コツコツ冒険記

2006/10/17(火)02:56

繋がった!

赤ちゃんとの会話(17)

育児サークルでお話をしてもらっている講師MIKIMIKIさんとスリーインワンインストラクターの朋子さんが繋がらないかなぁーと思っていました。 そしたら先日池川クリニックでMIKIMIKIさん初講座が開催された日にお二人会ったそうです 二人とも方法はそれぞれ違いますがあらゆる視点から物事をみてあって、赤ちゃんと繋がってます。 この最強の二人がしかも池川クリニックで対面したことに感激 そしてその二人のパワーを見れたのが 13日のスペシャル胎教会 妊婦さんが5、6人、参加者13、4人が下北沢のコミュニティカフェ‘ぶりっじ’に集まりました。 妊婦さんというか赤ちゃんパワーにMIKIMIKIさんもぐったりするぐらい部屋も暑かったけれど、熱気の熱かったこと。 自己紹介の場面で自分の亡くなったお子さんのことを初めて話すお母さん達の泣き崩れてしまう場面もありました。 帝王切開や流産のトラウマなどいろんな体験をお持ちの方もいました。 今回の内容は、赤ちゃんが多いため、即実践形式でみんなで輪になり手から出る力を感じ、そこで感じた内容をシェアしました。 そして、赤ちゃんたちから感じることを手を通して感じる。用はここでもイメージ、直感ですよ。 MIKIMIKIさんの話は今回も深く・広かった~ 心に触れたものだけここに書きますね。 出産方法色々あるけれど、どんな方法だっていいんだ 一番はママがリラックス・赤ちゃんの自由な時間に自由な方法で生まれてくることかもしれないけれど、だからって自然分娩が本当にいいのか? 自宅出産だって、帝王切開だって、色んな形がある中でどれくらい胎児の赤ちゃんと対話できたか? 胎児にも世界があることを知り、胎児に寄り添った生活が出来たかが重要なんだと。 これをしていると、育児がずっと楽になるというよりも、生まれてすぐ、存在のあり方が違ってくる おおぉーー。私がハイジと懸命に1年8ヶ月前望んでいたのは出産方法だったのかと考え直させられた瞬間でした リラックスできるのが自宅であったのは確かだし、自分ひとりを大切にしてくれる心をもった助産師堀さんとの出会いでどんなに癒されたことか。 しかしその当時の私はハイジと会話をするようにはしていたものの、そこまで十分にはできていなかったなぁー。 やっぱり何処か頭でっかちタイプになっていた気がしますね 出産は最大の毒素だしと言われますが、ハイジのお産は、まさに私の今までの滞ったエネルギーを出せた機会だったと思います。 これを機に気付きがいっぱいだもの 参加されてた赤ちゃんたちからの伝言は、 「一緒にいてくれてありがとう」「楽しむこと」「自然に導かれるまま生きていけばいい」など。 つまりは、「まっ、いいかぁ~」、力まず、委ねる姿勢を伝えてくれました。 考え始めると子育ても大変になっちゃいますもんね 思うだけでエネルギーの詰まりを感じてしまう。心配・不安ばかりに目を向けていると視野が狭くなる。 まったくその通り 天と地に感謝することのお話もよかったなーー 久高島で見た朝日、海、風、の意味を再び考えさせられましたよ。 ちょうど、参加された方の中に亡くなられた息子君の名前があさひくんだったこともなんだか通じるものあったし。 そのお話終了時に、MIKIMIKIさんの息子君北斗君が伝えてくれた言葉に鳥肌でしたね 「土地は命だよ」 土地がなくては何も育たない、始まらない。こんなに小さな子が忘れかけていたことを教えてくれた瞬間だった気がします。 MIKIMIKIさんの子供たちと一緒に愛を伝えているお仕事、ある意味大変だけれど、この瞬間ぐっと感慨深いもの感じます そして、第一部終了後、スリー・イン・ワン・インストラクター朋子さんが池川クリニックでのワークを終えて合流されました 第二部は場所を主催者のayaさんの古民家に移動しての始まりでした 希望者にはなんと朋子さんがなんとラブオファーで短時間のセッションをしてくれる内容 スリーインワン初体験の方々。浄化の涙ありでしたよー なんと豪華な一日だったんでしょう MIKIMIKIさんから私は「経験を積む必要がある」と言われてます。 自分の見方・意見に偏らないためにも、いろんな妊婦さん・赤ちゃん・人に出会い、いろんなパターンを知ること。 だいたい100人会えば、パターンが見えてくるからっと。 今回参加できて有意義な機会を過すことができました 素敵な方々とのご縁 やっぱり胎児である赤ちゃんが呼んでいると言えます

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