◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2013/10/31(木)09:19

アニメ「境界の彼方」 第5話 あらすじ感想「萌黄の灯」

Free!!・けいおん・クラナド/京アニ(183)

文芸部へようこそ-----------------!! ひとつ大きな戦いを終え、互いの抱える問題も気持ちも少し悟ることができた未来と秋人。 そして、ずっと誘われていた文芸部の部室にやってきた未来。 最初は不愉快ですと入部を断っていたのに、本棚に置かれていた寄贈書「園芸全集」を見つけた途端、入部しますと言い出したのだ!! 本に負けた!? でもこれで、ついに部員確保!! だが、なんだか秋人と博臣は、未来ウォッチングを始めてしまい、変態道まっしぐらっ(><) 妹要素が詰まっていると未来を称し、容姿と何より眼鏡に萌えまくっているようで。 身の危険を察する未来。 そこへやってきた美月は彼らは変態だから放っておけとアドバイス。 未来は入部することになったとよろしくお願いしますと挨拶。 美月は歓迎してるくせに、それを表に素直に出せずに「そう」とだけ返事を返し、時間差で「よろしく」と挨拶。 これで未来も無事入部決定!! そして今日は名瀬家へ全員挨拶へ向かう事に。 だが、家の前、異界士協会からやってきたという例のあの男・藤真が泉を訪ねてきていたのだ。 博臣と美月にはよろしく伝えておいてくださいと、いい顔をしたくせに、横を通り過ぎようとする際、秋人にはふふんとばかりの上から意味深な視線を送ってきたのだ!! 未来は初めて見る異界士協会の人間に興味津々のようだけど、秋人はその視線が気になってしまう。 それにしても、泉ってば容赦ない。 美人さんの正論ぶちかましての忠告に、何も言えなくなってしまう未来と秋人。 でも、異界士としての活動を1か月停止処分を命じられてしまい、未来はどうやって飢えをしのぐか切実な問題になってしまう。 そこで美月がバイト紹介をしてくれることに。 甘味を食べながら話を聞くことになるのだが・・・。 今の未来にはドリンクしか頼めないよう。 物欲しそうに見えたか、パンケーキを一切れもらい、感動に震える未来。 変われば変わるものだと思う美月。 先日まで誰とも関わらないというスタンスだったのに。 何故? ずっと自分はひとりでいなければならないと思っていた。 だが、秋人の事を知ってしまった。 名瀬家は秋人の監視をしているだけ。 でも、それでも・・・という未来に、言い過ぎたと謝罪する美月だった。 だがその時。 店の前を通りがかった男性に妖夢が憑いていたのだ!! あのまま放っておけば乗っ取られてしまう。 そこで二人は男を追い、美月が結界を張り、未来が妖夢退治に。 何も変わらない事を恐れて、ためらいがなくなった未来。 妖夢を倒し、石を回収成功。 そこへ遅れて雫が登場。 でも、今は妖夢退治を禁止されている未来は換金できないので、妖夢石を雫へあげることに。 だがそれ、5万はくだらない石だったようで(^^;) 運がない未来のために5万のお礼という事で、焼き肉へ招待してくれることに!! 久しぶりの肉!! 大喜びの未来。 生きててよかったってどんだけ・・・(><) その時店の壁に貼ってあった長月灯篭祭りのポスターを目にした未来。 ここら辺では有名な毎年ある祭りだという。 だが・・・それを見て眉をひそめる美月。 何かありそうな感じ。 名瀬の人間は行かない? 行けない? 異界士は異界士でいる限り一人なのだ。 そう教えられて育った美月。 さて、バイト紹介にはもうひとつ・・・ふたつあったようで。 それは彩華の店での店番。 鑑定にやってきたら預かるだけでいいというのだが、未来には荷が重い仕事。 そしてもうひとつは、なんとモデル!? なんでも眼鏡美少女の写真を求めるお客がいるのだとか・・・って、秋人ってバレバレ(><) ま、その秋人は今、自我を無くし、妖夢化したことをひきづって今日は学校を休んでいるようで。 彩華はそれを悟っているよう。 彩華と愛が祭りへ行くので、美月と未来で店番をする事に。 でも頑なに祭りへ行かない美月に何故と思う未来。 誰だってひとりなのだから。 そういいながら、美月もずっと行きたかったようで。 一人で部屋の中で灯篭の真似事をして楽しんだ事もあったよう。 その色が未来の飲んでいたドリンクと同じ色をしていたから思い出してしまった事。 そして・・・クローズした店。 美月は未来と一緒に浴衣を着て、祭りへ向かったのだ!! はしゃぐ未来を注意する美月。 でも、祭りなのだから。 意地を張らずに来てよかったですねと笑う未来に、何も返せない美月。 そこへ博臣に無理やり引っ張られてきた秋人の姿が!! 何故ここに? 「みんなひとりだからです」 その時、打ちあがった花火。 皆で見る事が出来たそれに、表に出さずに喜ぶ美月。 特別なその日、美月は兄貴に普段なら言わないような甘えのサービス。 「ねぇ、兄貴。 リンゴ飴食べたい」 息をのみ、声なき声を上げる博臣。 いやぁ、これはすぐに買ってきますという勢いだったね。 お兄ちゃん嬉しくて今日は眠れないんじゃね?(わはは) 誰もひとり。 でも、そんな孤独を抱えた者たちが集まったら? 素直になってそういう姿が見られるようになるといいなぁ。 傷のなめあいじゃないけどさ。 TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック 第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著 アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております      ↓ <トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/931f18f026dc81dc345de767fc7fec0c/ac

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