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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2021年05月12日
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カテゴリ:雑記
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Last updated  2021年05月12日 07時04分23秒
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2021年05月09日
1970年代、ソロシンガーとなったサイモンの代表盤


 サイモンとガーファンクルは1960年代に様々なヒットを残し、1970年に解散した。その後、ポール・サイモン(Paul Simon)はソロとしての活動を展開していった。1972年、1973年にそれぞれソロとしてのアルバムを発表したのに続き、1975年にリリースされたのが本盤『時の流れに(Still Crazy After All These Years)』であった。

 本作は、全米1位となり、最優秀アルバムに加え、男性ポップ・ボーカル部門でグラミーを受賞した。これはサイモンとガーファンクルとしての受賞以来、ソロで初めての受賞であった。1980年代には『グレイスランド』という大きなヒットとなった盤を出しているが、1970年代の彼の活動としては、この『時の流れに』が代表作だと言えるだろう。

 この盤に収められた中で有名曲といえば、4.「恋人と別れる50の方法(フィフティ・ウェイズ・トゥ・リーヴ・ユア・ラヴァ―)」である。全米のほかカナダでも1位を記録したほか、全米では年間のシングルチャート8位となった。シニカルな詞、淡々とした歌いくちといった特徴は、後のスティングに影響を与えたんじゃないかと思ったりする。もう一つ、本盤で大きな注目を集めたのは、アート・ガーファンクルとの共演の2.「マイ・リトル・タウン」。1970年に袂を分かった二人だったけれど、この曲だけは“サイモンとガーファンクル”の名義で録音され、それぞれのソロ・アルバムに収録されることになった。

 上記の2曲以外に外せないナンバーとしては、まずは、表題曲の1.「時の流れに(スティル・クレイジー・アフター・オール・ジーズ・イヤーズ)」。そして、7.「ある人の人生(サム・フォークズ・ライヴズ・ロール・イージー)」。どちらもじっくり染み入るタイプの曲と詞がいい。筆者的には、上で触れた4.「恋人と別れる~」とこれらを合わせて、本盤のベスト3曲という気がしている。


[収録曲]

1. Still Crazy After All These Years
2. My Little Town
3. I Do It For Your Love
4. 50 Ways to Leave Your Lover
5. Night Game
6. Gone at Last
7. Some Folks' Lives Roll Easy
8. Have a Good Time
9. You're Kind
10. Silent Eyes

1975年リリース。




 ​
時の流れに [ ポール・サイモン ]

 ​
【輸入盤】Still Crazy After All These Years [ Paul Simon ]




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Last updated  2021年05月09日 17時35分44秒
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2021年05月06日
テーマ:洋楽(2769)
熟年に達したアルの密かな名作


 アル・クーパー(Al Kooper)は1944年生まれで、ロックという音楽が確立されていった時代の生き証人の一人である。そんな彼のソロ作は決して多いわけではなく、しかも1960年代末から1970年代に集中している。1980年代には“指揮者”的な役割のアルバム(『チャンピオンシップ・レスリング』)、1990年代にはインスト盤(『リクーパレイション』)とライヴ盤(『ソウル・オブ・ア・マン』)をリリースしていたが、本格的なスタジオ作品は、30年近くという長い時を経て2005年に出された。それが本盤『ブラック・コーヒー(Black Coffee)』である。

 久々の復活盤ともいうべきこの作品は、派手な新作でもなければ出涸らしの駄作でもなかった。まさしくアル・クーパーの世界、それも年月の流れを経て、円熟味が加わっている。そもそも彼の音楽は、基本的にはホワイト・ソウルなどと分類されがちだけれど、アップテンポもあればスローバラード系もあり、ロック色ありと一本調子ではない。本作でもその音楽的な幅というか多様さは十分に生かされており、2000年代の洋楽の密かな名作の一つに数えられてもいいのではと思ってみたりする。

