|
テーマ:るろうに剣心(367)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の2023年9月7日放送分、第十話「動く理由」の感想です。 ![]() 【楽天ブックス限定先着特典】飛天(オリジナルステッカー(アニメ描き下ろしCDジャケット絵柄)) [ Ayase×R-指定 ] オープニング曲は、Ayase✕R-指定の「飛天」です。 性悪女だと思っていた恵さんも、神谷道場の立派な居候になりましたねー。 美味しいおはぎを作れるところなんかは、薫よりも評価できるかも。 何でも剣心によると…薫の作ったおはぎは、泥まんじゅうだったそうですよ~。 剣心に対して、「どうかしら…あんなの捨てて、私に乗り換えたら」だって。 どうやら…やっぱり性格に、少し難がありそうですね。 薫にとって、恋のライバルになり兼ねないですからー。 左之助が帰って来たかと思ったら、恵さんに対して敵対心を彷彿とさせていましたよ~。 恵さんの作ったおはぎを勧めたら、「嬢ちゃんの料理以上に食いたかねえなぁ」だもん。 麻薬のアヘンを作っていたのが恵さんで、そのアヘンが原因で親友を亡くしているんですから。 古本屋に化けて、隠密御庭番衆の般若がやって来ました。イケボな、古本屋さんでした。 武田観柳も一緒になって、神谷道場を焼き討ちにすると、脅しを掛けて。 恵さん…地元に帰ると、置き手紙を置いて去って行ったけど、 剣心は観柳一味にさらわれたことに、いち早く気付きます。 左之助に観柳邸の場所を聞く剣心だけど、当の左之助は恵さんの為に自分が動く理由がなく、 「あのアヘン女の為に、何で俺が動かなきゃならねぇんだよ」と、ごもっともですね。 子供の弥彦ですら命を助けて貰ったからって、助けに行きたくて仕方なさそうでしたよ~。 剣心や弥彦にモテる、恵さん。何だか、嫉妬しちゃうなぁ。 弥彦の男気に触発されたのか、左之助も一緒に行くことに。武田観柳の館へ向けて、いざ出陣。 「四の五の考えるのは、もう止めだ!」だってさ。左之助、遅れを取るんじゃねぇぞ! って、弥彦が言っていましたー。(ノ´∀`*) 武田観柳を殺して自分も死ぬ為に、戻って来た恵さん。隠した短刀で、観柳に斬り掛かります。 初めから、もうアヘンを作る気は、無かったみたいですね。良かった、良かった。 しかし、背後に居た四乃森蒼紫の手によって、短刀を奪われてしまいます。 激怒した観柳に殴られる、恵さん…痛々しくて、見ていられませんよ~。(>_<) 敵陣に向けて、弥彦を放り投げる、左之助。 拳銃を使う相手に対して、スリの手口を使って、拳銃を取り上げる弥彦。形勢逆転です。 ただの子供だと思っていたけど、着々と実力を付けているんですね。 観柳邸の玄関を開けたと思ったら、そこには隠密御庭番衆・般若の姿が。 剣心vs般若の戦いは、次回へ続く。 ![]() 切っ先 (映像盤 CD+DVD) [ Reol ] エンディング曲は、Reolの「切っ先」です。 ![]() ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|