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2007年09月22日
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カテゴリ:ラーメン
知人のラーメン店開業5日目になりました。開業前を含めて、昨日まで、毎日、ふぐ塩ラーメンを食べて来ました。けっこう気に入っているので、ずっとこのままでもいいのですが、それでは、ブログのネタが切れてしまうので、今日は、ふぐみそつけ麺を頼みました。

はりせんぼん-ふぐみそつけ麺


実をいうと、つけ麺を食べたのは、これが初めてです。ラーメンをつけ麺にして食べるって・・・、なんか必然性を感じていなかったので、食べた事がなっかったのですが、まあ、こんな食べ方もあるんですね。でも、今日が最後と思います。やっぱし、ラーメンは最初にスープを飲まなきゃ、ラーメンじゃないって気がするので。現在、みそ味はつけ麺だけになっていますが、冬になると、ふぐみそラーメンを提供するらしいです。私はそれを期待してます。

水餃子は、あまり売れないと思っていたのですが、それなりにでてるそうです。売れないじゃないかと、心配したのですが・・・、なんとかなるものですね。

今日は土曜日で、このお店の休日営業の初めての日です。なんと、昼だけで、一日の売り上げの最高を記録しました。よかった、明日も入って欲しいなあ。自分の店じゃないけど、知人は私と歳が近いし、なんか、人ごとじゃないですよねえ。


それから、お店の営業にかかせないものをお見せします。

営業許可書と認定書

営業許可書とふぐ取り扱い認定書です。普通、ラーメン店を開業するのには、営業許可書だけあれば、開業できますが、「はりせんぼん」では、ふぐをダシに、身や皮を具に提供するので、ふぐの調理師免許を持つ人がいて、店としてふぐを取り扱う認定書が必要です。

ふぐは猛毒をもっており、扱いは非常に高度な技術を必要としています。はりせんぼんの場合は、店主である人がふぐの調理師免許を持ち、寿司屋でふぐを数年、さばいた経験がある人なので、このお店ではふぐ味のラーメンを安心して食べれます。免許と認定書なしで、ふぐやふぐを食材して提供する事はとても危険な事なのです。みなさん、注意して下さいね。





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最終更新日  2007年09月25日 20時55分26秒
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