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ホール練2日目の話でも記しておきましょう。
この日は、外野1名(←やめれ)と打楽器の先生が練習を見てくれる予定でした。 とりあえず最初に2曲通しました。 正直普通でした。これでもかってぐらい普通でした。 うまくもなけりゃぁ、へたくそでもない。 世の中にはここまで普通の演奏があるのかと・・・ そして、その後、指揮者、先生、セクションリーダーが会議に行きました。 その後パートリーダーが呼ばれました。 そして、もう限界なパートは挙手をしました。 金管が全滅でした。 そう、合宿→ホール練(1日目)→ホール練(2日目) この日程にはやはり限界が存在していました。 打楽器の先生は 「自分が奏者だったら、合宿からずっと練習してきて、さらには昨日1日ホール練もやって、そして前日の今日、重箱の隅をつつくような練習を繰り返されたら、、、、、 嫌気がさすと思う」 と、爽快に放ってくれました。 わかってらっしゃる。 なにより、みんなの表情を見て、こりゃダメだ。と思ったらしく。 本番前日の練習は、すごく早く終わることになりました。 うん、なんか他にも色々あったんだけど、とりあえず、パートリーダー会議のとき、すごくスッキリしたんです。 今まで言ってこなかったことを、サラっと言って、さらには練習もうしないほうが・・・ みたいな展開になったのが。 本番ベストなコンディションで臨むために、みんなの表情を見てくれて、ホントに助かりました。 もしこの日ギリギリまで練習をしていたとしたらどうなっていたのでしょうか。 ひょっとしたら、代表だったかも? ひょっとしたら、疲れきって銅賞だったかも? こればかりはわからないけど、ただ、やっぱり結果は後からついてくるわけで、なにより全員が何かを考えながら本番に臨める状態が、やっぱりベストな結果なのかなぁ・・・と、一人考えてみました。 今日は眠いのでここまで~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月21日 04時40分00秒
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