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テーマ:アニメあれこれ(26856)
カテゴリ:キャプテン翼
テレビ東京系列で、毎週日曜日17時30分から放送中のアニメ、
『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編の感想です。 2024年6月30日放送分、第39話「飛び立つ翼」【最終回】になります。 私の地元では、テレビ東京系列が映らないので、見逃し配信での視聴となります。 ハート / FATE (通常盤)(特典なし) [ WEST. ] オープニング曲は、WEST.の「ハート」です。 まさか…ドイツの若き皇帝、カール・ハインツ・シュナイダーの活躍が見られるなんて! フランス国際ジュニアユース大会が終わり、出番も終わったのかと思っていました。 プロ契約を結んだ、SGGKの若林くんは。「ベンチを温めているだけ」なんだって。 プロと言っても、まだ15歳。早々、試合には出させてもらえないんですね。 そんな時、ハンブルクのゴールキーパーが、怪我で脱臼。若林くん、チャーンス! シュナイダーvs若林くん、二度目の勝負の時がやって来ましたよ~。 「ラストファイヤー!」の掛け声と共に、シュナイダーのファイヤーショットが突き刺さる。 …かと思いきや、SGGKの若林くん。がっちりキャッチだ~。ゴールならず。 場面は変わって、日本代表vsパラグアイ代表の試合会場へ、エリアチェンジ。 フィールドには、「創業60年の味 塩の梅」という、謎の広告が書かれています。 これって、サッカーのスポンサーが何かかな? 観客席に目を向けると、眼鏡を掛けた岬くんの姿が。珍しいー!ヾ(≧▽≦)ノ どうやら翼くんは、スタメンじゃないみたいですね。まだ15歳なんだから、当たり前か。 試合が始まって、パラグアイに圧倒されているみたいだけど、大丈夫なんですかね…日本代表。 後半、会場からの「TSUBASA」コールを受けて、いよいよ試合に出るみたいですよ~。翼くん。 前転してからスローインをするという、かなり凄い技を見せてくれました。 パラグアイのゴール前までボールを飛ばし、FWの選手がヘディングシュート。しかし決まらず。 「この試合、まだまだ勝てますよ!」と、日本代表の選手たちを励ます、翼くん。 「0-3」のスコアで、日本代表は勝利を諦めかけていたところに、この言葉。 翼くんの言葉で士気が上がるなんて、日本代表も…まだまだな面がありますね。 翼くんの十八番・ドライブシュートで1点を返し、フリーキックのバナナシュートで2点目。 更にオーバーヘッドキックで、3点目。後半だけで、ハットトリック達成です。 ここまで…日本代表のFW陣は、一体何をやっているのやら。 齢15歳の少年が、ここまで活躍しているんですよ~。悔しくないのかなぁ。 日本代表とパラグアイ代表の親善試合は、「3-3」の引き分けに終わりました。 中学校の卒業式前にも関わらず、一人でブラジルへ行くことを決めた、翼くん。 彼女の早苗ちゃんには、しっかり電話しているんですねー。良いことだ。 でも…最後の言葉が、「じゃあ、元気で。みんなによろしく…さよなら」は無いですよね!? せめて「行って来ます」と、言って欲しかったよ~。最後のお別れみたいで、寂しいです。 …と思ったら、早苗ちゃんが見送りに来ちゃったー。(∀`*ゞ)テヘッ 早苗ちゃんからスパイクを貰い、友達のサッカーボールを彼女に託して、 「じゃあ、行って来るね」と敬礼する姿は、とても立派に見えました。 アニメ『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編、【完】 ここまで、私の拙い感想文を読んで頂き、ありがとうございました。 キャプテン翼「燃えてヒーロー」コレクション 中学生編 [ (アニメーション) ] エンディング曲は、WEST.の「燃えてヒーロー」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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