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テーマ:楽天ブックス(345014)
カテゴリ:書評
地頭の良さはいつからでも後天的に伸ばすことができる。そのコツは「具体と抽象の往復」にある。周囲からの評価を変えたい方、見返したい方、何としてもプロジェクトを成功させたい方には、得るものも多いだろう。
Amazon: 『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方: カオスな環境に強い「頭のよさ」とは』 仲山進也 著 <仲山進也・プロフィール> 慶應義塾大学法学部卒。シャープを経て、創業期(社員約20 名)の楽天株式会社に入社。2000年に楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。 2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由の正社員)となり、2008年には自らの会社である仲山考材を設立、考える材料(考材)をつくってファシリテーションつきで提供している。2016年には「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチ向け・ジュニアユース向けの育成プログラムを実施。 20年にわたって数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、消耗戦に陥らない経営、共創マーケティング、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくり、長続きするコミュニティづくり、人が育ちやすい環境のつくり方、夢中で仕事を遊ぶような働き方を探求している。 著書『「組織のネコ」という働き方』『組織にいながら、自由に働く。』『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか』『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』など。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/09/17 09:39:23 AM
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