須藤家の崩壊-----------!!
なんというか、すっごい展開だったなぁ。
ちょっとこれは苦笑しちゃたかも(^^;)
サキの家に怒鳴り込む須藤。
どういうつもりなのか?
サキは落ち着いて答える。
「言ったでしょ。
私の母は5人の男に殺されたって」
勘違いではないのかと詰め寄る須藤。
「そうでしょうね。
やった方は記憶にない。
でも、やられた方は忘れない。
決して」
そして、サキは微笑みながら須藤に告げる。
「見てるわね。
あなたの大事な家族が壊れていくの。
ふふふ」
怖えぇぇぇ(><)
ついに本性を表したサキ。
須藤は家に戻り、病院を休むと言い出す。
そして、恵に、アラスカにオーロラを見に行こうといいだしたのだ。
和繁がポストに残していったプレゼントを開けたサキ。
そこには指輪が!!
・・・って、なんでこの親子ってここまで暴走できるんだろ?
だって、まだ付き合ってないんでしょ?
なのにサプライズですとか言われて、こんなもらっても、これは引くよ~(><)
で、翌日、早速サキの職場を訪ねる和繁。
父がサキのマンションから出てきたことを問い詰めると・・・。
上司からの言葉だから断らない方がいいと思ったと答えたのだ。
だが、和繁が来た時、サキの部屋にいたと告げ、そういう目で見ていたという話をにおわせるサキ。
そして、和繁と縁を切れといわれたと。
さらには自分がひげがない方がいいと言ったから、ひげを剃ったという話を聞かされた和繁は、どんどん父に対する不信感を募らせていく。
家に戻った和繁は、問答無用で須藤を殴りつけ、家を出て行くと宣言。
昨日サキの家に行ったのを見たといわれ、須藤は誤解だと、やましい気持ちはなかったと反論するも・・・。
和繁はサキに教えられたことを突きつける。
誤解させたくなかったから黙っていたというけれど、それなら恵には言えた話ではないのか?
会食と聞いていた恵は、須藤に嘘をつかれて疑心暗鬼になってしまう。
そして、あのイアリングがサキのものだと悟った恵。
嵌められた。
全部あの女が仕組んだ事。
うちを崩壊させようとしている。
信じて欲しいと恵に近づくも・・・
ひげはサキが剃った方がいいと言われたから剃ったのだろうと、和繁のダメ押しですべてが崩壊。
家を飛び出す恵。
和繁も「さよなら」と去ってしまうのだった・・・。
恵はすぐにサキの家に行き、須藤と同じく呼び出しボタン連打!!
・・・似たもの夫婦(><)
ってか「開けなさいよ」って怖いんだよ、あんたら!!
「うそつき!!
信じてたのに!!
何で、どうして私を騙したの!?
