Brazilian Herb SABIAのブログ

2009/08/06(木)19:51

ブラジル旅行記マナウスの巻3、赤紫蘇ジュースをつくりました

蝉の声がいろんな木から聞こえてきます。 7月に、梅漬け用とは別に求めた赤紫蘇で、今年も赤紫蘇ジュースをつくりました。 材料は赤紫蘇300グラム、米酢2リットル、蜂蜜1,5カップを煮るだけ、  暑いときに水で割って飲むと、さわやかな紫蘇の香りで、疲れがふき飛んでしまいます。さてブラジル旅行記マナウスの巻3今回はアマゾンの森の中を歩きました。 生姜の仲間のPobri Velhaの葉は、腎臓の薬になるようです。酸っぱい味のAmapaの樹液は、蜂蜜と混ぜて肺炎の治療に使います。おもしろいのはBacabaやしの受粉しない花が落ちたもの、まるでドレッドヘアのようでしょ?途中パノラミカと言って、とても眺めのいい高台からあたりを見渡しました。帰り道には、アマゾン特有の、子供が乗れるほどの大きさのオオオニバスに出会いました。そしてロッジに戻ると、ピラニアのスープとジェニパプのジュースが用意してありました。 このスープは滋養あふれているので、とても疲れがとれましたよ。ジェニパプのジュースは白くておいしいんですけど、外観は意外に茶色くて、こんなにプニュプニュになって落ちたものをジュースにすると、おいしいんですって、、さて4日の楽屋でのわたしのユニットSABIAのライブ、暑い一日にもかかわらず、たくさんのお客様に聴きに来ていただきました。 ブラジルの植物の話も交えたライブ、楽しんでいただけたみたいで、うれしかったです。 どうもありがとうございました。 次回は8月16日(日)藤沢インタープレイ(0466-24-4450)での、日本のアントニオカルロスジョビンと称されるすばらしいピアニスト大口純一郎さんとのライブ、 どうぞ、聴きにお出かけくださいませ。bySABIA

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