◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2013/08/22(木)23:57

アニメ「Free!」 第7話 あらすじ感想「決戦のスタイルワン!」

Free!!・けいおん・クラナド/京アニ(183)

いよいよ県大会---------!! 遙と凛の対決の行方は!! ようやく試合が見れたねぇ。 流石の演出と出来でワクワクしたよん♪ 大会まで後5日。 練習にも熱が入る。 遙はタイムがあがったようだし、皆もこの短期間でよくここまで成果を出せたと、合宿成果に真琴は満足げ。 怜は元々体はできてたので、いい仕上がりになってきたんだとか。 でもそこは強欲な江。 ちゃんとしたコーチをつけてもっと上を目指そうと言い出す。 だが遙はきっぱり「必要ない」だって(^^) ま、遙には必要ないだろうね。 さて、遙の家を訪ねてきた凛。 玄関が開いていたので勝手に上がった所、そこには金魚鉢がひとつ。 その中で悠々と泳ぐ金魚も一匹。 その時背後に遙が立っていたのだ!! 驚きながらも勝負しに来たという凛。 遙はいつものように答える。 「俺はフリーしか泳がない」 そして部屋を出て行った遙を追った凛。 まぶしさに一瞬目を奪われたのだが・・・目を開けたそこは、プール。 早く来いという遙に「俺とお前の差を見せてやるよ」と粋がる凛。 だがそこにいたのは・・・トロフィーを持った幼い凛の父!! 笑顔を見せた父は、凛に背を向けて走り出す。 慌てて後を追うと・・・そこには、あの葬儀の長い列が!! これは真琴と遙が見た、同じあの葬儀なのか。 大人たちの後ろについて歩いていたのは・・・凛と江。 幼い少年の凛は、悲しそうな表情を見せ、何かを口にする。 そこで悪夢から目覚めた凛。 酷くうなされたようで、冷たい汗も流れている。 似鳥にも心配される始末。 これは凛の過去。 あの参列を凛が知っていたのは、関係者側だったって話・・・。 さて、江はしっかり合宿写真を撮っていたようで。 みなの恥ずかしい(?)写真だとか、思い出深いものに盛り上がる4人。 珍しく遙がカメラ目線のもあるんだとか。 くれっ!!(>▽<) そんな中、どうやら鮫柄の合宿へもしっかり偵察へ行っていたようで、皆と当たる選手の事も調べてきてくれていた江。 おお!! 敏腕マネージャーやるじゃん♪ ま、お調子者の御子柴はしっかりピースサインで写っていたりと、相変わらずなようですが(^^;) 凛のエントリーはフリーの100mのみ。 ちゃんとそれを自分から言い出す遙。 凛とだけはやる気満々の遙に気づく渚と真琴。 その時、遙が持っていた凛の写真が風に飛ばされてしまう。 それを見つめる遙だった・・・。 でも、凛はもともとバタフライが専門。 なのに100mのフリーしかエントリーしていないことに納得できない似鳥。 どうして!? 責める似鳥に自分の種目に集中しろという凛。 御子柴も凛には凛の考えがあるのだと言うけど・・・。 ま、まだまだな似鳥には勿体無いと思えるんだろうなぁ。 なのに自分は希望種目にも出られず情けないと。 凛を心配するばかり。 そんな後輩のために、持久力があるから400mの方が向いていると勧める凛。 いい先輩してんじゃん♪ そして怜も遙がフリーの100mしかエントリーしてないから、凛もという関係が分からない。 渚と真琴は訳知りだから余計に疎外感かもしれないね。 まぁまぁって。 個人種目にがんばろうというのだが、どうやら怜ってば、今は4人でリレーに出たいよう。 おおお!!前向き~♪ どうやらオリンピックの映像を見て、タッチの美しさに心を奪われたよう。 それを切々と二人に訴えていた所・・・。 突然江が素っ頓狂な声を上げたのだ。 今は県大会の必勝祈願って事で皆で神社へお参りに来ていたのだ。 そこで遙が引いたおみくじが『半吉』って見たことがない吉だったのだ。 半分は? やさしさって、渚それ何か違うからっ!!(わはは) で、『待ち人来たる』って誰のことなんだか。 県大会当日、凛は皆と別に会場へ向かうという。 それを遙に会いに行くからかと勘ぐる似鳥。 ・・・お前っ(><) いや、本当ドラマCDでも何やかんやと凛の事気にしてたもんなぁ。 上か下かとかもうタイトルだけで笑ったけど、そんなオチかいって話だったし(^^;) 凛が会いに行くのは------親父の墓参りなんだそう。 岩鳶で一番泳ぎが上手かったという凛の父。 父の夢はオリンピック選手になる事だったそう。 凛のあのゴーグルを引っ張ってパシッて離す癖というか、ジンクスめいた行動は父親譲りのものなんだね。 でも・・・結婚して、凛が生まれて、親父は漁師になった。 だがあの夏の終わりの台風で犠牲になった漁師の中に------凛の父もいたというのだ。 