育児だって改善提案
最近急に寒くなったおかげで、最近風をわずらっている人も結構多い模様。ウチも例外でないわけで、土曜も妻がたーちんをお風呂に入れていなかったので何で入れないかと聞けば、どうも妻自身が風邪をひいたらしく、お風呂に入るのは控えたみたいな。そこに来てたーちんの面倒も見ないといけないので、俺が出張でいない間すっかり疲れてしまった様子。まぁ今夜くらいは寝る部屋を替わって、妻がいつも俺が寝ているリビングの布団で、俺がたーちんと一緒の部屋のセミダブルのベッドで一緒に寝ることにした。やっぱり部屋が違うだけで熟睡度が随分違うみたいな事を妻が言っていたが、俺は結構隣にたーちんがいてもグーグー練れるなぁ…。それよりもやっぱり夜中朝方起こされてミルクというのが大変だ。最近では200mlは飲むんでスプーンで10杯すくって調乳。これで5分くらいはかかる。それから20分かけて飲ませてってやってたらもう軽く30分はおきてしまうことになるので、次ぎ寝ようにも結構寝付けないものだ。妻の大変さはこの辺で良くわかる。そんなわけで今日日曜日は俺も休日。妻の体調もまだ本調子で無いので外出は遠慮していたが、たーちんがいつも昼間はお散歩に連れてってもらっているみたいで、その時間お散歩に連れて行かないと機嫌ななめになってしまうようなので、徒歩で行ける近くの西松屋に行って来た。まぁ、これと言って買うものはないし、財布にも大してお金入ってないし、お散歩なんで見るだけかな。とはいえ、ここで結構良いアイテムを見つけてしまいました。『粉ミルク用計量ケース』と『哺乳瓶用グリップ』だ。まずは『粉ミルク用計量ケース』だが、すぐにしけってしまう粉ミルクをあらかじめ使う分量に小分けするというだけのものだが、まずは粉ミルクの館同様の密閉性の高い蓋があるおかげで、あらかじめ調乳する分の粉を作って保存しておけるというものだ。使いたいときは、付属のジョーゴでケースから哺乳瓶に移し変えるだけ。大体ミルクをあげたいときは子供を早く泣き止ませたいというのもあって、急いで調乳したくなるが、これがあればあらかじめ使う粉が小分けになっているので後はお湯と湯冷ましがあればあっという間にミルクが作れてしまう。夜中なんかさっさと飲ませたいのでこれは便利だろう。そして革命的なのが『哺乳瓶用グリップ』。今まで授乳は哺乳瓶を持って子供に飲ませるため、その間ずっと瓶を持っていないといけなかったが、もちろん時間のあるときは自らので手でミルクをあげてやるのが良いに決まっているが、時間が欲しいとき、夜なんかで眠いときなんかはこのグリップがあると、子ども自身が哺乳瓶を持っててくれるので、その間の時間が有効活用できるという代物だ。まだたーちんの場合はその瓶を持ち上げる程の力が無いので、お腹の上に台替わりにクッションなどがないと最後までミルクが飲めないのだが、それでも途中までは自分だけで飲んでいってくれるので、その間時間が出来て大助かり。これによって授乳の時間に対する自分が拘束される時間が、30分弱から10分位まで短縮できます。ちなみにどっちのアイテムを500円程度なので1000円で出来るお手軽改善。まぁ、自分が昨日やったのがもうすこし楽にならんかな~という面倒くさがりから来た提案…、じゃなくて、妻をもっと楽にさせたいと思ったからですよ!。