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2024/07/23(火)07:40

アニメ『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編 第33話「メッセージにこたえろ!」

キャプテン翼(96)

テレビ東京系列で、毎週日曜日17時30分から放送中のアニメ、 『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編の感想です。 2024年5月19日放送分、第33話「メッセージにこたえろ!」になります。 私の地元では、テレビ東京系列が映らないので、見逃し配信での視聴となります。 ​ハート / FATE (通常盤)(特典なし) [ WEST. ]​ ​ オープニング曲は、WEST.の「ハート」です。 片桐さんから「ノートの52ページだ」という、謎のメッセージを受け取った、翼くん。 この言葉だけで、ロベルトノートのことだと一瞬で理解できるのは、凄いなぁ。 ノートの1ページ目に、書かれていたこと。「翼よ、ミッドフィルダーになれ」だった。 それから10ページに渡り、ミッドフィルダーの重要性や、実際の練習方法が書いてあった。 11ページ目からは、南米スタイルのドリブルについて。 「翼よ、お前には南米スタイルのドリブルが合っている」だって。 …そう、長々と書かれていた。なんちゃって。(∀`*ゞ)テヘッ 「ところがどっこい!」と、日本人のような言動をする、ドイツのMFヘルマン・カルツ。 強引なタックルで、ボールを奪う技術は見事だけど、本当にドイツ人ですか? 15歳だという年齢も、嘘っぽいんですよねー。実は、年齢詐称のおっさんだったりして。 今度は「お主、やるのお」だって。う~ん、ますます怪しい。 カルツからのパスがシュナイダーに通り、ファイヤーショットが放たれました。 しかし…日本のゴールキーパーは、SGGKの若林源三。パンチングで防いだー! それから、ドイツの猛攻。シュートの嵐が続きます。 FWマーガスくんのダイビングヘッド、モブ選手のミドルシュート、モブDFのシュート。 ものの見事に、全てをキャッチして見せる、若林くん。SGGKの異名は、伊達じゃないですね。 ロベルトノートの22ページからは、南米のサッカー事情。ブラジルのプロ組織の説明。 そして、問題の52ページ。「翼へ、何故サッカーは、こんなにも楽しいんだろう」でした。 その楽しさを表現するように、「ヒャッホー、ロベルト!」と浮かれる、翼くんなのでした。 翼くんの背中に白い翼が生えて、飛び立つようなドリブルが始まりましたよー。 その異変に危機感を持ったシュナイダー、ゴール前まで戻って翼くんのシュートをブロック。 両キャプテン同士の激しい激突。ボールがベイブレードのように、くるくる回転しています。 唯一そのボールを奪えたのは、翼くん。後方へバックパスをして、日向小次郎に全てを託します。 ストライカーの足から放たれた、ネオ・タイガーショットを、身体を挺して防ぐシュナイダー。 しかし…シュナイダーのブロックをも吹き飛ばし、GKミューラーの腕をも弾き、 ボールはゴールネットへと突き刺さりました。日本代表、逆転ー!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ 「翼、サッカーは自由だ」という、ロベルトノートの52ページに応えることが出来ました。 やったね、日向小次郎。そして、翼くん! キャプテン翼「燃えてヒーロー」コレクション 中学生編 [ (アニメーション) ]​ エンディング曲は、WEST.の「燃えてヒーロー」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。

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