2004年03月12日

感情移入

(3)
テーマ:白い巨塔(291)
カテゴリ:カテゴリ未分類
「白い巨塔」の視聴率がうなぎ上りらしいですね。特に第二部に
なってから観始めた人が多数とか。僕もそんな一人ですが。

それに比べ「QUEEN戦略」などを駆使したにも拘らず、「プライド」の
視聴率はイマイチで、キムタク離れが言われ始めているとか・・・

今回のクールのドラマは割と観ているので、上記は両方とも毎週
観ていますが、確かに「プライド」は、特に魅力もなければ、
面白いところもないような気がします。出演陣の豪華さのみでカバー
しているのでは? 脚本もなんかなあ・・・ たま~にいい台詞は
あったりするけれど、それだけって感じです。

僕が思うに、まず主人公里中ハルの人物像の設定からして、視聴者の
共感を得るようなものになっていないと思うのです。
運動神経抜群、ルックス良し、クールなクセに内側に熱いものを秘めて
いて、絶対に涙を見せない。まあ実際その人物像こそが、あの物語の
キーになっているとは思うのですが、そんな完璧な人間がやることを
見ていても面白くないです。
「DRAGONBALL」で言ったら、始めから主役が魔人ブウになっている
ようなものです。(←違う)

同じ完璧な人間でも、「白い巨塔」で江口洋介演じる里見先生(字合ってます?)
の方が感情移入し易いし、したくなると思います。
家族を守ることと、真実を述べて戦うこと、様々な葛藤に苛まされながら
証言台に立つ姿は、本当のヒーロー像であるとも言えると思います。

主役級の人物のみならず、他の人々もそうです。
「プライド」では結束が固くて熱いホッケーのチームのメンバーさえも、
あまりにも完璧過ぎ。
対して「白い巨塔」では、裁判に関わる全ての人が、権力や圧力と、
良心の間で揺れ、勇気を振り絞って真実のために戦います。
これは実際の生活においても、時には経験しうる場面です。
前に触れたケーサツとか相手にした場合とか・・・(よほど嫌いらしい)

何を言いたかったのかよく分からなくなってしまいました。
ただのドラマレビューですね。

でも「自由」と「真実」・・・これ大事です。





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最終更新日  2004年03月12日 11時33分30秒
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