アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第十八話「左之助と錦絵」

フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の2023年11月2日放送分、 第十八話「左之助と錦絵」の感想です。 ​ 【楽天ブックス限定先着特典】るろうの形代 (期間生産限定盤)(オリジナル缶バッジ) [ 菅田将暉×東京スカパラダイスオーケストラ ]​ オープニング曲は、菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラの「るろうの形代」です。 「相楽左之助、19歳。万延元年、信州の農家の長男に生まれる」だってー！ いきなり、左之助の自己紹介(ナレーション)から、始まりましたよ～。 まさか年齢が「19歳」だったなんて。彼、意外と若かったんですね。 赤報隊の隊長・相楽総三の生首…いつ見ても、悲しくなります。 「現在は、プータロー生活中である」って言われて、キレる左之助。図星を突かれましたね。 牛鍋屋・赤べこの妙さんに頼まれて、とある錦絵を買いに行くことになった、左之助。 「弥彦にでも頼め」と言っても、彼はしっかりとした仕事中なんですよ。 ツケで食べさせて貰っているのだから、買い物の手伝いくらいしても、バチは当たらないですよ。 月岡津南という絵師の錦絵を、2枚頼まれました。一枚は妙さんの分で、一枚は燕ちゃんの分。 錦絵って、今で言うところの「ブロマイド」みたいなものでしょうか。 イケメンの錦絵が欲しいだなんて、燕ちゃんもお年頃の乙女なんですねー。 お店の前で、バッタリ剣心&薫の二人と出会う、左之助。春画の錦絵なんてあるんですか。 春画って、いかがわしい絵なんですよね。左之助のお年頃なら、買う可能性がありそう。 頼まれた錦絵のお値段、2枚で10銭だって。安いんだか高いんだか、分からないですよ～。 月岡津南の正体が、元・赤報隊の準隊士、月岡克浩だったとは。左之助の幼馴染じゃないですか。 隊長の無念を晴らす為、明治政府を叩きのめす為に、炸裂弾を用意してテロを計画しているとは。 幼馴染だったら、左之助が止めてあげないと。月岡さん、 犯罪者になっちゃいますよ～。 旧友との再会祝いに、神谷道場を貸してくれと頼む、左之助。一体、何を考えているのかな。 高級そうなお寿司やお酒、一体どこから用意したのか…あっ、月岡さんがお金を出したんですね。 どうやら、この宴会。最後の晩餐だったみたいで、これから二人で、何かを始めるみたいです。 まさかとは思うけど、明治政府に喧嘩を売るなんてことはしないですよね…？ ちょっと心配。 月岡さんと左之助。二人が、重犯罪人にならないことを、祈ります。 ​ 存在証明 (期間生産限定盤 CD＋DVD) [ KID PHENOMENON from EXILE TRIBE ]​​ エンディング曲は、KID PHENOMENONの「存在証明」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。