2013/02/11(月)20:02
ドラマ「泣くな、はらちゃん」 第4話 あらすじ感想「涙のバレンタイン」
「この世界は、神様・・・越前さんが描いている漫画なんです」
ついに自分たちが住む世界が、越前さんの描く漫画の世界だと知ったはらちゃん。
先週はおでかけで感想が飛んでしまいました。
今週からまたお付き合いいただける方はよろしくです(^^)
でも、その漫画の中というのが、どういうものなのか説明は出来ない。
その答えを求めて、再び越前さんに会いに行きたいと思うも・・・そんな時に限ってあちらの世界に行けないのだ。
それに、越前さんもはらちゃんの事が気になって仕方ないようで。
そのくせ、さっぱり分からないと、もやもやする気持ちを抱いていたよう。
さて、今日もお騒がせ弟のひろしが漫画ノートを持ち出し、姉の漫画の才能を計ってもらおうとしたよう。
今度こそあちらの世界へいける!!
喜ぶはらちゃんだったが・・・。
なんと、あの枠があっくんの上に!!
そしてあっくんがあちらの世界に行ってしまったのだ!!
でも、突然犬に吠えられ、追い込まれてしまう。
調度その時、ひろしが漫画ノートを見せたため、すぐにあっくんは帰って来てしまうのだが、犬のせいで、あちらの世界の印象は最悪(><)
こりゃ、あっくんは二度と行きたがらないだろうなぁ。
一方、越前さんもまた、はらちゃんの「両想い」の言葉を気にしているようで・・・。
物音がしたら、思わずはらちゃんが来たとか期待してしまっているよう。
そんな越前さんを見て、百合子は彼女の心情を言い当ててしまう。
「恋だね、越前さん。
それは恋」
当然そんなんじゃないと否定する越前さん。
だが・・・。
「越前さんとはらちゃんの恋ね…。
やめといたほうがいいと思う」
えぇぇぇ!?
認めさせて、否定させるのかよ(><)
百合子酷いっ!!
でも、それが百合子の経験から来るアドバイスなんだろうなぁ。
百合子の過去が気になる。
そこへ現れたひろし。
その道の人に見せたところ・・・残念ながら才能はないとのこと。
そこでノートを破り捨てようとするひろし。
それを止めた越前さん。
すると・・・。
「両想いのはらちゃんです。
やっと会えました」
わお!!
いつの間にっ!!(><)
教えてもらいたいことがあると告げるはらちゃんに、イヤですと速攻断る越前さん。
あらら。
乙女心は複雑だ(><)
傷心のはらちゃんを連れ出す田中くん。
そこで自分は漫画の世界の人間なのだと告白するはらちゃん。
すると、なんと田中くんもまた漫画の世界の住人だと言い出したのだ!!
・・・また話をややこしくしてるし(><)
さて、世間ではもうすぐバレンタイン。
チョコが何たるかも分からないはらちゃんとしては、「幸せになる食べ物」に興味深々。
自分と越前さんは両想いだから、そのチョコをもらえると大喜びのはらちゃん。
あぁ、哀れ、田中くん(><)
でも、どうやら越前さん、風邪を引いてしまったよう。
早退したというのだが・・・。
病気は身体や心が弱るものだと聞いたはらちゃんは焦り、救急車を呼ぶと言い出してしまったのだ!!
わはは!!
体当たり的に道路で待ち構えるはらちゃんに笑った!!
