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テーマ:『BLEACH』(612)
カテゴリ:アニメ BLEACH -ブリーチ-
皆様、初めまして。元・五番隊隊長の藍染惣右介だ。
今週のアニメ感想は、僕が語ることになった。よろしく頼むよ。 詰まらないトーク番組より、面白く語る自信はあるんだ。 ![]() ほぉ。楽天ブックスランキングで、名探偵コナン(56)が、ついに堂々の1位か。 ミステリーも案外面白いものでね。僕も、読んでいるんだよ。 オープニングテーマ曲から、ロックな感じが出ているね。 どうやら、昨日発売されたばかりのCDのようだ。 ギン。済まないが、ティータイム用に、購入しておいてくれないか。 そうだ。ロックと言えば、要。 確か…お前の部下に、69の刺青を顔に施していた死神がいたね。 あれは一体、どういう意図で、付けられたものだったんだい? 彼がロック好きなのか、単に69という数字が好きだからなのか。 正直、とても理解に苦しむよ。 ![]() 本編開始、前編。 原作コミックス派の君は、Bleach(21)を参照してみたまえ。 滅却師の生き残りが、まだ居たとは。希少種だね。 失敗作とは言え、あの虚を一瞬にして倒すとは。見事としか、言い様がない。 彼には興味があるな。一度私の城へ、招き入れたいくらいだ。 もう一人、グランドフィッシャー。こちらも、失敗だ。 改造魂魄を追い回すだけで、満足しているとは。正直、ガッカリしたよ。 長髪で紳士的な改造魂魄の彼、今とても良いことを言ったね。 “情けは人の為ならず”僕の大好きな言葉だ。 後編。 失敗作だが、改造魂魄相手では、とても太刀打ちできないと見える。 ん…誰だ、この見たことのない死神は? 何番隊の所属か…データがない。 黒崎一心と名乗っていたところをみると、あの旅過の少年の父親か。 それにしても、酷い後付設定だ。改造魂魄と息子を、呼び分けていたとはね。 僕には、苦し紛れの言い訳にしか、聞こえなかったのだが。 グランドフィッシャーを、一太刀で断ち切ったことは、評価に値する。 しかし、所詮奴は失敗作。僕の計画に、寸分の狂いも生じることは無い。 新しいエンディングテーマ曲は、桜日和と言うそうだ。桜とは、また季節外れな曲名だね。 CD発売は、3月になるそうだから、その頃には丁度良いだろう。 先週は、十番隊の副官が紹介していたらしいが、どうやら別の歌手と勘違いをしていたらしい。 “桜日和”という曲名が同じだったのだから、仕方のないことかも知れないが。 ギン。十番隊副官の彼女とは、幼馴染だと言っていたね。 お前からも、何とか言ってもらえないか。 あの服装からは、とても大きな風紀の乱れを感じるよ。 今週の死神図鑑ゴールデン。 地味っ子トリオと聞いて、何だと思って見てみたら、ただのオッサン三人衆じゃないか。 何故彼らが、副隊長を勤めているのか、一番理解し難い。二番隊の副官は、特にそう思う。 悲しいな。最近の死神の質も、堕ちたものだね。 どうやら、変えて行かなければいけないようだ。 私が天に立つことのできた、その暁には…。
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