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テーマ:アニメ!!(3874)
試合の行方は--------------!!
前回は放送が終了した途端原作の続きを読んだ人多かったんじゃないかしら(わはは) いや、だってこれは結果が気になるでしょ。 今回の感想はめちゃ長いっスよ(^^;) 終了のホイッスル。 ボールは---------コート中央へ!! 結果、104対104 同点!! 通常なら延長戦になるのだが、時間短縮でここでは行われないというのだ。 つまり誠凛と秀徳は引き分けに。 木吉は最後のシュートが決まっていればと落ち込むのだが・・・。 そんな木吉に詰め寄った日向たち。 皆のキツイ責めに思わず尻もちをついてしまう木吉。 だがそうじゃない。 皆はハイタッチを求めに来ていたのだ(^^) 「何しけた面してんだ、だアホ!! お前がいたからここまで来られたんだろうが」 負けたわけではない。 精一杯やった結果なのだから。 勝負はお預け。 冬には白黒つけようぜと緑間と高尾と再戦を約束する火神と黒子。 会場内からは二校を称える暖かい拍手が送られた。 いい試合だった。 隣の霧崎第一と泉真館の試合は霧崎第一の勝利。 だが--------どうやら霧崎はかなり強引な手段で勝ちを得たよう。 卑怯だと叫ぶ泉真館の選手。 会場内もざわめきが広がっている。 それでも花宮たちは飄々とした態度で、虫唾が走るようないい子ちゃんな試合だったと誠凛と秀徳の試合をけなし、自分たちが誠凛を倒してWCに出場するのだと言い放つのだった。 ・・・試合する前からもうイヤな奴オーラ半端ねぇっす(><) ええねぇ。 この憎らしいほどの悪キャラ。 さて、自販機にジュースを買いに来た緑間。 定番のおしるこのボタンを押そうとしたその時。 横からそれを押したのは・・・桃井。 悪くない試合だったんじゃないっスかと言ったのは黄瀬。 だが、励ましの言葉を言う相手が違うという緑間。 次の誠凛の相手は霧崎第一。 花宮なのだから!! 彼が誠凛に照準を合わせているのは明白。 勝つために何かを仕掛けてくるはずだというのだ。 それだけ言ってもう行くという緑間。 そこにあったのは--------チャリアカー!! 今日も高尾に引かせる気満々の緑間。 だがチャリアカーの中にいたのは--------テツヤ2号!! 緑間を見上げて尻尾振ってる~♪ つぶらな瞳にメロメロの桃井と黄瀬。 緑間だけは見てると無性に腹が立ってきたようで(わはは) だが、どうやら2号ってばチャリアカーにおしっこしてしまったよう(^^;) 怒りの緑間は2号でシュートを打つと言い出すのだが・・・。 そこへ現れたのは、黒子!! 黒子そっくりの2号を抱き上げる黒子の図。 可愛すぎるとめまいを起こす桃井!!(わはは) 高尾も緑間をお迎えにやってきたようで。 黒子とすれ違いざま、緑間は名前を呼ぶ。 「黒子、ウインターカップでまたやろう」 「はい」 次は冬に!! その頃・・・。 膝を掴んで痛みをこらえる木吉。 無理してるのは明白。 「ったく、やせ我慢しやがって」 日向はやはり木吉の足の不調に気づいていたよう。 あの場面、フリースローを外す方が不自然だと、呆れた表情。 そして次の霧崎第一の試合に出るなと言う日向。 それには木吉は「ふざけるな」と思わず声を荒げてしまう。 丁度そこへ通りがかった火神。 「恐らく今年が最後のチャンスなんだ!! この膝がぶっ壊れても俺は出る!!」 その言葉がどうしても気になった火神は、帰り道、黒子と日向と歩いている最中、思わずそれを聞いてしまう。 木吉が今年最後とはどういう意味なのか? 驚く黒子と日向。 だが・・・いずれバレる話だったろうと、この機会に全部話そうという日向だった----------。 さぁ、きましたよ!! 誠凛バスケ部誕生話!!(>▽<) 金髪日向あははははは~~~!! 似合わなさすぎ~~!! なんか細谷やんのキャラって黒髪の人なイメージしかないから、余計に声からして違和感凄いんですけどっ!! しかも中途半端な長髪だし。 誠凛はこんな髪でもOKな学校なんだ。 伊月も爆笑しまくり。 似合わないというと、バスケはやめたという日向は、この学校を締めて、てっぺんを取ると宣言したのだ。 でも誠凛はそういう人いないわけで。 かっこ悪いと宥める伊月の言葉も無視。 中学ではあんなにバスケ頑張ってたのに。 だがその結果はどうだった? 結局一度も勝てなかった。 幸い誠凛にバスケ部はない。 伊月には他の部活を見つけろと手を振る日向。 だが、角を曲がったその時、誰かとぶつかってしまったのだ!! いてぇなと凄む日向。 だが・・・そこにいたのは190cm以上ありそうな長身の男。 思わず見上げてしまった日向は、一瞬ひるんでしまう。 