 個人的な好みで注目曲をいくつか挙げておきたい。アルの味がよく出ているナンバーとして、1.「マイ・ハンズ・アー・タイド」、9.「アナザー・マンズ・プライズ」が筆者的にはお勧めである。あと、いくつか共作のナンバーが含まれているが、4.「ゴーイング・ゴーイング・ゴーン」は要注目。R&Bやソウルの有名な作曲家ダン・ペンとの共作曲で、本盤収録曲のうち、1、2を争う出来のナンバーだと思う。

 他方、全14曲(日本盤ではボーナス・トラックがあるので15曲)のうち自作ではないナンバーが5曲あるのにも注目されたい。筆者が特に気に入っているのは、まずはライヴ演奏(2001年のライヴとのこと)の8.「グリーン・オニオンズ」。言わずと知れたブッカーT&ザ・MG’ズのナンバーだが、アルのオルガン演奏は健在。11.「ガット・マイ・アイオン・フー」は、ダイアー・ストレイツのギタリストを務めたハル・リンデスのナンバーだが、見事にアルのカラーに仕上がっている。これと、同じことは、レイ・チャールズで知られる12.「ジャスト・フォー・ア・スリル」なんかにも言える。


[収録曲]

1. My Hands Are Tied
2. Am I Wrong
3. How My Ever Gonna Get Over You
4. Going, Going, Gone
5. Keep It to Yourself
6. Get Ready
7. Imaginary Lover
8. Green Onions (Live)
9. Another Man´s Prize
10. Childish Love
11. Got My Ion Hue
12. Just for a Thrill
13. Goin´Back In A Cadillac (Live)
14. (I Want You To) Tell Me the Truth
15. Test Drive [日本盤ボーナス・トラック]

2005年リリース。




 ​
【輸入盤CD】AL KOOPER / BLACK COFFEE (アル・クーパー)

 ​
ブラック・コーヒー / アル・クーパー





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Last updated  2021年05月06日 17時19分41秒
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2021年05月03日
テーマ:洋楽(2769)
初期の熱きコステロを聴くなら本盤かデビュー盤から


 エルヴィス・コステロのデビュー・アルバムは名曲「アリソン」を含む『マイ・エイム・イズ・トゥルー』(1977年)であった。そして、その翌年になって発売されたセカンド作がこの『ディス・イヤーズ・モデル(This Year’s Model)』である。その当時、日本では上記デビュー作の日本盤は発売されなかったため、本邦初紹介となったのがこの作品だったということになる。

 ファースト作と本セカンド作の大きな違いは、バックバンドの存在である。エルヴィス・コステロのバックバンドは、彼自身がデビューした後にようやく形成され、本作で初めてジ・アトラクションズが姿を現した(ただしアルバムそのものには、まだ“エルヴィス・コステロ”とだけ記されている)。この後、コステロは長らくこのアトラクションズとの演奏を続けていくことになる。ちなみにデビュー盤でバックの演奏をやっていたのはクローヴァー(後のヒューイ・ルイス&ザ・ニューズに発展)で、このセカンド作でアトラクションズに含まれることになるメンバー数名もレコーディングに参加していた。

 本盤『ディス・イヤーズ・モデル』の特徴は何よりも前作の勢いをそのまま保ちつつも、ややパンク色の強い曲調・演奏が増えている点である。ファーストとセカンドでなかなか優劣がつけがたいのだが、ニューウェーブ的なノリを求める人なら、おそらくはこのセカンド作の方がより気に入るのではないかと思ったりもする。ちなみに、英国チャートでは、前作は14位だったが、本作は4位に躍進した。

 私的な好みの曲をいくつか挙げておこうと思う。1.「ノー・アクション」はデビュー当時のコステロのイメージの一つである勢いのある好曲。同じ流れでは、米盤にのみ収録された11.「レイディオ・レイディオ」がいい。やや偏った感じかもしれないけれど、筆者的には、この2曲が本盤のコステロを象徴するナンバーだったりする。これらに次いで注目したい曲としては、2.「ジス・イヤーズ・ガール」、4.「パンプ・イット・アップ」、7.「ハンド・イン・ハンド」、8.「リップ・サービス」なんかが挙げられるだろうか。繰り返しになるが、デビュー盤と並んで、“怒れる若者”何て呼ばれたりもしたエルヴィス・コステロの若いパワーと勢いが伝わってくる盤だと言える。


