21年目…父の命日を迎えました
本日4月18日は、父の命日です。2004年4月18日に亡くなったので、21年目になりますね。肺がんを患い、医者からは「手の施しようがない状態」と言われ、眠るように亡くなりました。あれから20年以上経った今でも、忘れられない日ですね。朝、父の手を握っていたこと。今でも覚えています。まさか、この日に亡くなってしまうなんて。夢にも思いませんでした。まだ20代で若かった私には、到底受け止めきれるものではなかったです。がん細胞が消えた!余命6ヵ月からの免疫対策 [ 中谷敏典 ]私も昨年「膀胱がん」を患って、腫瘍の切除手術を受けました。20年以上経って、医療の方も進歩していると思います。それでも、がんで亡くなる方は、後を絶たないんですよね。今まで自分は、「がん」にはならないと思っていました。でも、そうじゃないんですよね。誰にだって、患う可能性があるもの。大切な家族を、病気で失わない為にも、定期的な検査は必要なんですね。がんの検査って、金銭的にも精神的にも大変なんですけど、患ってからでは遅いですからね。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。