そしてやってきた救急車が曲がるであろう事も予想がついて笑った(^^)
慌てて救急車を追うも、既にどこかへ行った後。
その時調度清美がそこを通りがかり、越前さんの家まで案内してくれることに。
そこにいたのは百合子。
どうやら越前さんのお母さんに看病を頼まれてしまったよう。
そこではらちゃんは自分が越前さんの描く漫画の世界の住人だと告白。
「へぇ。そうなんだ」
そう答える百合子だけど・・・・これ、絶対何か訳知りだよな。
この世界を知る事が楽しい。
でも、自分の世界と違いすぎるのが悲しいというはらちゃん。
何か言いたげなその時、調度秀子が帰ってきてしまい、自分が看病すると言い出すはらちゃんに、百合子はただ頑張れとしか言えないのだった・・・。
氷枕を変えて、しっかり看病するはらちゃん。
「出て来い悪い奴!!」
そう言って、越前さんの病という悪い奴に戦いを挑むはらちゃん。
うわぁ、これは憎めない。
必死に悪い奴を吸おうとする姿が健気だぁ。
「私も、病気になりたいです。
風邪になりたいです」
越前さんの苦しそうな姿を見て、なんとか自分もその辛さを分かってやろうと必死になるはらちゃんは涙を流して、頑張れとエールを送る。
さて、今日はバレンタイン。
ようやく目を覚ました越前さんは、風邪もよくなったようで・・・。
何故はらちゃんがここにいるのか、驚きを隠せない。
でも、越前さんが元気になって嬉しそうなはらちゃん。
お礼はバレンタインのチョコで♪
期待の眼差しのはらちゃんに、バレンタインのチョコはそんなものではないという越前さん。
「貰って、驚いて、喜ぶものです」
ではその通りにするというはらちゃん。
真剣なんだか、ふざけてるのか・・・はらちゃんなんて、自分の描いた漫画の名前を名乗って・・・。
「どうしたらいいか分からないんです」
そう自分の気持ちを告げる越前さん。
だが、はらちゃんははらちゃんでしかない。
越前さんの漫画の登場人物なのだと説明するしかないのだが・・・それを信じてもらえるはずがない。
「ばかにしないで!!」
涙を流す越前さんに何も言えないはらちゃん。
そして漫画ノートを取り出し、この漫画の中の人だと言うのかと、ページを開いた所・・・。
突然目の前から消えてしまったはらちゃん。
何が起こったのか?
また熱が上がりそうだと、頭を抱える越前さんだった・・・。
結局この日も仕事を休んだ越前さん。
清美は田中くんのために、彼の好きな漫画の表紙をモチーフにしたチョコをプレゼント!!
なんじゃあのクオリティ!!
すごいなぁ。
あれは売れるレベル!!(わはは)
ま、素直に田中くんのために作ったってのを言えないのが清美らしいけどね(^^)
そして越前さんははらちゃんのために、漫画の中に、大きなチョコを書き加えたのだ!!
チョコの登場に、貰って驚き、喜ぶはらちゃん♪
しあわせのおすそ分けをちゃんとみんなにするあたりがはらちゃんの優しい所。
みんな本当に幸せになってる~♪
だがその時、またしてもひろしが漫画ノートを奪いにやってきたのだ!!
飛ばされた漫画ノート。
それを拾いに出た越前さんは、そこにチョコを持ったはらちゃんを発見!!
嘘でしょと、またも熱が上がるのを感じた越前さん。
はらちゃんの言っていたことは本当の事。
それが彼が手にしたチョコが証明している。
思わず意識を失ってしまう越前さんでした。
はらちゃんのまっすぐさに心が洗われる~(>▽<)
でも、次回ははらちゃんが漫画の世界の住人だと知った越前さんが、はらちゃんたちを動かすのは自分次第だと感じたようで・・・。
それが嫌な方向へ行かない事を祈るぞ!!
マキヒロもこちらの世界に来れるようだし、次回は大きく変化が訪れそうな感じですね。
でもやっぱキーマンは百合子か。
彼女の正体と過去が気になるね。
はらちゃんとの恋。
越前さんもすっかりはらちゃんの事が気になるようになったことだし、前途多難ではあるけど、なんとかならないものか。
この結末が、こうなると楽しみだ♪
◆キャスト
長瀬智也:はらちゃん
麻生久美子:越前さん
丸山隆平:田中くん
忽那汐里:紺野清美
賀来賢人:マキヒロ
菅田将暉:ひろし
清水優:あっくん
稲川実代子:長沼さん
小松和重:警官
甲本雅裕:笑いおじさん
光石研:玉田
奥貫薫:ユキ姉
白石加代子:秀子
薬師丸ひろ子:矢口百合子
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