[収録曲]

1. No Action
2. This Year's Girl
3. The Beat
4. Pump It Up
5. Little Triggers
6. You Belong to Me
7. Hand in Hand
8. Lip Service
9. Living in Paradise
10. Lipstick Vogue
11. Radio, Radio
*英盤・米盤・日本盤それぞれで曲目の異動あり(上の曲目は筆者の手持ちの米盤による)。

1978年リリース。




 ​
THIS YEARS MODEL[輸入盤]/ELVIS COSTELLO[CD]【返品種別A】

 ​
ディス・イヤーズ・モデル +1 [ エルヴィス・コステロ ]




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Last updated  2021年05月03日 21時35分59秒
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2021年05月01日
テーマ:ラテン音楽(392)
カテゴリ:動画紹介
マンサネーロ名曲選~第3集(その6)


 600万アクセス記念のシリーズですっかり間が空いてしまいましたが、こちらの記事の続きということで、第6回をお届けします。

 昨年末、新型コロナ感染症で亡くなったメキシコの有名アーティスト、アルマンド・マンサネーロ(Armando Manzanero)の名曲選の続きです。今回は、「ノ・エクシステン・リミテス(No existen límites)」、直訳すれば、“限界はない”、つまりは、“愛にはここまでというラインがない”といったような意味合いの詞と言えるでしょうか。

 まずは、定番と言えそうな、メキシコの有名女性シンガー、ルセーロ(Lucero)とのデュエットのものをお聴きください。


 



 他にも様々なシンガーとの共演が残されていますが、まずは、スペインの女性シンガー、リディア(Lydia)とのデュエットをどうぞ。なお、このリディアというシンガーは、2008年からプレスントス・インプリカードス(参考過去記事)のヴォーカルを務めているアーティストです。


 



 今回はさらにもう一つ。キューバ人シンガーのアイラ・モンピエー(Haila Monpié)による「ノ・エクシステン・リミテス」です。アルマンドも共演しているのですが、彼女のソンやティンバといったキューバ音楽風のサウンドが特徴的な吹き込みです。


 




 ↓ベスト盤↓
 ​
【輸入盤CD】ARMANDO MANZANERO / LO MEJOR DE LO MEJOR





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Last updated  2021年05月01日 21時14分25秒
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2021年04月28日
テーマ:洋楽(2769)
新ラインナップを維持しての大ヒット盤


 メンバー編成を変えていく中で、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入したフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)。この2人を迎えての最初のアルバム『ファンタスティック・マック』の成功に続き、さらに大きなヒットとなったのが1977年発表の『噂(Rumours)』というアルバムだった。全米・全英ともにチャート1位を記録し、1978年にはグラミー賞(最優秀アルバム)を受賞した。シングルも次々にチャート・インし、とりわけ2.「ドリームス」は、全米1位の大ヒットとなった。

 この当時のバンド内の人間関係は、実に複雑だった。ミック・フリートウッドは妻と離婚した。バンドのメンバー同士だったジョン・マクヴィーとクリスティン・マクヴィーも離婚した。さらには、前作からセットで参加した恋人同士の二人、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスも別れることになった。興味深いのは、ジョン・マクヴィーとクリスティン・マクヴィーの両方、そして、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスの両方ともが、バンドにとどまり続けたという点であった。つまりは、夫婦や恋人同士でなくなったにもかかわらず、仕事上は関わり続けたということになる。後に、スティーヴィー・ニックスが述べているところでは、そのつらい状況をアルバム制作に没頭することで逃れようとしていたとのことであった。

