2015/02/01(日)00:52
アニメ「暗殺教室」第3話 あらすじ感想「カルマの時間」
実戦開始-----------!!
先週は時勢を顧みて放送休止になった3話。
なるほど、しょっぱなからナイフ握りしめる・・・なぁんてシーンがあれば確かにそれは気になるだろうね。
これから体育の授業は烏丸が担当する事に。
実戦を想定してのナイフの使い方などを訓練する生徒たち。
殺センセーは体育の授業を外される事になり砂場でいじけてるし(わはは)
でもマッハで移動する反復横跳びとか、慣れてきたら更に加速してあやとりまで・・・って、そんなの殺センセーにしかできないわけで(^^;)
生徒たちはそのターゲットの前でこんな稽古をすることに意味があるのかと問うも、烏間にはちゃんと意図があっての事。
二人がかりでナイフで攻めさせるも、心得がある彼には通じない。
烏間を倒せなければ、殺センセーを倒すなど到底出来るはずもない。
しかも殺センセーってば、この時間に砂場に大阪城建てて茶までたててる始末(><)
腹立つわ~~~~!!
まずは烏丸にナイフを当てる事から始める事に。
女子たちにも評判の烏間の指導。
人気を奪われるのではと危惧する殺センセー。
・・・イヤ、論点ずれてるからっ(><)
だがそこへ、赤羽カルマ登場-----------!!
暴力沙汰事件を起こし、停学明けのカルマ。
フレンドリーに殺センセーに声をかけるカルマはいい子?
否。
隙をついて挨拶をするために握った手。
だが、殺センセーの手のひらが溶けたのだ!!
カルマの手のひらには対殺センセー暗殺のためのナイフが小さく切られて貼られていたのだ!!
だまし討ちはお手の物。
むしろこの状況を楽しんでいるようなカルマ。
挑発を受け、怒りの殺センセー。
でも、触手がやわすぎて、壁に向かって怒りをぶつけてるんだけど、ぶにょって音しかしないし(><)
更に挑発を繰り返すカルマ。
殺センセーを怒らせ、今度は床に仕込んでいたビービー弾でダメージを与えたのだ!!
カルマにとってこれは遊びの延長。
殺される恐怖を味わわせてやると言うカルマは、今ここにいる誰より優秀な生徒だろう。
頭の回転も速いし。
殺センセーが教師でいられるための一線。
生徒に手をあげない事。
それを最大限利用し、この状況を楽しんでいるカルマ。
彼にとってこの暗殺ゲームは遊び。
その相手が先生だという事がまた彼には格別のよう。
「ちゃんとした先生を殺せるなんてさ」
前の先生は自分で勝手に死んじゃったからと笑うカルマ。
彼の底知れない闇に恐怖を感じる渚。
だが、殺センセーも負けていない。
ありとあらゆる攻撃をかわし、自分が正しく磨き上げてみせるとその挑戦を受けて立つ殺センセー。
警戒している殺センセーにはどんな攻撃も見破られてしまう。
お前は正しい。
そう言ってくれた担当の先生。
なのにE組の生徒をいじめていたA組の生徒をボコッたカルマに対し、先生は自分の保身のため、カルマを切り捨てたのだ!!
先生という存在を信じられなくなってしまったカルマ。
そして、彼に暴行を加え停学になったというのだ。
カルマには学校も友人も、何より先生は信じられない存在。
そこで彼が最後に試した究極の殺人技は・・・。
なんと対殺センセー用ナイフを握って、崖から飛び降りる事!!
何のためらいもなく飛び降りたカルマ。
だが、殺センセーがカルマを助けるならばナイフを刺されてしまうだろう。
生徒の命を救うか、自分が犠牲になるか?
すると殺センセーは迷わず後を追って崖を飛び降り・・・身体を変形させ網を形成して、ネットのようにしてカルマを受け止めたのだ!!
しかも粘着質なものになったため、カルマは身動きが取れないよう。
自分自身を盾にした、まさに捨て身の攻撃。
今までで一番効果的な攻撃だったという殺センセー。
それでも------。
「見捨てるという選択肢はセンセーにはない」
いつでも飛び降りてくださいという殺センセー。
そのたびに助けるからと・・・。
その言葉に救われたカルマ。
殺センセーは正しい事を正しいと言って、ちゃんと最後には助けてくれる。
更に自分が一番求めている暗殺というスリルまで味わわせてくれる。
ちゃんと答えをくれる。
こりカルマが楽しくならないわけがない。
さぁて、また増えた強力な暗殺者。
殺センセーと生徒たちの絆がなんだかんだと固まっているようなんですが、それがなんかほほえましいです(^^)
で、ビッチ先生はまだ??
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