許せない、絶対に許さない!!」
そう叫んでサキの首を絞めた恵。
なんとかそれをかわすも、今度は包丁を手にした恵。
キッチンを挟んで追いかけっこが続くも、サキは恵に、生き生きしていると言い出したのだ。
勘違いしないでと言うサキ。
自分は須藤の事は何とも思っていないからと・・・。
「思い出して、あなたを一番しあわせに出来るのは誰?」
サキの言葉にもう一度ゆっくり考える時間を与えられる恵。
そして・・・翌朝、なんと恵のために食事を作ってやるサキ。
・・・殺そうとした人によくやるわ(><)
しかも恵はおかしな話だけどと前置きし。
「あなたに出会えてよかったって思ってる」だって(><)
いやぁ、やっぱおかしいわ。
で、すっかり元気を取り戻した恵は、あの人の事、気持ち悪くなっちゃったとか言い出す始末。
女2人で笑いながら食べる食事。
そして・・・恵は離婚届けを置いて家を出てしまうのだった--------。
やっぱり~(><)
なんか恵ってば、めちゃ清清しい顔してるし。
対して須藤は、ここにきてもまだオーロラ見に行く気満々で、パンフレットとか持って帰ってきてるし(><)
あぁ、哀れな男。
すっかり酒浸りになっちゃって、在りし日の家族に想いを馳せて・・・。
もう戻らない日々。
すべて壊され、須藤は自ら家族写真を破り、それをまた元に戻して・・・そこへ火をつけてしまうのだった・・・。
この人にはもう一度やり直そう、償おうという選択は出来なかったのね。
打たれ弱いよなぁ。
恵だけがたくましく生きて行きそうだけど、自分のせいと思うかどうかだけだな。
そしてもうひとり。
注文していたワインを取りに来たというサキ。
それはある家族が生まれた年のワイン。
それとビンテージもの。
和繁はまたサキが来てくれたと、大喜び♪
家も出たし、もう一度やり直して欲しいというのだが・・・。
サキは恵はいつも和繁はいつも褒めていたと話し出す。
「和君は優しくて素直でいい子だって。
でもね、私に言わせると・・・
ただのバカなのよ」
あらら、キツイ一言。
そして、にっこり笑顔で指輪を返すサキ。
うわぁ、これはさすがに鬼だろ(><)
・・・って、ここまで言われて、逆上もしない和繁はやっぱヘタレだろ・・・。
一方、ついにサキがこの事件に関係していることを悟った直美たちは、まず隼人の母親と中川、野村、本田との接点を探ることに。
だが、野村の事務所では、新田の母はクライアントでもなく、その弁護士もまた母の事は知らないよう。
他の2人も同じ。
中川の会社も、道子に聞いても同じ答え。
全く接点がないのだ。
そして母が倒れたあの日、中川は仕事中。
本田は移動中、野村は休みで、何をしていたかは不明だったよう。
翌日、新田の母が運ばれた病院へ聞き込みに行く隼人と岩城。
だが、やはり母の死因に不審な点はないよう。
ただ、元々心臓に持病を持っていた母。
過去に大きな手術でもしていない限りは・・・という医者の話が気になった隼人。
そこで母の病気を調べてみると・・・何かを悟った隼人。
その頃、直美は祐樹に話を聞くことに。
野村は新田の母が亡くなった日は・・・その日は祐樹の結婚式だったよう。
だが、仕事があるとかで、遅れてきたというのだ!!
サキにも同じ事を聞かれたという祐樹。
そして、3人の当日の行動を示した地図を見ると・・・やはり皆、母が倒れた場所に近い場所にいるよう。
だが、そこで倒れたなら、もっと近い病院に搬送されたはず。
なのに、何故母は違う病院に運ばれたのか?
その頃サキは・・・ついに次の肉を調理し、優雅にワインを片手に食事。
そして、留守電に気づいたサキはそれを再生することに。
「姉ちゃんは知ってたんだね・・・。
俺が・・・母さんを---------殺したことを」
最後の肉は隼人のもの?
ビンテージワインの年は、隼人の生まれた年か・・・。
そして、サキの家の本棚の本の背後に隠されていたのは・・・薬?毒?
さぁ、いよいよ最後の復讐。
そして、母の死にまつわる話が明かされることになるようで。
やっぱ中川と、野村、本田は通りがかりなの?
それでは無理があるよなぁ。
で、隼人が殺したというのは、たまたま組み合わせがタブーだった薬剤とかを使ってしまったとかそういう話じゃないのかなぁとか思ったり・・・。
ひとまず次回、サキは復讐を遂げるのか。
隼人が本当に5人目のターゲットなのか。
最終回、注目ですね。
◆キャスト
仲間由紀恵・網浜サキ
三浦翔平・新田隼人
内田有紀・濱田直美
萩原聖人・野村康介
石黒英雄・岩城利也
高嶋政伸・須藤繁之
岡田義徳・本田典史
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
★新年特価《送料無料》美しい隣人 DVD-BOX(DVD) ◆25%OFF!
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a19adfe32e007a4ab8c55475737f4e2b/ac