BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

青山剛昌先生の作品、『名探偵コナン』について、語ります。
今回の感想は、「名探偵コナン 70 (少年サンデーコミックス)」になります。
漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。
そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為に。



名探偵コナン 70 (少年サンデーコミックス)

またしても、鈴木相談役vs怪盗キッドの対決が！
最近の怪盗キッド…中森警部ではなく、鈴木相談役との対決話が多いですよね。
もしかして『まじっく快斗』じゃなくて、『名探偵コナン』の作品内だからかな!?

坂本龍馬の財宝（偽物）展示会場を、大きなスプリンクラーを作動させて、大洗濯。
怪盗キッドならではのマジック。お見事でした！
自分まで、ずぶ濡れになってしまうんだから、中々できないですよ～。



正に、お見事でございましたで候（そうろう）。
次回は一体、どんなマジックを見せてくれるのか!?
それに対決相手を、中森警部から鈴木相談役に乗り換えたのかも、気になります。

コミックスの表紙には、坂本龍馬の写真が使われています…が。
主に収録されているお話は、2011年4月14日現在、アニメで放送している、
服部平次＆遠山和葉ちゃんも登場、豪華キャラクター陣、勢揃いの魔犬話。
前回のお話では、犬伏家の一族・工藤伸壱（くどう しんいち）さんが、登場しました。

新一くん…43歳のオジサンと、まさかの同姓同名ですよ!?
平次が、「笑えるやろ？」と言っていましたが、本当に笑えちゃった。（ぉぃ）
話の展開は、決して笑えるものではないにも、関わらず。



“犬神家の一族”ならぬ、“犬伏（いぬぶし）家の一族”事件。
ペットのワンちゃんを、魔犬に見せかけていたトリックには、驚きました。
あれ…本当に、実現できるものなのかなぁ。少々、疑問です。

『一番犯人っぽくない人が、犯人の可能性が高い』法則から、
犬伏幸姫（いぬぶし みゆき）さんが、怪しいと思ったのですが…見事に外れました。
私なんかに、事件の推理は、向いてない！（＾＾；）



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