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カテゴリ:クレヨンしんちゃん
臼井儀人先生の作品『クレヨンしんちゃん』について、語ります。
今回の感想は、「クレヨンしんちゃん (Volume37) (Action comics)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為に。 クレヨンしんちゃん (Volume37) (Action comics) 5歳児のボーちゃんに、ボタン付けが出来る、才能があったなんて! 裁縫を時々することがありますが、ボタン付けって面倒なんですよねぇ。(ぉぃ) あんな綺麗に縫えるなら、将来困らないですよ~。 そんなボーちゃんを見て、闘争心を燃やす、しんちゃん。 しんのすけが持っていた、ボタン付けの才能も、ある意味スゴかった。 スーツの取れ掛かっていた、ボタンを付け替えるだけじゃなくて、 ボタンで、背面プリントを施してしまうなんて、とても真似できない! しかし…何故に、ボタンで作られた文字が、「スキ」だったんだろう。 “父ちゃんのことが好き”と言う、意味だったのかな? しんのすけ「はい、ボボ・ブラジルです。」 古いプロレスファンしか知らない名前って、何ですか!? ボボ・ブラジルって、プロレス選手の名前なの!? …何故か気になる、電話のワンシーンでした。(^^;) 第34巻から続いている“剣道シリーズ”は、ついにトーナメントが始まりました! ムサシ先生の本性が、お酒で露わになっちゃって。 ついでに、しんちゃんの血液型も露わに…B型だったのか。。。 強力な必殺技を編み出した、代々木くんもスゴイけど、 普通に剣道をしてる、しんちゃんもスゴかったですよ~。 “運も実力の内”と言うけど、ここまで運に恵まれていると、将来が心配になっちゃう。 生徒に反則を強要した、極端流剣道道場の館長・非道外道(ひどう そとみち)に対して、 “怒りのカントン面”を炸裂させた、自分流道場の館長・ムサシ先生。 カッコ良かったな♪(*^^*) ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.03 06:09:16
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