BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

青山剛昌先生の作品、『名探偵コナン』について、語ります。
今回の感想は、「名探偵コナン 66 (少年サンデーコミックス)」になります。
漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。
そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。



名探偵コナン 66 (少年サンデーコミックス)

『名探偵コナン』のコミックス、第66巻が発売されたのは、2009年の冬。
収録されている物語の全ては、既にアニメ化され放送したものばかり。
原作とアニメでは、若干違った部分もあるので、
漫画で読むと違う一面が、見えてくるかも知れません。

「そろそろ黒の組織の黒幕が、姿を現しても良い頃なのでは？」と、
正直なところ、思い始めていたりします。（＾＾ゞ
バーボンの正体は、とりあえず置いといて。ボスの正体が、知りたい！



名探偵コナン 71 (少年サンデーコミックス)

もう65巻ですよ…そして現在では、70巻まで発売されていて、
2011年2月14日には、最新コミックス第71巻が、発売予定です。
作者の青山先生は、『こち亀』みたいに100巻制覇を、目指しているのかも!?

ストローの袋で、花飾りを作る女性が現れた、大怪獣ゴメラの映画事件では、
てっきり隣通しになった女性が、白鳥警部の運命の人だとばかり思っていたのに、
自分の彼氏を撲殺した、犯人だったなんて…。
しかも犯人だとバレた途端、手の平を返したかのように口調が変わって、恐ろしい形相に！

ストローの袋で花飾りを作るのは、誰でも多分やろうと思えば出来ることなので、
この女性が“運命の人”じゃなくて、良かったですよ～。（＾＾；）
コナン達、少年探偵団の子供達を迎えにやって来た、帝丹小学校の小林先生。
今まで気付かなかったけど、髪型とか佐藤刑事に似てるんですよね。

幼い頃の記憶、白鳥警部の初恋話。
まさか“運命の人”が、帝丹小学校の先生だったとは！
それから何かある度に、小学校へ通うようになったみたい。
仮にも捜査一課の警部が、ストーカーまがいなことをして、良いのかなぁ。

後半では、西の名探偵・服部平次と、幼馴染・遠山和葉の恋愛話。
と思いきや、お隣さんの大学生との三角関係、発覚か!?
お守り騒動で、色々大変なことに…ね。

新一と蘭ちゃんの二人も、中々進展してくれないし～。
コナンから元の身体に戻れないことには、進展すること自体、難しいとは思うけど。
現実の時間では、もうどれだけ…待たされていると、思っているんだぁ！！



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