9273374 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013年05月19日
XML
カテゴリ:動画紹介
LRB美曲選(その5・最終回)


 オーストラリアが生んだ70年代のトップグループ、リトル・リバー・バンド(Little River Band)の美曲選、今回で最終回です。彼らの美しい曲と言えば、80年代後半に発表されたバラード曲「ラヴ・イズ・ア・ブリッジ」も捨てがたかったのですが、この曲はすでに動画つきで取り上げたということで、今回は見送ることにします。

 ところが、よく考えてみると、70年代の大ヒット曲(そして彼らの代名詞になっている代表曲)である「リミニッシング(追憶の甘い日々)」については、過去記事にしたものの、動画紹介はしていませんでした。そこで、今回、“LRB美曲選”の締めくくりとして、動画つきで紹介したいと思います。


 



 それにしても、今からちょうど35年前のヒット曲ということで、メンバーは皆さん若いですね。でもって、最近はどうなっているのかというと、グレン・シャロック(Glenn Sharrock)が“懐メロ的” に(?)この曲を歌い続けています。


 



 既に70歳手前という年齢ですから、往時の声の伸びは望むべくもありません。とはいえ、年齢のことを考えれば元気に活動しておられるようです。

 さらに、バンドそのものはと言うと、メンバー変更を繰り返しつつ、現在も活動を継続しています。オリジナル・メンバーはもう残っていませんが、1980年に途中加入したウェイン・ネルソン(Wayne Nelson)を中心に、21世紀に入ってからも頑張っています(関連過去記事)。

 最後に、こちらのウェイン・ネルソン率いるLRBの現在のライヴの模様もどうぞ。


 





[収録アルバム]

Little River Band / Sleeper Catcher(夢追い人)(1978年)
その他、各種ベスト盤類にも収録。



[過去記事リンク]

LRB美曲選(1):「遥かなる道(It’s A Long Way There)」
LRB美曲選(2):「レディ(Lady)」
LRB美曲選(3):「クール・チェンジ(Cool Change)」
LRB美曲選(4):「ラヴ・レターズ(Love Letters)」




 ​
【輸入盤CD】Little River Band / Best Of (リトル・リヴァー・バンド)

 ​
★CD/SLEEPER CATCHER/FIRST UNDER THE WIRE (輸入盤国内仕様)/リトル・リヴァー・バンド/OTCD-6399





下記のブログランキングに参加しています。応援くださる方は、バナーをクリックお願いします!
       ↓          ↓

    にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ     人気ブログランキングへ     ブログランキング・にほんブログ村へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021年02月16日 07時14分23秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

Freepage List

Category

Free Space

  ブログランキング・にほんブログ村へ
     にほんブログ村

   にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

   にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

   にほんブログ村 音楽ブログ ワールドミュージックへ
      ↑        ↑
ランキングサイトに参加しています。よろしければクリックで応援お願いします!
      ↓        ↓
  人気ブログランキングへ



↓相互リンク↓

ちょっと寄り道 [音楽の旅]




Calendar

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

Headline News


© Rakuten Group, Inc.