「俺は、親父の果たせなかった夢を叶えたい。 そのために、どうしても超えなきゃならない奴がいる。 あいつはすごい力を持ってるのに、ただ水が好きだとか、水を感じたいとかわけわかんねぇことばっか抜かしやがって、記録や優勝のために泳ごうとしない。 そんな奴に、俺は--------!! あいつに勝たねぇと、俺は前に進めねぇんだ」 似鳥にそう宣言する凛。 強い意志を持つ凛の覚悟。 遙もまたそんな凛との勝負に思いを馳せる。 そしていよいよ迎えた大会当日。 凛は父に勝利を誓う。 怜はどうやら緊張で眠れなかったようで、目の下にクマできてるし(><) 受付を済ませた所、昔は名前を言ったら、女子のリストを検索されたって昔話で盛り上がる渚。 怜も女の子っぽい名前だし、残念って、意味不明だから(わはは) でも、大会準備をする他校の生徒たちや応援の人たちを見て、この雰囲気が懐かしいと感じる渚や真琴。 怜は相変わらず緊張気味ですが。 まず1日目はフリーから。 タイム提出順で決められた組み合わせ。 どうやら凛と遙は互角ということで、隣のレーンで泳ぐことになったよう。 まずは上位8名に残って決勝へ行く事。 そうすれば地方大会へ行ける。 真琴はそれぞれの種目でベストを尽くし、悔いのないよう頑張って行こうと部長らしい挨拶。 しっかし他校の選手は面白い妙なあだ名がつけられてるなぁ。 それを調べてる江はさすが。 でも、一番調べてるのは筋肉!!(わはは) 生筋肉に大萌え中の江でした(^^) さぁ、いよいよ遙が召集場所へ向かう。 その背中に真琴は念を送る。 「ハル、勝って来いよ」 そして、控え室前、凛と対面する遙。 「約束とおり、来たぞ」 「当然だ」 どうやら凛は遙に合わせる為にエントリータイムを落としてまで勝負にこだわったよう。 当然そんな必要はないという遙だけど、決勝まで残れるか分かんねぇだろうと挑発する凛。 「他はどうでもいい。 俺とお前の勝負だ。 楽しみにしてるぜ」 珍しく気合を入れる遙。 「今日で自由になれる--------!!」 そして、ついに勝負の時!! おおお!! これは見ごたえあるねぇ。 すごい躍動感ある画だぁ♪ 前半はストロークで遙が負けてる!? ターンまで凛にリードをつけられてしまった遙。 だが、後半型の遙はどんどん追い上げる。 「ハルぅぅぅ!!」 思わず叫んでしまった真琴。 怜も「遙先輩!!」とありったけの声援を送る。 二人の勝負は-----凛がタッチの差で1位に!! 「ハルが負けた・・・」 「そんな」 しかも・・・なんと、予選落ち。 呆然となる真琴や渚。 「しゃぁぁぁぁ!!」 水を叩いて喜びを表現する凛。 その隣で、遙はまだ荒い息をついていた。 そんな遙を上がったプールサイドから見下ろし、凛は宣言する。 「ハル、俺の勝ちだ。 これでもう、お前と泳ぐ事はねぇ。 二度とな---------」 遙の目が凛の去っていく背中を見て揺らぐのだった----------。 ぎゃぁぁぁ。 なんというか、今度は遙が捨てられた犬みたいになってる(><) 遙的には凛とは、勝った事で傷つけた勝負だったから、ずっと逃げてたわけでしょ。 で、本気の勝負して負けた事がショックだった? 負けたくない。 やっぱりそういう思いがあった? で、凛側は自分と同じ思いを味わわせてやりたくて、わざと傷つけるような言い方したのか・・・。 だったら凛のやった事は勝負にかこつけた復讐なだけ。 それか遙の勝負へのこだわりを持てという奮起を狙ったのか。 凛に何かしら考えがあっての言葉だと思いたいけどね。 これ、予選タイム繰り上がりで遙が8位以内に入るんじゃないのかとか色々考えてしまったわ。 もう一度凛と勝負をと。 それか鬱憤はリレーで晴らす? 遙が落ち込む姿はやっぱ見たくないよねぇ。 心配だわ。 でも、今回はようやく凛側の事情も色々判明したし、それは嬉しかったけど。 で、エンドカードは凛と似鳥の風呂上りに髪を乾かす一こま。 遠くに見えてる全裸は御子柴っすか(わはは) 次回の勝負はどうなる!? TVアニメ「Free!」公式ファンブック  ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 9254 HIT/1/9 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております        ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3fcbdd97b57f10a2edc17c50f0ef0695/ac

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