2007/07/17(火)19:30
専門学生気分!?
土曜日は1年ぶりに専門職のお知り合いの先生から専門学校講議の聴講生のお誘いを受けて土曜日参加してきました
4月からお誘い頂いていながら今年度最後の講義までなかなか参加出来なかったのです。
講義で何をするか聞いておらず、生徒気分で行きました~
教室入るのさすがに緊張しましたがね~
経験を積んでいても現役バリバリではないし、まぁ、5月からバイトという緩い感じで復職したので去年のように全く何もしていない状態ではなかったので少し勘が戻ってきつつある状態です。
でもね、カンファレンス模擬体験を生徒さんの前で披露するなんて
緊張もいい所です
過去にカンファレンスは何度も参加してきてましたが。
生徒さんのイメージ力をつける実技とはいえね・・・
いきなりだし~、いきなりでなくても困るけど。
ちょうど今回現場を知る経験者が私の他に2名いたのが心強かったけれど。
人前での発表はドキドキものです
生徒さんの眼つきも真剣だしーーー
現場の看護師の方もそうだったみたい。
しかしその後の生徒さん達の感想を聞けたこと、そしてケアマネを指導する先生だからこそのフォロートーク&講義内容。
いつもこの先生からは 臨床上での面白さを教えてもらいます
地域のために動かれてあるし、職が趣味といえる毎日を送られてあります。
だから生徒とも数回の講義なのに信頼関係を築いています。
主婦である私にもいつも声をかけてくれて嬉しいかぎりです
今回参加したい別のイベントもあったのですが、何だかこちらに参加しなくちゃならない気がして行きました。
そうか、これを経験するために今回呼ばれたんだろうと思いました。
久々に専門学校生と接することで、実習前の不安だった気持ちや夢に向ける熱い思いを授業後の交流会で聞けました。
そうそう、そうだよね~、そうだった!
そしてそんなに心配しなくともこの私が国家試験受かっているのだから、君たち全然大丈夫よーーとなります。
私の学生時代の実習ときたら酷かったですもの
評価実習では整形外科で有名な病院で、学院の教師からはよく復習するようにといわれながら甘くみておりました。
行ってからの3週間で基礎の基礎、レポートの書き方から指摘されてましたから~。
がむしゃらによく頑張ってたわ。遠い昔ですわ・・・。
あの時に比べたら成長したなぁーー
今後もこの初心を忘れずにいきたい。と思います。
マイナーな医療人になる前にもう一度働くかもしれないし。
そして新人のときは技術を優先しがちだったけれど、自分が親となり子育てしているからこそ気付く思いを大事にしたいとつくづく思いましたね
親子でもその子の考えを変えることは難しいのだから2歳児ですよ!を何十年も自分より長く生きている年上の方々の考えを変えるのは難しいでしょう。
だからこちら側が接し方を学んだ方が無難。
そして、肩の力を抜いて見方を変えていく柔軟さ、以前の私には足りなかったものです。
これが経験なのかな~と思うこの頃です