞希は得意げに合コンを説明するも・・・鞍馬は瑞希とは初対面。 でも、全く興味がないようで(わはは) 当然巴衛も無視しまくって話を進めてるし(><) 何故そんなものに奈々生が参加するのか? たまには人間たちの間で騒ぎたいという気持ちではないのか? その気持ちを理解した巴衛は、奈々生の前に姿を現し、たまには羽目を外せばいいといわれてしまう。 一人でバカみたいだと落ち込む奈々生。 そこへやってきた合コン参加者の彼女がいるといっていた男。 落ち込む奈々生を外へ連れ出した彼は、最初から奈々生を狙っていたようで・・・。 突然手を握られ、固まる奈々生。 すると男を背後から足蹴りする巴衛が!! すぐさま逃げ出した男。 奈々生は驚きを隠せない。 しかも巴衛は帰るぞと突然手を引っ張って、強い力でそれを外すことも出来なかったのだ。 そんな巴衛の態度を分析した奈々生は思わず呟いてしまう。 「イライラしてる? やっぱりそうだ。 私が男の子と一緒にいたから、イライラしてたんでしょ」 そう奈々生に言われて固まる巴衛。 何も言わなくていい。 勝手にそう思うことにしたという奈々生。 だが・・・なんとそれをあっさり巴衛は認めたのだ!! 「皆が思っているような余裕のある男ではないらしい・・・」 そんな巴衛に、思わず袖を掴んでしまう奈々生。 だがそこに瑞希が!! そのせいでうやむやにはなってしまったけれど・・・。 もしかして巴衛は・・・。 「私の事が好きって事---------?」 で、残されたケイたちの元には、何故か鞍馬参上!! えぇぇぇぇ!? 今回は鞍馬ヴァージョンのEDかよっ(>▽<) わははは!! これには笑った!! 風邪で声が出ないのに思い切り笑ったわ!! やってくれたわ岸尾さんの「あん、あああ~ん♪」 まさかのこの展開。 スタッフサンキューだぜっ!! ますます面白い関係になってきたふたり。 今回もニヤニヤ。 次回はどうなる!!  ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料選択可!】ドラマCD 神様はじめました / ドラマCD 【送料無料】神様はじめました 1 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております      ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e3eae4852f4d31700f1736cff451e5a7/ac

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