ドラマ「リッチマン、プアウーマン スペシャルinニューヨーク」あらすじ感想 その2でございます。
その1は
こちら からどうぞ~♪
そして再びNYにハードディスクの買い付けにやってきた日向。
やっぱり同じような対応しかしてもらえなかったのだが・・・その時、
「この話は、なしだ」
現れたのは------朝比奈!!
どうやらJIテックのリストラ対象者の中のエンジニアたちが、ハードを作る技術を持っているらしい。
早速そのチームを買えばいいと言い出す日向に、すでにサインだけで事が終わるまで準備していた朝比奈♪
仕事速いっ♪
「メード・イン・ジャパンはこれから巻き返す」
そう宣言する日向。
そもそもJIテックとの提携は朝比奈の案。
山上も動いてくれて、すでに先回りしてくれていたよう。
「やりたいことは日々変わる。
変わっていくことを楽しもう」
朝比奈もまた前に進む道を選んだよう。
日向のパートナーとして。
「見たことがない景色を見よう」
それに頷く朝比奈。
ふてぶてしく生きる事にしたという新しい朝比奈に、悪くないと笑う日向。
よしよし戻ってきた(>▽<)
やっぱこのふたりのコンビが好きだ♪
次はボストンへ向かうという日向。
それを皆が心配して連絡するなら今だとか、あの山上ですら、真琴の携帯にメールを送りつける始末。
そして、リサが送ってくれた日向の挨拶の動画の中には、面白いものがあったと添えられていた。
そのリテイクの動画の中で、日向は赤の他人が一緒にいてうまくやっていくのは不可能だと語っていたのだ。
いつしかその話は、真琴と自分の話へ。
「僕が少し不機嫌だと、2倍キレてくるし。
それに、僕が本当に言われたくないことを、何のちゅうちょもなく言ってくる。
だから、こっちも遠慮なく言っていいと思ってしまう。
あいつなら言ってもいい。
許される。
そうやって甘えて。
僕は、お前を傷つける。
だから・・・お前は僕のそばにいない方がいい」
日向の告白に涙する真琴。
だが、今更そんな事を言われても・・・。
更に朝比奈からの電話がかかってくる。
「日向徹には、君しかいない」
皆がそれをわかっているのだ。
だからお節介を焼く。
そして・・・雪の中、やってきた真琴に、幻覚かと思いつつ、咳払いで居場所を知らせる日向。
いいたい事があるという真琴。
「違ったって何ですか?
僕らは違ったって。
だいたい、一緒に闘ってる感じって。
そりゃ、た…確かに私たちそんな感じだったかもしれないけど。
でも、だったらそばにいろとか言わないでください。
そっちが好きって言ったんでしょう?」
それは言わせたんだと反論する日向。
では、本心ではないのか?
最悪だと、用は済んだと帰ろうとする真琴。
だが、日向はそれを止め、自分の用は済んでいないと、じっと真琴の顔を見たのだ。
そしてもういいと言う日向。
「僕はお前の顔が見たかった。
見れた。
だからもういい」
そんな風に言う日向。
行けというのだが・・・真琴の目から大粒の涙が流れ落ちる。
「行けるわけないでしょ」
自分たちにはいい思い出も何もない。
いつもケンカばかり。
それでも・・・。
「ケンカするなら、相手はやっぱりあなたがいい。
私、頑張って変わるから。
でも、完璧にはできないから。
だから・・・日向さんも変わってくれませんか?」
無理なのはわかっている。
僕をそんな風に見てるのかと言う日向に、一緒にいると自分らしくいられないといったのは誰かと責める真琴。
確かにそう。
だが、それをクソだと言い出す日向。
「自分らしくいたいというのはつまり、過去の自分を甘やかして楽をしている。
そう、臆病者の考えだ。
好きならいいんだ。
自分を変えることなんて簡単だ。
僕をなんだと思ってる。
いいか?僕は--------」
そして、突然真琴にキスを仕掛ける日向。
「お前のためなら、変われる-----!!」
あふれる涙。
泣きながら、じゃぁ今変わったところを見せてと、名前で呼んでと言い出す真琴に、無理だと一蹴して飛行機の時間だと行ってしまう日向。
その顔、笑ってるし♪
そして、早速真琴のメールを受けた日向。
面倒くさいぞといいつつ開いたメール。
「あなたの押し入れは、私がいっぱいにします」
真琴から送られたメールには、パンチマークが一杯と、最後にハートマーク
が。
ごちゃごちゃしたものばかりになりそうだなと言いながら笑う日向。
そして、ガラクタというフォルダーに、真琴の残したメモを撮った写真を放り込む日向。
でも、その顔、なんだかめちゃ嬉しそうだ。
そして、戻ってきた朝比奈という強力なパートナー♪
また毎日のようにテレビ電話での会話が続く二人。
うるさい真琴に、面倒くさいと切ってしまった通話。
「勝手に切らないでよ」
って、またこのパターンっすか(^^)
そして、東京へ戻ってきた真琴。
タオルをかけることは許した日向。
でも、クマ柄は却下って方向で。
そして放り投げてきた真琴のためのタオル。
「真琴のだ」
名前を呼ばれて大はしゃぎの真琴。
もう1回って、リクエスト。
なんだこいつら、バカっプルだぁぁぁぁ(><)
で、
「徹」って呼び返して頬をつついてやんの。
うわぁ、胸焼けするほどの極甘だっつーの(><)
でも、この真琴が、さとみちゃんが可愛すぎるから許すっ!!
真琴の役は本当さとみちゃんぴったりだったもん♪
小栗くんもこの融通利かない日向が懐かしかった(^^)
やっぱ日向の隣には朝比奈がいなきゃだよね。
正直、まだパーソナルファイルのネタを引っ張ってたのは、まだそこかって思ったけど、実用性を考えたらこれもありかって感じ。
すっごく山あり谷ありの展開で、2時間半、楽しませてもらえたスペシャルだったわ♪
それにしても長いレビューになっちゃってごめんなさい(><)
最後がハッピーエンドで本当よかった。
極甘なのは月9だからって事で。
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
《送料無料》リッチマン,プアウーマン DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF!
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話
8011 HIT/1/12
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc03da16eedc67dfce87eff605fb19db/ac