 結果、でき上がった本作は、高い完成度となり、リスナーの人気を得て、31週(ということは優に半年以上!)にもわたって全米1位に君臨した。複数の曲がシングルとしても発売されたが、そのうち、スティーヴィー・ニックスの作で彼女がヴォーカルを務めた2.「ドリームス」は、バンドとして初の全米1位を記録した(ちなみ、2020年になってからもtik tok動画に端を発したリヴァイヴァルがあり、アルバムが42年ぶりに全米トップ10入りしたとのこと)。

 全体としては、バッキンガム/ニックス色が強まり、前作以上にポップさに磨きがかかっている。リンジー色の強い1.「セカンド・ハンド・ニュース」や5.「オウン・ウェイ」なんかもその典型だが、注目したいのは、7.「ザ・チェイン」。メンバーがばらばらに各々の志向性でもってやっているのではなく、共作曲でこういう融合がちゃんとできている点に(上記の制作経緯も含めて考えるとなおのこと)感心させられる。また、スティーヴィーがヴォーカルをとった上記2.のシングル・ヒットに加え、クリスティンによる4.「ドント・ストップ」(リンジーとクリスティンの2人がヴォーカル)と8.「ユー・メイク・ラヴィング・ファン」がシングルとしてそれぞれ全米3位と全米9位にチャート・インした。クリスティンのナンバーとしては、この8.「ユー・メイク・ラヴィング・ファン」に加え、10.「オー・ダディ」が筆者としては気に入っている。


[収録曲]

1. Second Hand News
2. Dreams
3. Never Going Back Again
4. Don't Stop
5. Go Your Own Way
6. Songbird
7. The Chain
8. You Make Loving Fun
9. I Don't Want to Know
10. Oh Daddy
11. Gold Dust Woman

1977年リリース。



 ​
【輸入盤】 Rumours (35th Anniversary Edition Standard)(Rmt) [ Fleetwood Mac ]

 ​
噂 [ フリートウッド・マック ]




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Last updated  2021年04月28日 08時20分45秒
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2021年04月25日
テーマ:洋楽(2769)
多彩な曲とヴォーカルの名作


 ハース・マルティネス(Hirth Martinez)は、1945年、ロサンゼルス出身のシンガーソングライターで、残念ながら、2015年に死去している。1970年代に2枚のアルバムをひっそりと残したが、決して多くの聴衆の人気を集めたりしたわけではなかった。むしろ愛好家の間でこの『ハース・フロム・アース(Hirth From Earth)』が隠れた名盤として語り継がれてきた。ザ・バンドのロビー・ロバートソンに見いだされ、彼のプロデュースで1975年にリリースされたのが、この盤ということになる。

 表題の『ハース・フロム・アース』は最初の語(アーティストの名前)と最後の語(“地球”)が韻を踏んでいるが、日本語に訳すと“地球からやってきたハース”といったようないみになる。しかもジャケット写真は、何やら海から姿を現した杖を手にした謎の人物(というかハース本人)なわけで、“地球外生命体ではなくて、海から出てきた謎の人物(生物)?”などという想像をさせかねないものである。

 ところが、実際に曲を聴いてみると、そんな不気味な想像とは正反対に、優しい素朴なヴォーカルの1.「オルトゥゲザー・アローン」からアルバムが始まる。とはいえ、彼のヴォーカルが柔らかく聴きやすいだけというのは間違いである。シンプルで朴訥に見える部分がある一方で、時としてR&B的であったり、南部っぽかったりと、泥臭さを含んでいる。そういう観点から気に入っている曲をいくつか挙げておくと、2.「ウィンター・アゲイン」、3.「ジンジ」、7.「ザッツ・ザ・ウェイ」、9.「ピティ・オン・ザ・フール」、12.「コールド・ダーク・モーニン」といった具合だろうか。

 “七変化”とまでは言わないが、多様な顔をさりげなく覗かせるヴォーカルがいい。その理由は、収録曲の多様さということなのだろうけれど、いずれも自作曲であり、なおかつそれをすんなり表現できてしまっているところに、本盤の素晴らしさがある。決してメジャーなアルバムではないけれど、聴き継がれたい名作の一つだと思う。


[収録曲]

