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カテゴリ:クレヨンしんちゃん
臼井儀人先生の作品『クレヨンしんちゃん』について、語ります。
今回の感想は「クレヨンしんちゃん (Volume32) (Action comics)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為に。 クレヨンしんちゃん (Volume32) (Action comics) とあることが切っ掛けで、「クレヨンしんちゃん 第29巻」から始まる、またずれ荘でのアパート生活。 野原一家の苦悩の日々が続く…なんてことは、しんちゃん達にはあり得ない! 例え逆境にあったとしても、楽しい生活に変えてしまうのが、 野原一家の良い一面でも、あるんですよね。 コミックス第32巻には、ヤクの売人・ステロイド麻酢尾を追う、お話が収録されています。 麻酢尾を追う、二人の刑事さんのキャラクターも面白いんだけど、 恋人のリサ・アスピリンを追う、ステロイド麻酢尾自身も面白いんですよ~。 サングラスを外すと、平井堅と互角なくらい、濃い顔をしているんだけど、 どことなく憎めない、そんなキャラクターなんですよねぇ。(ぉぃ) しんちゃんと遊ぶ姿を見ていて、思わずほのぼのしちゃいました♪ このお話は、次の巻に続きます。 裏切り者として、ステロイド麻酢尾を消そうとする組織と、刑事達との銃撃戦。 だった様な…そうでもない様な。 巻末の番外編『プチ悪魔のサイミンシール』では、 催眠シールを相手に貼ると、その通りにしてしまうという、面白可笑しなアイテム登場。 父ひろしに貼った「色っぽい人妻」、笑いのツボにハマりましたよ! しんちゃんも、どうして父ちゃんに…そんなモノを、貼ってしまったのか。。。 「酔っ払いオヤジ」にした母ちゃん、逆に凶暴性が増しているのでは? でも…色っぽい人妻との相性は、効果抜群だったのかも知れない。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.05 18:06:52
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