2014/08/17(日)07:48
アニメ「戦国BASARA-Judge End-」 第6話 あらすじ感想「宣言」
政宗の決意----------。
ありゃりゃ。
本当に今期の政宗弱い(><)
勢いで突っ込んで負けて・・・の展開に驚くわ。
だが、落ち込んでいる余裕はないと、政宗を叱咤鼓舞させるために小十郎が鬼になる!!
政宗に頭突きを食らわせ、初陣を思い出せと叫ぶ小十郎。
政宗の初陣は---------大敗。
奥州に独眼竜ありと知らしめたかったのだが・・・。
結果は、引き際を見誤り、小十郎に当身を食らわされ目が覚めた政宗だったが・・・時既に遅し。
いたずらに味方の兵を失っただけだった。
死を恐れた事はない。
死ぬ覚悟で戦に勝った事は一度もないと叫ぶ小十郎。
「何を背負っているのか、今一度その目で見るのです!!」
あの時、無数の味方の兵の弔いの墓標を目に焼き付けた政宗。
これが己の招いた結果。
小十郎の言葉を思い出した政宗はようやく落ち着きを取り戻したよう。
一方、己を半端者だと、稽古を続ける幸村。
そこへ信玄からの仕事を終えた佐助が戻ってくる。
次の主は幸村・・・なのだが、幸村が君主に相応しいか試させてもらうと、戦いを申し出てきたのだ!!
佐助は強い。
分身の術で目をくらまされてしまう。
それをしっかり心の目で見た幸村はしっかり本物を見極めたよう。
勝負あり。
ま、佐助的にはまだまだ半人前って所ですが、ひとまず大将として認めてくれたようで。
これから真田忍び軍として佐助の配下の忍びたちも幸村につくよう。
だが、今から大坂城へ行くという幸村は一人で行くと言い出す。
ま、これも試練。
いずれ一人前となるための過程って事で。
その頃、官兵衛を伴った長宗我部は鶴姫を待っていた。
どうやら彼を拘束する鍵のありかを彼女に占ってもらおうとしたよう。
でも鶴姫が占った結果は・・・どうやら自分の事だったようで(^^;)
おいおい、鶴姫は風魔にぞっこんっすか。
なんかすっかり鶴姫がギャグキャラになってるし(><)
そして、長宗我部と共に山道を進むと・・・そこには孫市と慶次が。
昔のよしみで西軍に入ってくれと言い出す長宗我部に、孫市はなぜ野郎どもを殺したのが家康だと分かるのかと問うたのだ。
証拠は残されていた旗だというと、そんなものなら我も持っていると、敵を欺くための偽装を指摘。
では我も容疑者になるという事ではないのかと。
そこで直接家康に聞けばいいと告げる孫市。
それが出来ぬは、真実を怖がる子供のようだと・・・。
当然「俺が逃げているだと!?」と怒りを現す長宗我部。
それを止めたのは慶次。
彼もまた家康に確認しなければならないことがあるのだ。
だから付き合うという。
孫市は二人を見届けねばと思うのだった。
一方、囚われのお市は・・・まるでもののけ。
生きたものとは思えない。
だが、そこへ現れた家康を見て、「あなたなんでそんな血まみれなの」と言い出したのだ!!
お市に見える家康とは?
そして、ついに大坂城へたどり着いた幸村。
出迎えは島津。
風格が出てきた幸村を大歓迎する彼。
託せる者が育つはよきこと。
そして、幸村は三成と対面。
そこで彼は戦いの先の天下をどう考えているかと問う。
「そんなものに興味はない」
三成は秀吉に天下を託されたのではないのか?
否。
彼には秀吉の敵討ちしか見えていないのだ。
それは秀吉の望まぬことだと告げると、貴様ごときが秀吉さまを語るなと怒りをぶつける三成。
だが、幸村も今、もがいている最中なのだ。
自分に託されたもの。
お館様の意思。
三成の気持ちが痛いほどわかるのは幸村だけ。
戦いを止めたのは大谷と島津。
孤独な将・三成。
彼は自分。
真田・武田軍は西軍入りを決めるのだった------------。
その頃、再び家康を訪ねる政宗。
同盟は覆さない。
だが、問題は自分の中にあると、もう一度手合わせを願い出たのだ。
それを受ける家康。
そして、楽しんで刃を交わす二人。
今度の勝負は-------政宗の勝利。
これで同盟はイーブンだと、東軍入りを決める政宗だった-------。
さぁ。
これで戦いの形は出来た。
関ヶ原まで完全に二つの軍に分かれて・・・って話になるのか。
でも、こうなると長宗我部と慶次たちの動きが読めなくなるよね。
こちらは東に入りそうな気もするけど。
ま、ことはすんなりとはいかないだろう。
まだまだ混沌っすかね。
それにしても今回作画は安定しなかったなぁ。
そろそろ時間勝負になってるのか?
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