1. Altogether Alone
2. Winter Again
3. Djinji
4. Be Everything
5. Comin Round the Moon
6. It
7. That's the Way It's Gotta Go
8. Silent Movies
9. Pity on The Fool
10. I Don't Know Why the Hell
11. Saturday Night
12. Cold Dark Mornin’
13. You Are a Star

1975年リリース。




 ​
【国内盤CD】ハース・マルティネス / ハース・フロム・アース




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Last updated  2021年04月25日 17時42分32秒
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2021年04月22日
カテゴリ:雑記
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Last updated  2021年04月22日 19時37分25秒
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2021年04月21日
テーマ:洋楽(2769)
カテゴリ:動画紹介
600万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その30、最終回)


 600万アクセス達成記念ということで、“いま聴きたい”曲を30回にわたってお届けしてきましたが、これで最終回です。最後は、先日、街で耳にして、なんだかもう一度聴きたくなって家に帰ってから聴きなおし…という具合になった有名なナンバーです。

 ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)は、1980年代半ばにデビュー盤『そよ風の贈りもの』の大ヒットとともにシーンに登場し、1990年代にかけて大活躍しました。その後はいろいろあって、2012年に48歳で亡くなってしまいましたが、彼女の最大のシングル・ヒットがこの「オールウェイズ・ラヴ・ユー(I Will Always Love You)」です。


 



 引き続き、往時のライヴでの歌唱をご覧いただきたいと思います。とにかく歌が素晴らしいとしか言いようがない絶頂期のホイットニーです。1994年、ワールド・ミュージック・アワーズでのパフォーマンスです。


 



 蛇足ながら、この曲にはオリジナルが存在します。1970年代にカントリー歌手のドリー・パートン(Dolly Parton)が発表したものが元祖ということになるわけですが、せっかくなのでその当時のドリーの映像も追加でどうぞ。


 



 30回の長丁場でしたが、次からは今まで通りのペースでの更新に戻ります。引き続きご愛顧ください。


[収録アルバム]
Various / The Bodyguard: Original Soundtrack Album(1992年リリース)




 ​
【輸入盤CD】Whitney Houston (Soundtrack) / The Bodyguard (ホイットニー・ヒューストン)

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I WILL ALWAYS LOVE YOU : BEST[輸入盤]/WHITNEY HOUSTON[CD]【返品種別A】



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Last updated  2021年04月21日 20時00分58秒
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2021年04月20日
テーマ:ラテン音楽(392)
カテゴリ:動画紹介
600万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その29)


 ソレダー・パストルッティ(Soledad Pastorutti)は、1980年、アルゼンチン北部出身のシンガーで、アーティスト名としては、単にソレダー(Soledad)といい、さらに愛称としては、ラ・ソーレ(La Sole)と呼ばれ親しまれています。ジャンルとしては、フォルクローレのシンガーということになるのでしょうが、フォルクローレのイメージからすると、はるかにポップに近い色合いを持つシンガーと言えるかと思います。

 今回は、そのソレダーの2001年のナンバーで、「トレン・デル・シエロ(Tren del cielo)」です。日本語に訳すならば、「天空の列車」というタイトルです。同じくシンガーである妹のナタリア・パストルッティ(Natalia Pastorutti)と共演したビデオ・クリップをご覧ください。何でもこの曲のヒットの当時、アルゼンチンのテレビでは、ヘビロテでさんざんオン・エアされたビデオ・クリップだったそうです。


 



 伝統的なフォルクローレの愛好者からは“これはフォルクローレと言えるのか”という声も聞こえてきそうな感じですが、筆者はずっと前の記事(過去記事参照)にも書いたように、これはこれでよいのではないかという肯定的な印象を持っています。

 以下、ライヴの映像もご覧ください。2016年、ソレダーの活動20周年の際のものということのようです。


 




[収録アルバム]
Soledad / Libre(2001年リリース)




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【輸入盤CD】Soledad / 20 Anos 【K2016/9/30発売】




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Last updated  2021年04月20日 18時03分14秒
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