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テーマ:るろうに剣心(367)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』の2024年10月17日放送分、 第二十七話「見捨てられた村」の感想です。 ![]() 【楽天ブックス限定先着特典】いらないもの (完全生産限定盤 CD+付属品)(オリジナルA4クリアファイル) [ キタニタツヤ × なとり ] オープニング曲は、キタニタツヤ×なとりの「いらないもの」です。 箱根の山道で出会った少女・巻町操と、京都への道すがらを同行することになった、剣心。 廃刀令違反とか、悪趣味な赤い着物とか、文無しとか。 「緋村剣心」という名前を名乗るまで、ろくな呼び方をされていないなぁ。 隠密御庭番衆お頭・四乃森蒼紫の手掛かりを見つけた、操ちゃん。 執拗なまで、剣心のことを追い回します。 ここが箱根の山道だってことを忘れてしまうくらい、俊敏な動きをしていますよ~。 しかし…剣心と操ちゃんの鬼ごっこは、ここまで。 かなり大きな崖を飛び越えて、その先に立つ剣心。 これだけの距離を飛び越えるなんて、どれだけ足に瞬発力があるんだろう。 御庭番衆のくノ一らしい必殺技、「貫殺飛苦無」を剣心に向かって放つけど、 逆刃刀による抜刀の風圧だけで、無数に放たれたクナイを吹き飛ばす! それでも、諦めきれない操ちゃんは、無茶を承知で崖を飛び越えようとします。 そして…結局のところ、助けてしまうんですねー。(*´ω`*) 剣心のことだから、崖下へ落下していく操ちゃんを、見殺しには出来なかった。 気絶した彼女が目を覚ますまで待っていたのも、剣心の優しさなんですよね。 一方、その頃。同じく京都へ向かっていた、左之助。木を薙ぎ倒して、自然破壊をしていました。 本人は修行をしているつもりなんだろうけど、自然破壊はしちゃいけないよ。 左之助は東海道じゃなくて、中山道を歩いていたんですね。 剣心と操ちゃん。箱根の険しい山道を抜けた先で、血を流した青年と出会います。 彼の話によると、東海道の沼津宿近くにある「新月村」が、志々雄一派に占領されたとか。 明治政府に見捨てられた、彼らの故郷・新月村。 架空の名前だとは思うけど、静岡県に位置する村になるのかな? そのまま青年は息絶え、懐に抱えられていた、弟の栄次くんだけが助かりました。 兄を殺したのは、志々雄一派の「尖角」という名前の大男。 自分の手で、敵討ちをしたい栄次くんだけど、剣心が力を貸してくれるみたい。 栄次くんの両親が、無惨な姿のまま、吊るされてる。とても見ていられない光景ですよ。。。 叫び出したくなる気持ち、分からなくもないです。 公開処刑をされたのかな…。それにしても、残酷すぎるよ~。 剣心の表情も、硬くなっていました。次回、どうなるのー。 ![]() 【楽天ブックス限定先着特典】水光接天 (期間生産限定盤)(「どうにかなっちゃいそう!」ポストカード) [ NOMELON NOLEMON ] エンディング曲は、NOMELON NOLEMONの「水光接天」です。 ![]() ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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