会いたい-----------!!
視聴率13.9%
ついにショムニと逆転しましたね(^^;)
すみません。
最近オフでバタバタしてて、夜に起きられなくて、感想サボってます。
集中力がなくなってしまうので、簡易感想でも・・・とは思うのですが、正直それを書こうと思えるほど内容も面白くないドラマが続いてて・・・。
私的には今期は不作です(><)
なので、書けるものを書きたい時に・・・のスタンスで、飛び飛びで書くかもしれません。
で、今回明かされた栞と信の関係は、ほぼ予想通りだったけど、展開がひどすぎた(><)
栞が歪むのも仕方ないけど、信さんには迷惑な話だよなぁ。
これは真相を知ったら、小春の方が恨みそうだよ(><)
小春の精密検査の結果は、やはり白血病!?
って、別の人というフライング(><)
でもここでの澤村の手汗すごかったってやり取りが伏線だったわけで・・・。
そんな時、託児所で陸が言葉遅れではないのかといわれてしまう小春。
でも、ちゃんと意思疎通は出来ている。
言葉は少ない子だった。
それでも不安がぬぐえない小春。
そんな陸にこの夏何をしたいかと問うと、陸が興味を示したのは、犬。
だが、言葉や意思表示がうまくできないせいで、陸は誤解を受けてしまう。
喧嘩して叩かれたという連絡を受けた小春は、すぐに託児所へ向かうのだが・・・。
そこで砂川と再会する事に。
どうやら藍子がいなくなって、砂川が子供の面倒に追われているよう。
小春をすごいと思う砂川。
彼はもう一杯一杯のようで。
でも、藍子が謝ったら許すって、そんな態度ではきっと戻ってこないだろうし、夫婦仲も戻らないだろうなぁ。
その夜。
突然泣き出してしまった陸。
ぐずる陸がつたない言葉で言ったのは・・・。
「どこに行った?
ブン、どこに行ったの?」
ブンというのは、どうやらいなくなった犬の事のよう。
探し犬の張り紙を見た陸は、家の人がかわいそうだと言って、心配していたのだ!!
そこで、3人でブン探しをすることに!!
でも結局見つからず、その家にブンが戻ってきたか確認すると・・・。
その家の人は、すでに新しい犬を買っていたのだ。
保険所で殺処分されたのではという、心無い娘たち。
まだ、その言葉の意味を望海も陸も理解できない。
さすがに殺処分の意味は言えなかった小春。
すると、陸は、一生懸命言葉をつむぎながら、ブンの説明をして、涙を流す。
捜してくださいと泣きながら陸は信にお願い事をしだしたのだ。
お父さん捜してくれるかな?
会った事ないのに。
「会った事がなくても、大好きな人はいるの。
会ったことがなくても、愛されてることはあるの。
お父さんはね、陸のことが大好きなの」
生まれる前に既に名前を考えて、信は陸の名前を呼んでくれていた。
何度も何度も。
もうそんな信には会えない。
それでも、愛することはできる。
「ヤダ。お父さんと手つなぎたい。
お願いするのだけじゃイヤだ。
お父さんと遊びたい」
「そうだよね。
会いたいね。会いたいね」
泣きやまない陸を抱きしめ、頭をなでてやるしかできない小春。
涙が止まらない。
必死に言葉を噤む陸の姿。
望海も本当は抱きしめて欲しかったんだろうなぁ。
この場面で、風呂の水量を心配して、止めて・・・ってけなげな姿にもぐっときた。
その頃、栞と紗千は買い物へ。
そこで紗千は健太郎に、小春の家ににはエアコンがないという話を思い出し、ふらりとそのコーナーを見に行ってしまう。
だが、それを見ていた栞は、それが小春たちのものだと察したよう。
帰りにカラオケに寄った栞と紗千。
物珍しそうに部屋の中を見ている紗千に、栞はあの人は苦手というか嫌いだとはっきり告げたのだ。
うちに頼るな、後ろ向きすぎだから、新しい人を好きになればいいと、ひどい事を言い出す栞。
だが、そういうものに縋ってないと生きていけない人だっているのだ。
そういう紗千に、栞は告げる。
「あの人、痴漢なんだよ。
被害者私だから。
あの人、私の前で電車に轢かれたんだから」
ずっといじめを受けていた栞。
高校に入って、仲間ができた。
ようやく自分の居場所ができたと思えた。
だが・・・お金もらうために痴漢をでっちあげていた栞。
サラリーマンの手を掴んで、この人痴漢ですと言う係り。
そこでうまくいけば、誤魔化すためにサラリーマンは金を出すという形に・・・。
だが、そんなことが続くわけがない。
反撃を受けて、顔面を殴られた子が出たよう。
そしてグループは解散。
またいじめの対象になるのか、居場所をなくすのか・・・。
そう思うと死にたくなったという栞。
そんな時、信がうちに訪ねてきたのだ。
栞がいないと思って、紗千と健太郎と3人で楽しそうに話をしていたのだ。
楽しそうだと思った。
20年ぶりに会う、会わないと話をしていた。
それを聞いて、栞は家にも自分の居場所がなくなると思ってしまったよう。
そして、お土産に紗千から渡された梨を持って帰った信をつけたという栞。
しあわせな人。
妬ましい思いに駆られて、栞は信の手を掴んでいた。
だが・・・震えていたのは自分だった。
信は、栞を心配するような目で見ていたという。
「どうしたの?って」
次の駅で引き摺り下ろされた信。
そこで皆に押さえつけられ蹴られたりしたのだが・・・。
それでも信はすっと栞に大丈夫だと目で訴えていた。
止めなきゃと思った。
だが踏み出したそのとき。
信が持っていた梨が転がってしまったのだ。
それを追いかけた信。
そして・・・。
「逃げるのかって、誰かが背中を押して・・・線路に、電車に・・・!!
死にたい・・・消えたい・・・!!」
そう訴える栞の頬をひっぱたき、抱きしめた紗千。
二人で号泣していたその時、料理が届く。
・・・これは店員さん引くなぁ。
どうしたらいいか、困ったろうに。
この話は誰にもしてはならない。
「あの子はもううちに近づけないから」
栞にそういい含める紗千。
その頃・・・精密検査の結果を聞きに病院へ行った千春。
子供達が読んでいた絵本。
それをバックに、小春に結果が告げられる。
今後の治療方針について話をしようといわれ、呆然となる千春。
何度も気持ちを落ち着かせようと深呼吸する千春。
子供たちに泣き顔は見せられない。
精一杯の笑顔を作って、約束のじゃぶじゃぶ池に行こうと子供達に告げる小春。
もう、最後の作った笑顔が痛々しくて・・・。
わかってるけど、なんで小春だけこんな大変な目に合うんだろう。
子供達が心配で仕方ない。
そんな子供達を置いていかなければならなくなってしまう。
入院するだけでもアウトだろうし・・・。
陸の必死の訴えにも涙。
えぇ。
これ後半泣いてばっか展開になるのか~?
見てるのが辛いって言う方の気持ちがよくわかるよ。
ここからまだ厳しい状況が続くわけで・・・。
どうかしあわせになって!!
そう言ってあげたいし、そうなって欲しい。
まずは病気との闘いだなぁ。
◆キャスト
青柳小春:満島ひかり
植杉紗千:田中裕子
青柳信:小栗旬
青柳望海:鈴木梨央
青柳陸:高橋來
砂川藍子:谷村美月
植杉栞:二階堂ふみ
砂川良祐:三浦貴大
蒲田由季:臼田あさ美
澤村友吾:高橋一生
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第1話 第2話 第3話
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