その時、日向が落とした携帯を拾ってくれたその男。 木吉は待ち受けにバスケット選手を見た途端、日向の両腕をがしっと掴むと、バスケ好きなのかと問うてきたのだ!! 勢い「ああ」と答えてしまった日向。 すると、じゃぁ今から一緒にバスケ部に入部届けを一緒に出しに行こうと笑顔で容赦なく詰め寄ってきたのだ!! 思わず振り払った手。 そもそもバスケ部はこの学校にはないというと、木吉は真面目な顔して「どうしよう」と固まってしまったのだ。 でも、限りなくマイペースな木吉はしょうがないなと言いながら、簡単に「じゃぁ一緒に作ろうぜ」と日向を誘ってきたのだ!! 後3人いれば試合は出来るという木吉に、勝手にやれと、自分を巻き込むなと忠告する日向。 それから毎日のように日向を勧誘しに来た木吉。 うんざりな日向。 伊月も入部していいよと言う事で、残りは二人と、勝手に頭数に入れられ怒りの日向。 「もう負けんのなんざ、こりごりなんだよ」 ふて腐れて教室を出ていく日向。 伊月は木吉に懲りないねと呆れ顔。 どうやら伊月は『鉄心の木吉』を知っていたよう。 そんな人物が何故強豪校ではなくこんな所にいるのか? そちらの方が気になるようで。 木吉は祖父母に育ててもらったよう。 だが二人とももう年と言う事で、学校が近い方が何かと都合がいいという理由なのだそう。 「バスケは好きだけど結局部活だからな。楽しければそれでいい」 では皆でワイワイできれば勝ち負けはどうでもいいのか? そんなわけない。 楽にやるのとは意味が違う。 勝つために練習してうまくなって、好きな事に没頭する。 それが楽しむという事だという木吉。 その言葉に伊月も、有名選手だからお高くとまっているのだろうと思っていた考えを改める。 まっすぐな木吉の精神。 そこへやってきた水戸部と小金井。 二人とも木吉に誘われていたようで、入部を決めてくれたよう。 水戸部は経験者、小金井はテニス出身者の初心者。 これで5人そろったと言い出す木吉。 やっぱ日向は頭数に入ってるようで(^^;) でも、日向の事は置いといても、やはりあと一人二人は必要だろう。 その時小金井がマネージャーと騒ぎ出したので、伊月は心当たりがあると、リコに話を持っていくことに。 だが、リコってばにべもなく「やぁよ」と切り捨ててしまった(><) 木吉はそれでもめげずに入ってくれよと笑顔。 動じねぇ奴~!! でもリコはバスケは一番気に食わないスポーツだというのだ!! 今の中学バスケ全体の雰囲気が気に入らないというリコ。 帝光一強なその戦いで、周りがどこかで勝つことを諦めてるのが気に食わないのだ。 なるほどね。 そして今日もまたゲームセンターで時間つぶしの日向。 でも全然勝てない。 全然楽しそうじゃない。 そんな日向に声をかけてきたリコ。 やっぱ似合わない髪型に吹き出してるし(^^;) そして昼休みに木吉たちがやってきたと話すリコ。 彼らに比べて暇そうねと言うと、毎日やることだらけだと反論する日向。 ゲームや漫画を読む事だと。 今は戦国武将が熱いとフィギュアを出して熱弁するのだが・・・。 それってそんな髪型の人が行きつく趣味じゃないとバッサリ(><) 「無理してるようにしか見えないわよ。 やりたいことだらけなんじゃなくて、何していいかわからないだけでしょ~が」 リコ鋭いっ!! そんなリコはいくつかの部に声をかけられているよう。 リコの家のスポーツジムで人一倍努力して汗をかいていた日向。 もうその姿はない。 「ば~か」 思わずつぶやいてしまうリコ。 一番取る位の本気じゃなきゃマネージャーを引き受けるつもりはない。 その時、皆で今後の話をしていたハンバーガー屋さんの前を日向が通り過ぎる。 思わず腰を浮かせた木吉。 だが、伊月はやはり日向を誘うのは難しいだろうというのだ。 中学時代一度も勝てなかった自分たち。 自分たちに勝って行った奴らも、結局は帝光中学にダブルスコアで負けた・・・。 「努力すればいつか報われる。 誰だそんなおめでたい事言い出したバカは。 凡人の努力なんて結局時間の無駄なんだよ!!」 そう言って努力することを、バスケを諦めてしまった日向。 木吉はそれを聞き、人数合わせでなく日向と一緒にやりたいと言う。 店を飛び出した木吉は日向を追いかける事に。 ◆続きはコメント欄にて エンディングの青峰~!! 何、この爽やかさん♪ ![]() エンドカードがまた秀逸♪ 2号になりたいっ!!(>▽<) ![]() ![]() 第31話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5c88c90676bf8763e367cbb2d2b52e5f/ac
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